こんばんは。のぞむです。


まずは読書の話でも。先日観た映画「ビューティフル・マインド」の主人公であったナッシュ教授の「ナッシュ均衡論」について勉強したくて「はじめてのゲーム理論/川越敏司」という本を借りたのですが、様々な分岐に対する検討が必要で、頭が追いつかなくなってきたので読むのを断念することにしました。


そしてもう一冊。どうした経由か分かりませんが、ネットのどこかつながりで借りることにした「わたしの神様/小島慶子」という本。なんとなく文体が合わない感じがしたので、同じく読むのを断念しました。


というか調子に乗って図書館本を借りすぎました💦もうちょっと借りる量を調整しないといけませんね。2週間に2冊くらいのペースがいいのかもしれないです。


とりあえず現在残っている図書館本がまだ3冊あるので、これはなんとかがんばって読みます。


閑話休題。


以下は、仕事の合間に書いていた原稿に従って記事を書きます(^_^;)


さて、そこまで詳しく私のブログを見てくださっている人はいないと思いますが、映画記事等に書いている「年内○作品目/月内○作品目」という表記の値がズレていることに気づいた方はいらっしゃいますか?


まだ1月なので、本来であればこの2つは一致するはずです。


それなのになぜズレが生じているか。


答えは簡単。「年内」といいつつ、2024年12月からカウントしているからです!


「水増しか!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。


そのカラクリをば。


昨年11月末、もう年内残り1ヶ月しかないと私は少し焦っていました。2024年ももう終わり。今年も何もなし得ないで終わってしまう…。このままだときっと2025年も、2026年も、そしてその先もずっと同じような思いで生きて、寿命を迎えることになるだろう。


そんな風に思ったんです。


そこで私はネット検索をしたり情報収集を行いました。自己啓発系の動画も見たりしました。その結果私がたどり着いたのは、「悩むなら今行動しろ」ということでした。


そして同時に、「2025年1月から、と区切りを打って始められるのなら、今この瞬間からも始められるはずだ」と思い至りました。


そのため、ちょうど習慣としてアウトプットしていた読書と映画鑑賞について、2024年12月のうちに目標を定めました。


年間読書100冊、映画30作品。短期目標に落とし込むと、読書は週約2冊ずつ、映画は月約2作品。不足分は長期休暇の際などにブーストすることで補う予定です。


そして、助走期間として2024年12月からカウントを開始したんです。


長々と語る必要もなかったかもしれませんが、そのような理由から12月~のカウントを「年内」と呼称しています。


もちろんですが、年末の実績カウント時は2024年12月分は除去して数える予定です。


今のところ順調に推移していますが、この先どうなるかはまだ未知数です。目標達成のために引き続きがんばっていきますので、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。


まあ、本と映画の目標は自力でどうにでもなるものですが、同時に目標に立てたXフォロワーさん50人、ブログフォロワーさん100人は、みなさんのご協力がぜひとも必要です。


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この記事もここまでお読みいただき、ありがとうございました。


それでは!また次の記事でお会いしましょう!