在宅からの一転、スーツ&パンプスでの一週間
普段は在宅が多いからリラックスしてるけど、ある週は突然の外出ラッシュ。
毎日スーツにパンプスで、久々の通勤復活?
靴ズレ痛し、足の中がサバイバル。
改めて思った。
「おまえ"靴"だろ?役目は一体なんなんだ!」って。
ひさびさの出社、再びパンプスとの対峙
出社日、私は久しぶりにクローゼットからパンプスを取り出しました。
スニーカーとフラットシューズに慣れ親しんだ足には、あの独特の窮屈さがなんとなく新鮮。
でも、それは一時的な錯覚で、オフィスに向かう電車の中で既に、足とパンプスの小さな戦いが始まっていました。
昼休憩には「まじ、ムリ!」って思いながら、近くのショップでスニーカーを見つめる自分がいました。
通勤の試練
毎朝の通勤は、パンプスにとっても私にとっても一種の試練。
駅の点字ブロック、パンプスの薄い底は容赦なく足に痛みを伝えやがるんです。
ある朝、その痛みに耐えかねて、小声で「痛ッ!...」。
まわりの人は何も気づかないまま、私はふらふらとオフィスに向かうのでした。
新しいパンプス、ウキウキのはずが…
ある日、新しいパンプスを履いて出勤。
朝はウキウキしながら家を出たけど、その日に限って急な用事が発生。
走るハメに!
その結果、足はズタズタ、痛みと共に腰にも違和感。
「パンプスで走るもんじゃねー」と痛感したのでした。
長時間の戦い
カウンターでの立ち仕事。
20時半までのシフトが当たり前だけど、これがまたパンプスにとってはかなりの試練。
かつてバイトで夜遅くまで働いていたことを思い出しながら、今の自分を励ますんだけど...
どうやらこの足、そんな過去の話にはまったく興味がないようで。