フルタイムワーママのリアル!ワンオペの1日タイムスケジュール完全公開

仕事との両立

フルタイムワンオペ…もう限界

世の中のワーママたちは1日のタイムスケジュールをどうこなしているの?

みなさんも、他のワーママがどんなふうに1日を過ごしているのか、気になりますよね?

こんなにもワーママがハードな生活を送っているなんて想像していなかった…なんて感じている人も多いのではないでしょうか。

私もかつて、ワーママでいることに限界を感じて疲弊しきっていたワーママの一人。

でも試行錯誤の末、「ラクに生きる方法」を見つけたことで、今はより楽しく、負担を減らして過ごせています。

さらに、年収を1年で7桁上げるなど成果をあげることもできています。

この記事を書いた人
  • 共働き(夫は単身赴任中)
  • 二児の母(6歳と3歳)
  • 親のサポートなし
  • フルタイム(リモートワーク)

この記事では、そんな私の実際に過ごしている平日のタイムスケジュールを公開します。

この記事を読めば、ワンオペフルタイム勤務の一日のスケジュールが具体的にわかります。

さらに、体調を崩してしまう前に見直すべきポイントや、家事・育児・仕事を効率的にこなす方法について知ることができます。

こんな方におすすめ!
  • フルタイム勤務を続ける自信がない
  • 働き方について悩んでいる
  • 育休復帰前に平日のスケジュールをシミュレーションしたい
  • 今の生活がキャパオーバー気味で、改善策を模索している

1つでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んで働き方を見直すヒントにしてください!

 

ワーママは、ラクしたほうが結果を出せる!?

ワーママは、ラクしたほうが結果を出せる

結論からお伝えします!!

かつての私は、「全部こなす」ことが正解だと思っていました。

でも、それではもちろん長続きしません。

一度、地獄をみた私が言い切ります!

ワーママは、正直、頑張らないでラクしたほうが結果を出せます!

この「ラク」というのは、けっしてダラダラサボったりするという意味ではありません

  • 苦手な家事を手放す
  • 仕事と育児の時間を効率化する
  • 洗濯や掃除は可能な範囲で時短化する

こうすることで、自分が楽しいと感じることに時間を使えるようになり、1日の中に楽しいと感じる時間が増え、必然的に人生の活力がわいていきます。

結果的に仕事も育児もスムーズに回るようになるのです。

これから先、ワーママの生き方は二極化していきます!

  • 💦「ワーママは大変なもの」と思い込み、苦労を続ける人
  • 💛「ラク=楽しい選択」をして充実した人生を送る人

あなたは、どちらを選びますか?

こんママ
こんママ

今の状況が「しんどい」と感じているママは、負のループの入り口にいるかも

状況の改善方法についても書いているので是非最後まで読んでみてくださいね。

 

ワーママの1日のタイムスケジュール公開!

ワーママのワンオペ
1日のタイムスケジュール

それではさっそく

  • 共働き(夫は社畜&現在単身赴任中)
  • 二児の母(6歳と3歳)
  • 親のサポートなし
  • フルタイム(リモートワーク)

の私の平日の1日のタイムスケジュールを公開します。

変化をわかりやすくするために、夫が単身赴任になる前と後のスケジュールを比較して表にまとめました。

 

夫単身赴任前後のタイムスケジュール

以下が、夫が単身赴任になる前と後のタイムスケジュールです。

 

夫が単身赴任になり完全ワンオペの生活が始まる前と後では、私の1日のスケジュールは大きく変わりました。

夫がいるときは朝に少しの自分時間が確保できていたのに対し、単身赴任後はすべての家事と育児を一人でこなす必要があり、スケジュールがより過密になりました。

特に、朝の準備~子どもの送りまですべて一人でこなすので、朝はより早起きする必要があり、以前確保できていた自分時間は完全になくなりました。

また、子どもたちの体力がついたことで寝付く時間が遅くなりました。

それぞれの違いは以下の通りです。

 

【①パパ単身赴任前】 余裕はあったけど、完璧主義で自滅寸前

パパ単身赴任前の状況は

  • 夫が保育園の送り担当
  • 朝に30分の自分時間が確保できていた
  • 資格の勉強もできていたが、すべてをこなそうとして余裕ゼロ

 

