crossorigin="anonymous"> 50代の転職に「介護職」のすすめ | 50歳過ぎに介護士に転職した著者が、転職でお悩みの50代の方に「介護職への転職をおすすめしたい」そんな想いを綴ります。

50代が「ずっと活き活きと働き続けれる」介護業界はあなたの挑戦を心待ちにしています!

50歳前後で転職をお悩みの方や、

介護の仕事に興味をもたれている方

たちに向けて、介護士3年生の著者TSUBOが実体験をもとに、介護職の魅力やお役立ち情報をお伝えしていきます。

皆さんの抱く「介護の仕事」のイメージって、どのようなものでしょうか?

何だか「めんどくさそう」「暗い」など、ネガティブなイメージばかりをもたれていませんか?

介護士3年生TSUBOの答えは『NO』です。

介護の仕事は、

働く魅力がたっぷり満ち溢れている」

そんなお仕事ですよ。

たくさんの方とふれあって、「喜び」「せつなさ」「学び」などの大切なものを日々感じながら、

「ずっと活き活きと働き続けていける」

お仕事だと思います。

そして超高齢化社会へと推移する日本社会は、

「介護士不足の危機」目前に迫っています。

社会の様々な分野で人手不足が叫ばれていますが、介護業界の人手不足は非常に深刻であることを、もっと多くの人が認識する必要があります。

もうすぐ数年後には「介護士が30万人以上足りない危機がくる」とはっきり分かっているのに、現在のところ全く打開策が見いだせていないのです。

このままいくと、

「介護サービスを受けられない介護難民の増加」

という重大な社会問題が待ち受けています

日本社会は、これまで以上のペースで介護士の成り手を増やしていくことが重要な必須課題なのです。

全世代で取り組んでいかねばならない課題ですが、打開策として著者TSUBOが強く期待するのは、

「中高年世代(50歳前後)の参入」です。

周知のとおり、「介護士の給与は非常に低い」のが現状です。

そして、介護の仕事は「感情労働」でもあり、決してラクな仕事ではありません。

そのようなマイナスのイメージもあり、成り手が一向に増えていかない苦境に陥っています。

だからこそ、「経済的な余裕が生まれてくる」また、「自らの社会的な存在意義を考え始める」

そんな人生の岐路に立つ、50歳前後の中高年世代に期待をよせるべきと著者は思うのです。

とくに中高年おじさん達の、福祉社会への「ボランティア精神」に期待したいです。

「たとえ給料が低くても、大変な仕事だとしても、社会の役に立ちたい」

そんなボランティア精神が、われわれおじさん世代になると芽生え始めてくる方は多いのではないでしょうか?

わが国の介護の苦境を救うために、いま立ち上がるべき世代は、

われわれおじさん世代じゃないでしょうか?

これが著者TSUBOの思いです。

そんな著者の思いからこのブログでは、おもに50代を中心とした介護未経験の方に向けて

「介護士への転職のすすめ」を呼びかけていきます。

もちろん、未経験の方は「自分に務まるのだろうか?」などの不安を感じることが当然あると思います。私がそうでしたから。

でも安心してください。

「心がまえさえしっかりできていれば、務まる仕事」

と私は思います。

介護業界、そしてわが日本社会は、あなたの参入を心待ちにしています!

「あなたが介護士になること」

「一人の貴重な社会貢献」

なのです!!

仕事人生後半を、社会を救う一人として力を注ぎませんか!

A caregiver wearing an apron · A female office worker

このブログでは、

「50歳前後で転職をお悩みの方」

「介護の仕事に興味をもたれている方」たちに、

「介護の仕事がどのようなものかお伝えしたい」

「介護士への挑戦を迷っている方の背中を押してあげたい」

また、

「すでに介護職を頑張っている方」

「同志として一緒に、介護の仕事をずっと頑張っていきたい !

そんな思いを伝えていきます。

なお、内容はあくまでも著者の私的な思いで綴るものであります。

異なるご意見やお考えも多々あるものと思いますが、どうか温かいお心で気楽に読んで頂けると嬉しいです。