こんばんは
バラを見て回っているとがく割れ第一号を発見
第一号はラジオでした
栄光が一番かと思っていましたが意外です
ラジオは1936年作出のかなり古い品種のようです
以前ほとんどブラインドになってしまって、全部の芽をピンチしたバラですが
無事新しい芽が伸びだしました
これならちゃんと花が咲いてくれそうです
バラ花壇のグランドカバーに植えたクリーピングタイムに花が咲きました
去年の12月に鉢植えを一株いただいて、1枝ごとに切り分けて地面に直接植えたものが怖いくらいのスピードで増えています
ここは奥が石で手前がアスファルトと、隔離された空間なので際限なく増殖していく危険はないですが
広い地面に植えたらどうなってしまうんでしょうか
あれ、これ種ができてその辺に生えてきたりしないよね…?
新しい苗を買ってしまいました
サクランボのさおりです
以前にセイヨウミザクウラも育ててみたいという話を書きました
一旦そう思うと気になり、苗を検索してみると以前には見かけなかったこの苗を見つけました
なんとサクランボにしては珍しく自家結実性があり、500円玉サイズの実がつくそうです
なにそれすごい!と即ポチってしまいました
品種改良の進歩はすごいですね
果樹苗の植え付け方は基本的にバラと一緒です
まず幅40㎝×深さ40cmくらいの穴を掘ります
(もうあまり空いている場所がなくて、何とか見つけた隙間なので雑草やらなにやらいろいろ生えてますがスルーで)
掘った穴にたい肥を入れ、元の土と混ぜて馴染ませます
苗のポットの深さ分+αくらい掘り上げて、何か容器によけておいて
そこに元肥を入れてよく混ぜます
根に直接肥料が触れないよう土をかぶせて
苗を置いて深さ、向き、角度を調整したら
よけておいた土を使って埋め戻します
周りに土手を作って水を貯めて何度か水やりして、10リットルくらいやれば完了です!
と、別のことをやっているときに支柱立て忘れたことを思いだしました
支柱を立て、幹を結び付けて今度こそ完了です!
支柱に結ぶときはぴったり結ぶと幹が成長したときに食い込んでしまうので
多少余裕をもって結ぶのがよいです
といってもゆるゆるだと風に吹かれたりしたときにぐらぐら揺れて成長に悪影響がでますので、食い込まない程度にきつめに縛ります
あとラベルも取っておきましょう
針金で止めてあるものなどは簡単に食い込んでしまいます
スモモも無事着果しました
この木もこの冬に太い枝を結構切ったので実が付かないかもなと思っていたのです
とはいえ生理落下で実が一つも残らなかった経験があるのでまだ安心はできません
この後指先くらいの大きさになったら摘果を行います
イチジクです
品種はドーフィン
イチジクは特にカミキリムシに狙われやすいようで、この木も結構穴だらけですが
無事に芽吹きを迎えました
むしろ芽よりも蕾の方が大きいですね
イチジクの場合、蕾なんだか実なんだか見た目ではよくわかりませんが
最近の朝の定位置
勝手口から差してくる朝日で日向ぼっこするのがお気に入りのようです