【②パパ単身赴任後】完全ワンオペで崩壊寸前

パパ単身赴任後の状況は

  • 保育園の送り迎えもすべて私
  • 資格勉強は不可能、1分でも自分時間を確保する余裕は無し
  • 睡眠時間は激減し、体調を崩す寸前

実は、パパ単身赴任後も最初の方は残業をしていたんです。

しかし、その結果、深夜は夜泣き対応などでまとまった睡眠をとることができず、慢性的な寝不足が続きました。

十分な休息が取れない日々が続き、次第に身体の不調を感じるようになり、このままではいけないと改めてスケジュールを見直す必要性を痛感しました。

それから私は、日々のタスクを見直し、「頑張らない方法」=「手放すこと」を意識するようになりました。

  • 仕事の時間を意識して区切る(終業後に仕事を引きずらない)
  • 家事を完璧にこなそうとしない(掃除や洗濯の頻度を調整)
  • 自分の時間を意識して確保する(苦手、自分じゃなくてもよい家事は手放す

こうした工夫を取り入れることで、確かに単身赴任後の方が早起きになりましたが、実は18:30~の怒涛の時間部分に余裕が生まれているんです。

タイムスケジュールの変化箇所

 

その家事、もうやらなくてOK!手放すべき家事たち

手放すべき家事

18:30~の怒涛の時間部分などの負担を減らすためには、「やらなくても困らない家事」を見極めることが大切です。

ここでは、ワーママがラクになるために手放していい2つの家事を紹介します!

この2つは、生活していく上で毎日欠かすことのできないタスクだからこそ手放すことで、かなりの負担軽減になるおすすめの「手放すべきタスク」なんです。

多くの人が「手放せない」と勘違いしていますが実は、思い込みなだけのことも多いんです。

「これって、やらなくても困らないかも?」と視点を変えるだけで、家事の負担はぐっと減らせます。

例えば…

 

1. 毎日の手作りご飯をやめる → 宅食サービスや冷凍食品を活用

「ご飯は手作りが当たり前」と思っていませんか?

仕事が終わったら急いでキッチンへ直行、子どもがグズれば中断、やっと食べさせたら後片付け…。

これを毎日繰り返すの、正直しんどくないですか?

でも本当に大切なのは、「手作りすること」ではなく、「ママが笑顔でいること」。

そこで頼れるのが、完全調理済みの宅配食サービス

しかも、最近の宅配食サービスは「子ども向け」「無添加」「ボリューム満点」など選択肢も豊富。

1回の注文で30品目をとれるなど、もはや自分で作るよりも圧倒的なメリットが!

実際に私も宅配食サービスを使い始めてから、時間にも心にもゆとりが生まれました。

子どもとゆっくり話したり、一緒に遊ぶ時間が増えて、家族の時間がもっと充実!

「ご飯はママが作るもの」というプレッシャーを手放すだけで、気持ちがぐっと軽くなりますよ✨

でも、宅食サービスって種類が多くて、どれを選べばいいのか迷う…

そんな方のために、子育てママにぴったりの宅食サービスを厳選した記事をかいています!

この記事では、実際に使ってみて「時短・栄養バランス・コスパ」が良かった宅食サービスを厳選して紹介しています!

つくりおき.jp商品差プル画像01

「どんなサービスがあるの?」「うちに合うのはどこ?」と気になる方は是非参考にしてください。

ママがイライラしながら料理するより、笑顔で子どもと過ごす方が100倍価値があるはず。

だからこそ、「手抜き」ではなく「手放し」として、食事作りをラクにしていきましょう!

 

2. 毎日の掃除をやめる → ロボット掃除機や外部サービスで代用

掃除は毎日しなくても大丈夫!

  • ロボット掃除機に任せれば、家事の手間が激減
  • 水回りや念入りな掃除は週1程度外部サービスに任せればOK

ポイントは、「週1〜2回のしっかり掃除+毎日は最低限」のスタイルにシフトすること。

こんママ
こんママ

我が家も現在は
✅掃除は平日のみ!土日にはやらない!
✅掃除はほぼ自分でしない(家電&週1外部委託)
スタイルを確立しています。

「毎日やらなきゃ!」というプレッシャーを手放すだけでも、かなり心に余裕が生まれますよ。

 

3. 夫や子どもが気にしない家事をやめる → 宅食と組み合わせて効率UP

「頑張っているのに、誰も気づいてくれない…」そんな家事、ありませんか?

例えば、

  • 洗濯物を毎回きれいに畳む(シワが気にならない服は畳まず収納へ)
  • 食卓を毎回完璧に整える(ワンプレートや紙皿で洗い物を減らす)
  • 冷蔵庫の中を常に整理整頓(多少ゴチャついても影響なし!)

