おしゃべりは意外に頭を使う?


友達と4ヶ月ぶりくらいに長電話しました。

 

10年くらい前までは1~2か月に一度くらいのペースで、札幌の街中まで行ってランチしていました。

 

コロナ禍とかそれぞれの親問題とかで、なかなか会えなくなって・・・。

 

話題は主に近況報告なので、数か月に一度の電話だとどこまで話したか忘れてしまう。

 

ありがたい事にこの数か月は報告するほどのドラマチックな話題もなく、私の話題は歯科治療くらい。

 

あとはお腹が前に向かって育ってきた話とか。(笑)

 

たわいもない話を、延々と話せる人って多くはない。

 

お互いのいい時もいまいちの時も、歴史を知っているからこそね。

 

電話が長々となる原因はもう一つ。

 

自分が伝えたいことを、分かりやすくまとめられなくなってきたのよ。

 

話している途中で何話していたか分からなくなってきて、察してまとめてくれとか思っちゃう。

 

固有名詞とかも度忘れするし。

 

ほとんど家族としか会話していないのも原因かしら?

 

病院も「変わりないですか?」「はい」「では同じお薬処方しますね」で終わっちゃうものねぇ。

 



最近夜中に一度目が覚めたら二度寝できなくて、明け方ウトウトしたりしていました。

 

長電話した日は、二度寝ができたのよ。

 

久々におしゃべりして、脳が疲れたのね、きっと。

 

もう少し脳に刺激を与えないと。

 

何か考えよう。

 

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