モリバーのアジトに潜入!

『隔ての砂原』を流れる川を遡って進んで行った先にある『緋の森』。
水の豊かな森林地帯で、荒廃期に訪れると水が真っ赤に染まっているのでビックリですよね。
そんな緋の森の一画には廃墟が残っており、そこには様々な『モリバー』がアジトを作り生活をしていますが…。

さあ、潜入してみましょう!
崩れかけの廃墟

さあ、モリバーのアジトへやって来ました。
廃墟の一部を見ると、建物を支える骨組みが露出してしまっています。


なんとか支えてはいるけど…。
いつ崩れてもおかしくないかも。
アジトの中へ
恐る恐る、アジトの中にお邪魔してみると…。
火の周りに集まって食事を楽しむモリバーを見つけました。

串焼きの魚やキノコ、エビを食べているようです。

楽しそうだなあ。

お酒は無いの?
オトモアイルーのラーメン君が言うには、ここは『生活の匂いがして落ち着く』んだそうです。

しかしモリバーにとっては丁度良いでしょうが、人間からすると天井が低すぎるのが難点かも。
天井を見ると保存食用に吊るされた魚やハーブ、葉っぱで作られた丸いボールがいくつも見えますね。
この葉っぱで作られた丸いボール、実は大事な役割がありました。



ベッドだったんだね!

ちなみに編纂者アルマさんは、入口付近で熱心にメモをとっていました。

モリバーの生態、気になるよね。
モリバー
獣人族のモリバー。
巷ではカワウソに似ていると言われていますよね。
話す言葉はアイルー達程上手ではないようです。
古くから緋の森に住んでいるようで、『森はモリバーのものである』という認識が強く…。
ハンター達がこの森にテントを張った時は、土地の使用料を要求してきて困りましたよね。

お金払ったの?

いや、勝手にテントの物を持って行ったんだよ。

クナファ村の人も緋の森を通る時は通行料を要求されるようで。
アジトで見つけた青い石は、クナファの人達から貰った風音石のように見えます。


森で手に入れたキノコやモンスター素材等、様々な物で着飾る個性的な一面もあるようですね。

寝姿、可愛いね~。

そうかな~。
可愛いかあ?

串刺しのキノコを念入りに焼いているモリバーもいました。
しっかり焼けるまで食べないところが偉いですね!

生焼けのキノコは危ないからね!
豊穣期の宴
緋の森に豊穣期が訪れました!
赤い水は美しい水色に変化し、森の生き物はイキイキと活動し始めます。
夜になり、モリバーのアジトを再び訪れると。


宴だ!宴だ!

酒いるんじゃないの?
モリバー達の宴に参加させてもらいました!
豊穣期の訪れを喜ぶモリバー達は、踊りや食事を楽しんでいましたよ。
謎の来客?
宴を楽しんでいると、謎の来客のアイルーが紛れ込んでいました。


サングラスに帽子、リュックを身に着け、パレットを持ち歩いていることから画家のように見えます。
どうやらフォトモードを起動するとよく現れるみたいですね!
まとめ
モリバー達のアジト潜入、いかがでしたか。
モリバー達には憎めない所もありますね。
強引に人の持ち物を持って行ったりするけれど、愛嬌たっぷりな寝姿には癒されましたね。
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり