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誰にも相談できないお金の問題の3つの解決策をまとめてみた! | 東京トライアングル.Lab

借金をしてしまった時の解決プラン3選

お金のこと借金煩悩返済
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こんにちは。今日も借金250万について悩みながら解決の糸口を探している倫子です。

この投稿は、私と同じようにカードローンの借金に苦しむ人が解決を探したときに
誰かの借金返済の指標になったらいいなと思い投稿します。

私もまだスタートラインに立ったばかりですが
税金が上がり、所得が低い世の中の人間にとって簡単ではない日常を取り戻すべく
カードローン地獄を抜ける方法にどんなものがあるのか
まとめたので少しでも気になる人は読んでくれたらと思います。

 

まず、初めに当たり前のお話からあえてします。
耳が痛くなることもあるかもしれないですが、自覚して改善することをしない限りは
繰り返すのが人です。わかっていても、誘惑に駆られるのが人です。

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◆借金というラットレースを選んだ道に待っているもの

そもそも、借金をしたすべての人の道に必ず待つものは、お金の刑務所。

それは、嵩んだお金の返済ラットレース。

ラットレースとは、投資家のロバート・キヨサキ氏が2000年に出版した大ヒットマネーリテラシーの著書『金持ち父さん 貧乏父さん』に登場する言葉で、働いても働いても苦しい生活から抜け出せず資産が一向に貯まらない状態を、回し車のなかを走り続けるネズミにたとえ、書き続けられていたパワーワードです。

 

◆借金をした代わりに、失った4つの自由と判断能力やIQの低下

解決の選択肢の説明をする前に、自戒を込めて言語化したいのは
借金をしたことで失った自由と判断能力やIQの低下があるということ。

借りる額が大きいほど負担が大きく”当たり前の生活”に戻ることは簡単ではない。

経済的自由
支払いや利息に縛られることなく、自分の目標に向けてお金を使うことができます。

心の自由
心の余裕が生まれ、自由に考え、行動ができるようになります。

選択肢の拡大の自由
新しいキャリアへの転職、趣味や教育への投資、旅行など、自分の人生をより豊かにする選択ができるようになります。

社会的自由
社会的信用があると、住宅ローンやクレジットカードの利用など、さまざまな面で社会的な自由が広がります。

判断能力やIQの低下
米ハーバード大学の研究によると、人は、経済的不安を抱えると脳の判断能力が鈍り、IQも低下することが解明されています。

 

 

◆支出の見直しか?収入の増加か?整理か?

知識・スキルの販売サイト【ココナラ】

結局…借金返済の最短ルートには、この3つしかありません。
❶支出の見直しを行うこと[カードローンの借り換え含む]
❷収入を上げて返済額を増やすこと
❸債務整理支出を見直しすること

 

❶支出の見直しを行うこと

生活費の見直し

必要ないものや他の方法でもいいのに、決まった出費は変えられないと思い込んでいませんか?

通信費である携帯代を格安SIMに変えたり、不要な保険から必要最低限の掛け捨てにする、サブスク契約を確認し不要なものを解約するなど、まずは見直せる部分はここからです。

生活費とは?

固定費
通信費・光熱費・保険・家・車・税金

変動費
水道光熱費・通信費・飲食費・生活雑貨費・交通費・道楽費・交際費

など

※それぞれの項目についての見直しできる箇所をリベシティというYouTubeで説明されているので、おすすめです※

 

金利の安いカードローンへの借り換え

カードローンの借り換えとは、現在契約しているカードローンから別の会社のカードローンに移行することです。
金利が高いところで借入をしていた場合、金利が低いカードローンに借り換えを行うことで借金にかかる金額が低くなり
月々の返済が楽になります。

借り換えのメリット

  • 利息を減らせる
  • 月々の返済額を減らせる

借り換えのデメリット

  • 再審査が必要になる
  • 返済総額が増えることがある
  • 利便性が損なわれる場合がある

ただし、デメリットにもある通り借り換えには審査があるため必ずしもこの選択ができるわけではないということに
注意が必要でもあります。

銀行により、金利が低いところもあるのでまずは借り換えについて調べてみることをお勧めします。




「後悔しない任意整理するなら!」

 

❷収入を上げること

収入を上げることは、簡単ではないかもしれませんが
実際に私は転職で実績からのアピールと併願企業から出された内定の年収額をもとに年収交渉を行い現職から最低70万アップしました。

どれだけ今の仕事を頑張っても、会社の仕組みで上がる割合は入社時に決まった基本給や役職などをあげて行くほかありません。
今一度、下記の3つの選択肢があることを前提に自分にとって何が最適なのかを考えて行動に移す必要があります。

3つの収入アップ方法

現職で収入を上げる ▶︎ 基本給・残業代・ボーナス
副業で収入を上げる ▶︎ スキルが必要なもの or スキルが不要なもの
転職で収入を上げる ▶︎ 気力が必要なもの

5回転職しているからこそ言えます。
絶対に転職は複数登録し、自分に合うエージェント利用してください。

年収交渉も、エージェントさんにお任せできるので
現職の年収で悩んでる場合は、自分一人の力で戦わず人の力を利用しましょう!

