2025年2月のフィッシングショーで特売していたのが、このmeiho「VS-7070N」。袋付き抽選券を買ったら1000円の商品券が当たり、何にしようかな?と思いながら物色していて見つけたアイテム。
実は少し前にVS-7090Nを購入したばかりで、そんなにタックルボックスいるんか?と思ったのですが、この「VS-7070N」は小さめで、私が持っているmeihoのタックルボックスの中では一番小さいやつだしええかなと。
ってことで、とりあえず釣りに持っていってみたので、紹介しながらインプレしたいと思います。

VS-7070Nをインプレ!

VS-7070Nはハンドルを持って移動する際にふらふらしない「ハンドルストッパー機能」が特徴。もちろんロッドスタンドを始めとした、メイホウの色んなオプションパーツを組み合わせることが出来ます。

私はとりあえず、ロッドスタンドを1本だけ装着しました。大きい方のロッドスタンドBM300より、BM250 LIGHTのが良い感じ。
VS7070Nのスペック
- 価 格:5,300円(税込 5,830円)
- サイズ:434×233×280mm
- カラー:グリーンツートンかブラック
- 付属機能・オプション
- 滑り止めラバーグリップ付き
- ワームプルーフ
- HG仕様
細長くて収納力も高い

収納力も案外高く、1段目は小物などが入れられるエリア。


私は使っていませんが↑エリア分割用の仕切りも付いているので、細かく仕切って使う事もできます。最大9箇所に分けられます

横幅自体はVS7090NやBM5000と近い横幅。VS7070Nは「細長いタックルボックス」なので↑のような長いサビキ仕掛けなども入れられます。
他アイテムとのサイズ比較
モデル | 横 (cm) | 縦 (cm) | 高さ (cm) |
---|---|---|---|
VS-7055N | 31.3 | 23.3 | 23.1 |
VS-7070N | 43.4 | 23.3 | 28.0 |
VS-7080N | 37.5 | 29.3 | 27.5 |
VS-7090N | 44.0 | 29.3 | 29.3 |
蓋が作業台のような状態になる



VS-7070Nの特徴は、この作業台のようになるタックルボックスの蓋。ボックスを開けると自然とハンドルが支柱のような状態になり、ちょっとした作業台のような感じになるのが便利。
もちろんハンドルロック機構を搭載

もちろん、このシリーズの最大の特徴である「ハンドルロック機構」はばっちり装備されているので、オモリやジグなどを入れて、タックルボックス内の荷重に偏りがあっても、フラフラしないので持ち運びは安定しています。

そんなに沢山釣具を持っていく必要が無い時に丁度良いサイズ感。個人的には、ティップランや船アオリ、バチコン、船メバル、一つテンヤ、船アジ、カットウフグなどに良い感じだと思います。

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