お立ち寄りくださり

ありがとうございます。

 

宇宙意識エネルギーコーチの

アヲです。

 

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「自分でなんとかしないと」 

「自分でやらなきゃ」 

 

そんなふうに、

つい一人で抱え込んでいませんか?

 

わたしたちは

「努力すれば報われる」

「甘えずに自立することが大切」

教えられてきました。

 

だからこそ

誰かに頼るという選択肢が

思い浮かばない人も多いのです。

 

また、人から頼られることが多いと

「信頼される自分でいなきゃ」と

無意識に感じて

 

誰かに頼ることにブレーキを

かけてしまうこともあります。

 

けれども、そうして

一人で頑張り続けると

ふとした瞬間に、こんな気持ちが

湧いてくることはありませんか?

 

「なんで生まれてきたんだろう?」

「こんな生き方を

本当に望んでいるのかな?」

 

もし心のどこかに

そんな気持ちがあるなら
一人で頑張る心を

少しずつ緩めてみませんか?

 

 

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わたしはずっと

「急ぐこと」が苦手でした。 

 

幼い頃、母に「早くしなさい!」

と言われるたびに

焦りやプレッシャーを

感じていたからです。 

 

ある日、その話をした時に

その場にいた人たちから

 

「急ぐことで、安心できることもあるよ」
「早く終わると気持ちが安定するし

リスクも減らせる」という

フィードバックをもらいました。

 

それを聞いて

「同じ言葉でも、人によって

こんなに感じ方が違うんだ」と

すごく驚きました。

 

その時、凝り固まっていた

わたしの視点が一気にほどけて

大笑いしてしまったほどでした。

 

「そんなふうに

考えることもできるんだ」と

他人の視点を素直に

受け入れることは

ある意味「人に頼ること」と

同じなんですね。

 

自分へのこだわりを手放せると

「他人も自分も変わらない」と

思えるようになるので
人との境界線もやわらいで

世界が広がりはじめます。

 

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「自分でやらないと!」と

力んでいると

エネルギーはぎゅっと

縮こまってしまいます。

 

でも、「人の力を借りてもいい」と

自分に許せたとき
エネルギーは広がっていくのです。

 

人に頼ることは

弱さではありません。


それは、世界とつながる力。

 

頼ることで、新しい可能性が生まれ
エネルギーが循環しはじめます。

 

つまりそれは、人生を楽に

優しく動かしていく力でもあるのです。

 

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これまでずっと

一人で頑張ってきた人にとって
「人に頼る」ことは

とても高いハードルかもしれません。

 

だからこそ、無理せず、少しずつ
自分を緩めていくことから

はじめましょう。

 

 

まじかるクラウン頼っても大丈夫な感覚を育てる

 

「頼ると迷惑をかけてしまう」と

思っていませんか?

 

でも、あなたが誰かに

頼られてうれしいように
相手もまた、頼られることで

喜びを感じているかもしれません。

 

たとえば

 

・旦那さんに「買い物袋を持ってもらう」

 

・友人に「ちょっと相談してもいい?」

と声をかける

 

・家族に「お茶を入れてもらえる?」

とお願いしてみる

 

そんな小さなことからでOKOK

 

「人に頼ってもいいんだ」という感覚を

少しずつ育てていきましょう。

 

 

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まじかるクラウン「しなくていい努力」を手放す 

 

頑張りがクセになっていると

手を抜いたときに
「ダメな自分」と

感じてしまうことがあります。

 

でも、全部を完璧にこなす必要って

本当にあるでしょうか?

 

たとえば

 

・今日はお惣菜でもいい

・残業せずに早く帰る

 

そんなふうに

「頑張らなくていい場面」を
少しずつ増やしていくと

心に余裕が生まれるようになります。

 

 

まじかるクラウン「一人じゃない」と実感できる場を持つ 

 

「頼れる場所がない」

と感じるなら
気軽に話せる安心の場を

探してみてください。

 

友人や家族、価値観の合うコミュニティ、
カウンセリングやコーチングなども

ひとつの手です。

 

ただ話すだけで

心が整理されることもありますし

 

安心してつながれる場に

身を置くことで

世界とつながっている感覚を

感じることができます。

 

 

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わたしたちが変わるのは

「こうあるべき」という

思い込みが外れたとき。

 

長く一人で頑張ってきた人にとっては
「頼る自分」を

自分自身で受け入れられた瞬間が

大きな転機となるでしょう。

 

「甘えた自分は許されない」
「人に頼ったら負け」

 

そんなふうに思っていたなら

体が硬くなって

自分を守ろうとしていた

のかもしれません。

 

その硬さは鎧のようなもので

あなたが「頑張り続けてきた証」

なんですね。

 

その鎧の感覚に気づき

優しくほどいていくことで
鎧は少しずつ

やわらかくなっていきます。

 

鎧の感覚が薄くなるほど
あなたの中の力が解放され
もっと軽やかに

もっとあなたらしい道を
歩んでいけるようになるのです。

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

ネザーランド・ドワーフ前回の記事はこちら

 

 


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個人の意識が消えて
ワンネス意識を体験

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海のような心地よさ

心が凪のように
静かになった

望む未来を創る力が
自分にあると確信した

深い本質的な願いを
知ることができた

心強く希望が
持てるようになった


やりたいことを
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