人間嫌いは、神も信じられなくなる。 | 俺のアンガーブログへようこそ

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日常のangerな出来事を綴ります。
堪忍袋の中身を吐き出すブログです。

人間嫌いになったのは

いつのころからかわからないが、

神を信じられなくなったのは、

自死を決断して、断念せざるをえなかった件が

(以前にも書きましたが)

明確な境になった気がする。

 

こんなクソどもが、平然と生きている事実と、

自死を決断させたクソどものせいで、

自死すら選択できない状況を

そのクソどもが作っている現状。

 

そんな世界を容認している神とは

何ぞやと。

 

地球上で唯一必要とされていない生物、

人間を作ったという神とは。

 

そんな考えが浮かび。

 

所詮、神すらも愚かな人間の

作り出した存在であることに気づいてしまい。

 

この世に自分の信仰する神は

いないのだと思い至った。

 

 

そもそも、人間が崇めたのは

自然の気象現象や、

太陽や、水、土、風、等々で、

それを擬人化した時点から、

人間の愚かさを露呈していると思う。

 

自分たちが、その神の子孫であるなど

吐き気がしてくる妄言だと

感じてしまう。

 

 

 

俺は、先祖に対しては敬意を持っているが、

神だとは思わない。

 

命を繋ぐ行為自体は

生物の根源たる本能であるし、

まっとうなことだと思う。

 

それが、現在の自分まで

続いていること自体、

奇跡的だと思う。

 

 

ただ、人間はあまりに

愚かで、醜い。

 

地球の生命の頂点たる、

などとのたまう。

 

まったくクソである。

 

 

食べ物を手に入れるのに

命を懸けない、

その危険がない状況を

不思議に思わないのだろうか。

 

他の生物で、

そんなものはいるだろうか。

 

 

人間以外の生物で

神を崇めて生きている

生物はいるだろうか。

 

 

宗教すら、

愚かな人間が、理屈をこねくり回した

愚かなものにしか思えない。

 

神は、宗教は、

人間による、人間のための

理屈でしかないとしか思えない。

 

 

そんな俺が、

信仰心など、

神を崇めるなど、

できるはずもない。

 

 

大いなる存在は

あるのかもしれない、

ただ、

それは、

相当、ろくでもない存在で

人間の思う神などでは

ないと

確信している。

 

 

 

 

ああ、せめてあのクソども

死んでくれないかな。

 

悪魔という存在が

あるとするなら、

縋りたい。

 

 

 

 





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