こうした「やらなくても誰も困らない家事」を続けることで、ワーママの負担だけが増えていくんです。

例えば、宅配食サービスを利用すれば、

  • ワンプレートで済ませられる
  • 食器や鍋などの洗い物を減らして手間を省ける

など、「食事作り+後片付け」の負担を一気に減らすことも可能!

「ママがやらないと!」と思っていることでも、意外と夫や子どもは気にしていないもの。

だからこそ、まずは「本当に必要な家事か?」を見極めて不要なことはどんどんやめていくことが大切です!

 


家事は、「頑張ること」が美徳ではなく、「効率よく回すこと」が大切。

手放す勇気を持てば、ワーママはもっとラクになれます!

まずは、「やらなくても困らない家事」を一つずつ手放してみませんか?

 

ワーママがワンオペでこなすためのポイント

ワーママがワンオペでこなすためのポイント

さらに、もっと広い視点で、ワーママが意識すべきポイントをお伝えします。

 

周りなんか気にするな!自分の今を生きろ!

夫がいたときは、なんとなく「家族で過ごしたほうがいいのでは」と思い、結局息抜きもせずに「ママ」や「家事」の役割を背負い続けていました。

でも今は違います。

夫が単身赴任先から帰ってきたら、朝から一人で出かけちゃいます!

「ママ」でも「管理職のこんママ」でもなく、ただの「私」になれる時間を、意識的に作るようにしています。

朝早く一人で歩いたり、夜にふらっと街を散歩するだけで、本当に幸せ。

そんな些細なことにも感謝できるようになりました。

 

②周りと比較しない!大事なのは”昨日の自分”

周りを見れば、「みんな仕事も家事も育児も頑張っていてすごいな」と思うこと、ありますよね。

でも、きっとその人たちも、見えないところで何かを犠牲にしながら日々をやりくりしているんです。

他人と比べ始めたらキリがない!

だから私は、「他の誰か」ではなく「昨日の自分」と比べることを意識しています。

昨日より少しでもラクに、楽しく過ごせ、前に進めているなら、それでOK!

 

長く続けられる努力しかしない

職場の制度も、使えるものは遠慮せずに使うことが大切。

リモートワークやスーパーフレックスが使えるなら、しっかり活用しましょう。

周りの目を気にして、無理して出社を続けると、1~2年は頑張れても、いつか心や体が悲鳴をあげてしまいます。

気づいたら心がポキッと折れていた…なんてことにならないように「この期間までは頑張る」「〇時以降は仕事をしない」など、努力の期限を決めることも大切です。

 

大人と話す時間を確保する

子ども中心の生活の中で、意識しないと「大人との会話が激減する」ことってありませんか?

私自身、産後に人と話す機会が減り、産後うつ気味になったことがありました。

そんなとき、私が試したのが…

Amazon Musicで明るい曲をガンガンかけて、大声で歌う!

当時は、モーニング娘。の「LOVEマシーン」を泣きながら熱唱(笑)。

でも、それだけで少しずつ元気が戻ってきたんです。

声を出すって、それだけで発散になる!

もし、大人と話す時間がなかなか取れないなら、歌うことでもストレス発散になるので、ぜひ試してみてください!

  

周りなんて気にしなくていい!

「今の自分」を大切に、ラクに楽しく生きていきましょう!

 

まとめ

今日も一日皆さんお疲れ様です。

仕事と家事と育児の両立って本当に大変ですよね。

しかし、同じ1日のスケジュールでも、

ラク=「楽しいこと」を選択し、こなしている1日

「苦手」「しんどいこと」を無理してこなしている1日

では、効率、幸福度や充実感が大きく変わってきます

少しずつ、令和の新しいワーママスタイル「ラクして得とるワーママ術」を取り入れ、「ワーママは大変なもの」「苦労はつきもの」「私が少し我慢すればどうにかなる」という間違った概念から抜け出していきましょう!

他にも、このブログではワーママが無理なく生活を楽しむためのヒントやアイデアをお届けしています。

このブログが、現代のワーママたちにとって、「正しい頑張り方」を知り、人生がもっと生き生きワクワクしたものに変わっていくきっかけとなりますように!

 

こんママ
こんママ

当ブログでは、
①ワーママが楽しく得やメリットをえるための「ワーママ術」
②「子どもの学び」にも楽しさを取り入れる重要性

について発信しています。

  • ワーママのしんどさから抜け出したい
  • 楽しみをみつけたい
  • 子どもの学びや習い事について悩んでいる
  • 子どもには楽しく学びを得てほしい

という方には、こちらの記事もおすすめです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました