今のあなたの中に可能性は広がっている

 

お立ち寄りくださり

ありがとうございます。

 

宇宙意識エネルギーコーチの

アヲです。

 

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私は〇〇が苦手だから、やらない

これくらいできるのは当たり前

自分にはできることが少ない

 

こんなふうに

自分の可能性を狭めるような

考え方をしていませんか？ 

 

振り返ってみると

わたし自身も

「わたしはこんな人」と

強く決めつけていました。

 

決めつけているって

どういう状態かと言うと

それを信じている状態なんですね。

 

わたしたちが信じていることは

無意識のうちに現実に反映されます。

 

「〇〇だから私はできない」

と思い込んでいると

 

その思い込みが現実に現れて

「やっぱり私って〇〇だよね」と思って

思い込みを強くしてしまうのです。

 

わたしたちは

こんなふうに現実を使って

自分の思い込みの証拠集めをして

真実ではないことを

自分の「事実」にしているのです。

 

「だって私は〇〇だから」という思いも

ここから生まれてきています。

 

 

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「セルフイメージ」という言葉を

聞いたことがありますか？ 

 

これは自分が自分に対して

持っているイメージのこと。

 

多くの場合

幼い頃の経験や、周囲の影響によって

無意識に形成されます。

 

そして、そのイメージ通りに行動を選び

人生をつくっていくのです。 

 

わたしは幼い頃、

折り紙を折るのが苦手でした。

どうしても裏の白い部分が表に出てしまう・・・

 

ある日、幼稚園に飾っていた

わたしの折り紙の作品を見て

母が「あなたは不器用ね」と

冗談っぽく言ったんですね。

 

それをきっかけに

ずっと「自分は不器用だ」と

思い込むようになりました。

 

ところが、高校生の頃になると

友達から「ヘアアレンジが上手いね」と

言われることがありました。

 

不器用だと思い込んでいたけど

実はそうでもないのかもと

思うようなことがそのほかにも

あったんですね。

 

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わたしは、料理に対しても

苦手意識を強く持っていました。

 

なので、実家でいた時は

全くやろうともしなかったのですが

 

大人になってから料理を始めると

「料理って楽しい」と思い始めて

凝ったものも作るようになりました。

 

苦手だと思っていたけど

やってみると実は得意だった

 

同じような経験をした人も

いるのではないでしょうか？

 

 もし

「わたしは不器用だから」

「料理は苦手だから」と

挑戦を避けていたら

こうした発見はなかったと思うんです。

 

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「私は〇〇な人」と決めつけると

本当の自分の可能性が見えなくなります。 

 

「私は苦手だから…」と思い込んでいると 

本当はやればできることさえ試さなくなり

挑戦することに対して後ろ向きになります。

 

その結果、自己肯定感が下がることに… 

 

一方で、「もしかしたら違うかも？」

と思うだけで、選択肢が広がります。 

 

決めつけを手放すと

新しい自分に出会えるのです

 

苦手だと思っていたけど

やってみたら楽しかった

 

新しいことに挑戦したら

意外とできた

 

苦手だったはずのことが

今では得意になった

 

こんな経験、きっとあなたにも

あるのではないでしょうか？

 

私って何もできないなと

自分へのダメ出しをすることに

時間を費やすより

 

自分ができることを見つける方が

人生はずっと面白く

充実したものになります。

 

人生は厳しいものではなく

楽しくてわくわくする方向に

流れています。

 

あなたの中に流れている

楽しくてわくわくする

エネルギーとつながって行動すれば

できる感覚が育っていきます。

 

すると、自己肯定感も

自然と育まれるのです。

 

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では、どうすれば決めつけを手放し

新しい自分を見つけられるのでしょうか？

 

 簡単なステップをご紹介しますね。

 

 ① 自分の決めつけを書き出してみる 

 

「私は〇〇な人だ」と思っていることを

紙に書き出してみましょう。 

 

② 「それは本当？」と問いかける

ポイントは事実を探すこと

 

たとえば、「私は人前で話すのが苦手」

と思っていても

本当にいつもそうですか？ 

 

家族や友達とは会話を楽しんでいませんか？

 

 ③ 余白をつくる 

 

「こうなんだ！」と決めつけると

心に余裕がなくなります。 

 

人は、０か１００かで

物事を考えがちですが

もっと緩く考えていいのです。

 

「そういう時もあるけど、

違う時もある」と気づくだけで

気持ちが楽になります。 

 

楽になった分だけ

心に余白ができます。

 

そして、心に余白が広がるほど

あなたの可能性は

開きやすくなります。

 

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「どうせ私なんて」と思ったときこそ

「それって本当？」と

自分に問いかけてみてください。

 

あなたの中には

まだ気づいていない魅力や才能が

たくさんあるのです。

 

思い込みの枠を外した先には、

まだ見ぬ自分の可能性が広がっています。

 

あなたの可能性は

あなたが思うよりずっと広いのです

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

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