こんばんは

 

今日庭を見て回っているとモッコウバラが咲き始めていました

 

幹が1本伸びて、上部に枝がこんもり

これもスタンダード仕立てと言うんでしょうか?

 

この木はずいぶん昔から植えてあって

幹は手のひらサイズまで育っています

 

この大きさだと剪定も大変で

去年サボったら枝が四方八方に飛び出して通路を塞いだり大変なことになってます

花が終わったら今年はちゃんと剪定しないとなあ

 

栄光です

がく割れはしていませんが蕾がとてもでっかいです

 

ガブリエルです

こちらも蕾が育ってきました

順調に育ってくれてうれしい限り

 

新雪です

アーチの内側から撮っていますが、赤丸のところが内側に伸びてきています

このままだと通路に枝が伸びてきて危ないので、外側に行ってもらいます

 

折れないように注意しながらアーチの向こうに押し返しました

枝を移動した結果、混んでしまうようなら切ってしまいますが

新雪は枝が少ないので移動で対応しました

 

オベリスクに植えているエドゥアール・マネです

現段階では普通の木立樹形のバラのようです

 

蕾をピンチし続けた方が早く大きくなって

オベリスクに見合うようになるのでしょうけど、大苗で植えた株ですし蕾がもったいないのでこれはのんびり育ててみます

 

 

アボカドです

品種はたぶんハスです

去年の春に食べたアボカドの実を植えたものになります

 

冬の間は東向きの出窓に置いていたところ、3月くらいになって葉っぱの色が薄くなってきて少し心配だったのですが

元気がない先端を切り戻して1か月ほど経ち、無事新芽が出てきました

南米の植物ですが、幹が直径2㎝くらいになるまで育てれば耐寒性がついて地植えできるようになるらしいので

頑張ってそこまで育ってもらいたいところです

 

 

こちらも元気がなかったブルーベリーのジャンボダロウです

元気がなかった原因は、植える際に全然ブルーベリーについて調べなかったので

ブルーベリーは酸性土壌じゃないとうまく育たないというのを知らず

そのまま地面に植えたせいです

ピートモスは酸性が強く、苗を植えるときはピートモスを土に混ぜて植えるとよいそうです

 

去年の秋にチャンドラーを買ってきたときにはその辺も調べていたので

苗と一緒に買ってきたピートモスから一部ジャンボダロウに分けてあげた結果

去年とは見違えるほどやる気に満ちた芽が出てきました

1つだけ花芽もついていましたが回復に専念してほしいので取りました

 

ピートモスを埋め込むために株を掘り上げたときは

苗が売っていた時のポットの形の根鉢から全然根が増えていない状態でした

これは枯れるだろうなと思っていたところからの復活なのでうれしいです

 

 

庭の小道の両脇に植わっているツツジがいつの間にか花盛りです

 

ツツジはなんかこう、いつ咲いたのかわからないうちに

気づいたら咲いているという感じなんですよね

 

牡丹も咲き始めました

こちらは咲く前に気づけるタイプ

 

ここで何が違うんだろうと考えていたら、これなんじゃないかという説をひらめきました

緑の中にジワジワ花の色が増えていって、最終的には花の色に染まる感じ

これってアハ体験なのでは

実は緑の部分がだんだん赤に変わっていってたんですね~っていう!

同じように思っていた人いませんかね?

 

 

そんなことはどうでもいいから朝ご飯はまだですか?

 

 

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