異端のモリバー・ルロウ氏のお家へ行く

獣人族『モリバー』は、明るい性格で皆で集って賑やかに暮らすイメージがありますが…。
モリバーのアジトを離れ、一人孤独にさすらうモリバーがいるんですよね。
可愛いルックスとは裏腹に、ミステリアスで詩的な口調で話すモリバー。
ルロウ氏です!

流浪の人だね。

ダジャレかい!
今回は、そんなルロウ氏のお宅訪問です!
遺構の室
ルロウ氏は故郷の『緋の森』を離れ、『氷霧の断崖』で暮らしています。
今回は豊穣期の朝に、訪問しました。

『氷霧の断崖』はどこもかしこも氷だらけ!
気温がとても低かったので、トウガラシを調合して作ったホットドリンクを飲んで温まりました。
ルロウ氏のお宅へ行ってみると…。


豪邸に住んでるの?

それがね。
片隅に住んでるんだよ。
このお城は過去に人間が住んでいたようです。
その隅っこに、ひっそりと住んでいるようですね。
ルロウ氏のお宅拝見
ルロウ氏のお宅を覗いてみると…。
部屋の中は割と暗いのですが、火の灯りと外から差し込む光のお陰なのか。
部屋の中の様子がわかる程度に、明るかったです。


モリバーのアジトの雰囲気に似ているよね。

ちょっと薄暗いのが好きなのかも。

山積みされた書物に、青緑色の石が入った袋がありました。
ルロウ氏は大層、読書家なのがわかりますね!
ルロウ氏の流暢な言葉は、これらの書物から得たものかもしれません。
火の前でくつろぐ2人
外が寒すぎたせいか慌てて入ってきて、火の前で暖を取るオトモアイルー。


くつろいでるなあ。

オトモアイルーは、ルロウ氏の火をお借りしてなんとBBQを始めました。

上等そうなお肉じゃないか。

ルロウ氏がジト目で見てるよ。

その隣でルロウ氏が魚を焼いて食べ始めましたよ。

食生活は他のモリバーと変わらないようだね。

魚を嬉しそうに眺める姿が、中々可愛い。


思ったより口が大きかった。
散歩するルロウ氏
ルロウ氏は家の前で景色を眺めたり、散歩に出かけたりします。


寒々しい風景だね。

この寒々しさが気に入っているんじゃない?


こんな所に一人で住んで大丈夫?

クモのモンスターに食われかけたこともあるよ。

そのせいか、ちょっとクールだよね。
ベースキャンプに現れる
ルロウ氏は、ベースキャンプに遊びに来ることもありますよね。
好奇心旺盛な所は、他のモリバーと同じようです。

アルマさんの近くまで来て、しげしげと物品を眺めていました。

読書に夢中で、ルロウ氏に気づかないアルマさん。
まとめ
ミステリアスなルロウ氏の生活が垣間見れましたね。
魚を嬉しそうに食べていましたが、ひょっとしたらアイルーの串焼き肉も欲しかったのかも。

フォトモードを使用していると、またもや謎の画家アイルーが現れましたよ!
描いた絵を見ると、セクレトに乗ったハンターの後ろ姿のようです。
こんなにカッコよく描いてもらえるとは…。
画家アイルーに感謝です!
今回はこんなところでしょうか。
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり