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【好感度が高くなる?】まずは聞き上手に徹するか、感じの良い相槌をしましょう

【好感度が高くなる?】まずは聞き上手に徹するか、感じの良い相槌をしましょう 会う

話すことが上手な方であれば、相手と上手なコミュニケーションも取れるだろうし、婚活としての立ち回りもうまくできそうです。この長所は今後も有効的に使っていただければと思います。

でも、世の中には口下手な人やコミュニケーションが上手じゃない方もいます。

口下手だけじゃなく、余計なこともしゃべってしまう人
空気が読めず、わけわからないことを行ってしまう人
様々です。

こういう方々は結婚相談所のお見合いや婚活パーティなどで、遅れをとってしまうことも多いでしょう。
今回は、色々な意味で口下手な人が1対1で相手に不快におもわれない対応の仕方を解説します。

本当に最終的な結論として、最小限の質問で相手をしゃべらせて、自分が極力しゃべらないことです。
相槌や合いの手でうまく乗り越えることです。

たけむら君
たけむら君

お見合いが終わったあと、失敗したな~って思っちゃうんです

カエルちゃん
カエルちゃん

まずは、何が失敗なのか整理しましょうか

失言以外だと、態度が悪いことなどは失敗云々の前にマナー的に大問題ですが

意外と失敗というよりかは、相手に響かないことが次に続かないことも多いのです

今回解説するのは、自分の印象を悪くしないような方法です

自分が話すことが上手じゃない原因

話が上手くない人の特徴をいくつか挙げてみました。

大きく分けると次に挙げるような感じかと思います。
ただし、綺麗に特徴が分かれてるわけでなく要素x要素と組み合わさっていて、それがそのまま悪印象につながることが多いです。

緊張しぃ

要は「テンパりやすい」ってことですね。

緊張は場慣れが大事といいますが、慣れない人はいつまでたっても慣れません。
そういう方の心構えとして、まずは気軽におしゃべりに来たと思えばいいのです。

ちなみにうまく会話ができないからって必ずしも失敗にはなりませんからね。

なので、気負いすぎが大敵です。

婚活していく上で「会話をする」という行為は必要不可欠で当たり前の工程になりますが
会話の内容的に模範解答はあっても、相手によって受ける印象やこだわる部分が変わってくるので、100点満点ということは、ほとんどありえません。

まずは、極度に緊張したとしても、あなたの人のなりが伝わればいいのです。
緊張しているあなたも立派な個性です。自信を持ってください。

カエルちゃん
カエルちゃん

私は逆にめっちゃ緊張している人の方がタイプ

なぜなら場慣れしていないと思うから

編に慣れている方がちょっと嫌かもしれませんね(笑)

口数が少ない

これは普通にそもそも口数が圧倒的に少ない人のことです。

口下手で口数が少なくなる人はいます。
でも、努力次第である程度何とかなったりします。

というか、お見合いに来てて口数少ないは結構致命的かもしれません。
「なんのためのお見合いだよ」ってなっちゃいます。

 

なので、まずは事前に話題を考えておくことをおすすめします。

結婚相談所であれば、お互いのプロフィールを伝え合うので、相手に質問したいことや自分が質問されそうなものの回答については準備しておきます。

会社の面接受ける時だって、面接官からの質問を想定したり、その回答を用意することだってあると思います。

面接と言ったらロマンが無いかもしれませんが、口数が少ないことは相手に対して、失礼になることを常々理解するべきです。

余計なこと言っちゃう

まさに口は災いの元

たまにいらっしゃいます・・・本当に余計なこと言っちゃう人

発言した後で「あ、しまった」って思う人ならまだいいですが、気付かない方もいらっしゃいます。認識が無いのであれば「自分は余計なことを言ってしまう」ということを重々理解した上で、せめて相手の顔色を読むスキルを身に付けましょう。

短所を直すのではなく、別の長所で補うということも時には大事なのです。

会話での認識のずれ

言葉というのは人によって受け取り方も違います。ましてや曖昧な表現だとよりその差は変わってくるでしょう。
仕事じゃないので、きちっとしたいい方じゃなくても問題ありませんが、勘違いされるということはあまりよろしくありません。