 

❸債務整理で借金を整理する

この選択をする人は、国の保障に守られる代わりに社会的責任に傷をつけることのリスク背負うことという意味を
充分に理解して考えた上で選択して欲しいと思ってます。

知識・スキルの販売サイト【ココナラ】




「後悔しない任意整理するなら!」

債務整理とは、任意整理・個人再生・自己破産を総称したものです。
自己破産>個人再生>任意整理・特定調停 の順に免除や減額される割合が高いです。

それぞれの特徴と、影響範囲をもとに本当にこの選択をすることが最適なのかを前述したことと比較し
それでも必要であれば選んでください。

自己破産
裁判所手続き:介する手続き
免除割合  :借金の全額または一部が免除
適用条件  :借金の原因に関わらず利用可能
官報の有無 :自己破産の申立てが公示される
信用情報登録:あり
資格制限  :あり
資産影響  :あり

影響を受ける信用情報機関
– CIC: 登録され、5年から10年間ブラックリスト入りします。
– JICC: 登録され、5年から10年間ブラックリスト入りします。
– KSC: 登録され、5年または特定調停の手続開始決定日から10年間ブラックリスト入りします。

メリット
– 借金の支払いが原則的に全額免除される。
– 収入がなくても手続き可能。

デメリット
– 高額な財産を失う可能性がある。
– 保証人が一括請求される。
– 信用情報機関に登録される(ブラックリスト入り)。
– 官報に名前が掲載される。
– 一部の職業に制限がかかります。

個人再生
裁判所手続き:介する手続き
免除内容  :裁判所に申し立て、家を残しながら借金を80%〜90%減額する手続き
適用条件  :借金の原因に関わらず利用可能
官報の有無 :自己破産の申立てが公示される
信用情報登録:あり
資格制限  :あり
資産影響  :なし

– 影響を受ける信用情報機関:
– CIC: 登録され、5年から10年間ブラックリスト入りします。
– JICC: 登録され、5年から10年間ブラックリスト入りします。

– メリット:
– 借金を大幅に減額した上で、財産への影響を避けられる可能性がある。
– 家を手元に残すことも可能。

– デメリット:
– 一定の収入が必要。
– 保証人が一括請求される。
– 信用情報機関に登録される(ブラックリスト入り)
– 官報に名前が掲載される。

任意整理
裁判所手続き:介さない手続き
免除内容  :貸主と直接交渉して借金の減額を図る手続き[弁護士/司法書士に依頼が一般的]
適用条件  :借金の原因に関わらず利用可能
官報の有無 :自己破産の申立てが公示される
信用情報登録:あり
資格制限  :あり
資産影響  :なし

– 影響を受ける信用情報機関
– CIC: 登録され、5年から10年間ブラックリスト入りします。
– JICC: 登録され、5年から10年間ブラックリスト入りします。

– メリット:
– 債権者と直接交渉して利息カットや月額支払額の減額を目指す。
– 財産や保証人への影響を抑えやすい。
– デメリット:
– 借金の減額幅が比較的小さく、一定の収入が必要。
– 信用情報機関には事故情報が登録される(ブラックリスト入り)

特定調停
裁判所手続き:介する手続き(自分で手続きを行う)
免除内容  :一部(将来利息や遅延損害金を免除する手続き)
適用条件  :4つの条件を満たす場合 ※
官報の有無 :自己破産の申立てが公示される
信用情報登録:あり
資格制限  :あり
資産影響  :なし

影響を受ける信用情報機関
– JICC: 登録され、3年間ブラックリスト入りします。

※適用条件詳細
– 今後、借金を返済できるだけの収入が見込めないこと
– 書類作成や出廷ができる生活状況であること
– 毎月の収入があること
– 将来発生する利息をカットした借金を原則3年で返済できる収入があること

減額の大きさ: 借金の一部が減額されます。

メリット
– 信用情報への影響が自己破産や個人再生より少ない。

デメリット
– 信用情報機関には事故情報が登録される(ブラックリスト入り)。
– 費用が安く済みます。
– 督促が一時的に停止します。

補足情報

信用情報とは?
信用情報機関に登録された場合、新たな借り入れやクレジットカードの利用や賃貸などの審査が制限されます。
ただし、登録期間が経過すれば削除されます。信用情報機関は、個人の信用情報を管理・共有する機関で、カードローンやクレジットカードなどの契約時に返済能力を確認するときに利用されます。以下に3つの主な信用情報機関とその特徴を説明します。

▶︎株式会社シー・アイ・シー(CIC):割賦販売法と貸金業法に基づく唯一の指定信用情報機関
902社の会員が加盟しており、クレジット会社、銀行、消費者金融、リース会社、保険会社、携帯電話会社など

▶︎株式会社日本信用情報機構(JICC):幅広い会社が加盟している信用情報機関
1,328社の加盟会員[約半数が消費者金融]があり、クレジット会社、信販会社、金融機関、保証会社、リース会社など

▶︎全国銀行個人信用情報センター(KSC):一般社団法人全国銀行協会が運営する信用情報機関
銀行系の金融機関が加盟しており、メガバンク、地方銀行、ネット銀行、信用金庫、信用組合、農業協同組合など

 

官報とは?
国の法令や公示事項を掲載し、国民に周知するための新聞のようなもの
官報に掲載された破産などの情報は、一般的には消えません。
官報に掲載された情報は、法的な意味合いや公的な手続きに影響を与える可能性があります。
弁護士、破産管理人、破産裁判所などの専門家は、官報を参照して法的手続きを進める際に利用します。
破産などの重要な情報が官報に掲載された場合、それは永続的な記録として残り、必要に応じて参照できるようになります。
以上になります。
ブログらしからぬ超大作のような内容量になっちゃいましたが…
今日も東京の空気はまずかった。

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プロフィール
倫子さん。
倫子さん。

約250万の借金と独身未婚子なし彼氏なしの積みに詰んだBBAが、タイムマシンに乗って今の私に帰ってきたつもりでやりたいこと全部やってく実験記録

34歳のBBAが煩悩を成仏させてゆく。
今日も東京の空気はまずい。

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