1. Grassとは、Solana上の最初のレイヤーツーデータロールアップ
2. 無料でエアドロップ可能
3. エアドロップのやり方を解説
仮想通貨Grassとは?
Grassとは、Solana上の最初のレイヤー2データロールアップです。
AI トレーニング データのソースとして存在し、Web スクレイピング ノードの広大なネットワークを使用して公開 Web サイトからデータを取得します。
これらのノードは住宅のインターネット ユーザーによって自主的に運営されており、ユーザーは参加に対して報酬を受け取ります。
AI モデルをトレーニングするには、大量のトレーニング データが必要です。これを見つけるのに最も簡単な場所はインターネット上ですが、商用データセンターからアクセスするのが難しい場合があります。分散型ネットワークが最適に機能します。
ここで Grass が登場します。Grass を使用すると、パブリック Web からさまざまな種類のデータを収集し、AI モデルで読み取ることができる構造化データセットを生成できます。このトレーニング データがなければ AI は存在できないため、Grass は AI 開発の最初のステップ、つまりAIのデータの集積です。
わかりやすく言うと、未使用のWi-Fiを Wynd Network によって慎重に審査された企業に提供しています。
このデータを「Fortune」誌が毎年発表する、アメリカで売上高が最も大きい500社の大企業や、大学などの教育機関に提供していますよ。
仮想通貨Grassの特徴
Grass の背後にあるチームである Wynd Network は、Polychain CapitalとTribe Capitalが主導する 350 万ドルの融資を受けました。
大きな期待があることは間違いないですね。
そして一番みんなが気になることは、「どうやって利益を上げているの?」という疑問だと思います。
- 自分が今現在使っているインターネットの帯域幅を0.3%(ごく少量)だけgrass側に貸し出します。
- grass側は世界中から集めたそれを使ってAIのラーニングなどに活用
- その対価としてユーザーにはポイント(後にトークン化予定)を付与
このような理由から、参加者170万人を達成しました。
仮想通貨Grassの価格動向
最近の売買価格です。
最大2.400ポイント/1日です。
私の場合だと、夜寝る前にはPCの電源を切るので掘れる量を、1K/1日で計算すると1カ月で10.000円稼げる計算になりますね。
まだ大手取引所では取引を扱っていないので、今後大きく上昇する可能性もあります。
仮想通貨Grassの将来性
メリット
・wifiに繋ぐだけで、無料でトークンがもらえる
・大手取引所で扱うようになれば、価格が大きく上昇する可能性がある
デメリット
・まだ大手取引所で扱っていないので流動性がかなり低い
・wifiに繋いでいないと報酬が発生しないので、PCの電気代がかかる
仮想通貨Grassのレビュー
仮想通貨Grassのエアドロップ方法
GrassはPCとアンドロイドにて稼働する事が出来ます。
当サイトでは、アンドロイドでの利用は推奨しません。
理由は
①アンドロイドとPCの二重利用の場合、wifi接続が一緒になったらBANされる。
②画面がスリープモードになると報酬が止まる。(スマホをずっと起動させていないといけない)
これはかなり現実的に起こりうることなので、上記の理由からおすすめしません。
最後に、同じエアドロップ系としてU2DPNを紹介します。
こちらは、スマホ版のGlassといった感じでしょうか。
発行枚数が少ないので、今後希少価値があがるのではないか?と言われています。
よかったらご覧ください。
コメント