そして、この受け取りの差異がだんだん明るみに出てくると、相手と会話が合わないということになってきます。

生まれも育ちも違い、別々に生活しているわけなので、最初から話題や会話が合うわけはありません。
これは話ながら相手に合わせていくのを狙います。

「空気を読む」ということは『相手と会話を合わせる』『相手の会話の行間を読む』ということなんです。

これらは場数を踏んだり、少し意識するだけで格段に良くなるということです。
どんなケースも共通して言えることは、決して高望みすることなく、ゆっくりじっくり歩み寄っていけば大抵の問題が解決するということです。

なお、この問題は結婚してからは直面することが多くなるので、もうはじめっから極端に会話にずれが生じるのなら、その相手はやめた方がいいかもしれませんよ。

会話がうまくなくても大丈夫

「会話がうまく続かない」「相手とのラリーが不自然」と思うのなら、次の方法を試してみてはいかがでしょうか。

基本的な方針としては相手に話す時間を増やさせるということです。

相づちのコツ

相槌は5パターンぐらいは用意したい。
なぜなら単調になるのと、話聞いていないと思われるからです。

また、感情を入れることも忘れずにしておきたいところです。

具体的には「え!そうなの?」「本当に!」「へぇ~!それで?」「なになに?」「うんうん!」などや

相手の言葉を繰り返すのも有効です。

例えば「ジムに行って毎日3時間は運動しています」と言ったら「ジムに3時間!?すごいね」のような言い回しです。

あとはねぎらいの相槌も大事です。

「それは大変でしたでしょ?」「いや~がんばりましたね」「努力家なんですね」「自分はちょっとできませんね」「がんばった結果ですね」

相槌は単調にならなければ、確実に会話の潤滑油になります。
また、同じセリフでも声のトーンを変えることによって印象が変わってきますので、覚えておいて損はないでしょう。

質問いろいろ

質問は会話を弾ませるテクニックとしては極めて有効で、相手に自分が興味あるようにみせれますし、相手のことを知るための手段として有効です。

また、口下手だとしても相手にしゃべらすという形になるので、場が冷えにくいです。
ただ、結果を焦りすぎる質問はのは、相手に対して威圧感を与えてしまうので、お見合いでする質問はあまり切り込んだものではなく、まずは簡易的なものにしましょう

そして、質問のチョイスは次のステップに繋がるような前向きなものにしましょう。

・休日は何をするか
・食べ物は何が好きか、お酒は飲むか
・どういう結婚をしたいのか、結婚後どういう風に暮らしたいのか

しかし、質問返しがある場合があるので、相手に質問するなら自分もその答えを用意しておきましょう。

空気をつくる

空気をつくるというのは相手が話しやすい雰囲気づくりのことです。

その空気づくりをするのであれば、笑顔で優しく話しかけたり、相手が聞いてほしいことを質問してあげたり、相手が知りたいことを答えていくというものになってくると思います。

要は、相手にリラックスさせることです。

相手の受け取り方の部分も大きいので、相手の性格に左右されるところが大きいですが、誰からでも話しやすい・話しかけやすいという人も確かに存在します。

そんな人の特徴をいくつか挙げます。

・ポジティブな性格で笑顔が多く、どちらかというと聞き手寄り
・社交的で相手に興味津々
・肯定的な意見が多い
・身だしなみはきちんと
・口調はゆっくりと

しやすい雰囲気の方とは、相手の言葉や話を繰り返したり、また要約したり、相手の感情を汲み取ったりすることが上手な方です。

「熱心に自分の話を聞いている人」と思われれば、自然にその場にも話しやすい空気が出来上がります。

また、やや低めの落ち着いた声で話すと、相手に安心感や信頼感を与えることも多いので、どんどん実践するのがいいかもしれません。

まとめ

話下手、コミュニケーションとるのが苦手な方というのはたくさんいると思いますし、その相手が異性ならなおさら緊張するでしょうね。

ゆっくりと自分のペースを大事にすることも重要ですが、ある程度のコミュニケーションの知識は知っておきましょう。

ただ、どうしても「難しい」「自分は苦手」「うまくいかない」って方はいます。

その場合はゆっくりじっくり聞き上手に徹すれば、極端に相手の印象は悪くならないと思います。

でも、一番大事なことって婚活の過程を楽しむこと!!
失敗しても次につなげられるよう楽しむことなんです!!

結果が一番大事であっても、その点も楽しんでいければ、モチベーションは維持できるでしょうね。

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