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IT業界なら年収アップでリッチな暮らしができるわ♪
ちょっと待ってください!IT業界に転職するするだけで年収アップするとは限りませんよ。
まず、IT業界で年収が高い職種は以下のとおりです。
- 1位 ITコンサルタント
- 2位 プロジェクトマネージャー/プロジェクトリーダー
- 3位 WEBディレクター
- 4位 営業
- 5位 SE
- 6位 プログラマー
- 7位 WEBデザイナー
IT業界でも業種によって年収が高いものがあったり、低いものがあったりします。
今のあなたの年収よりUPするかはわかりませんが、この記事では業種別の大まかな年収を解説していきます。
転職の参考にもなるので、じっくりと読んでくださいね。
ITで年収が高い職種ランキング!
IT業界では、業種により年収が800万以上だったり、400万円台だったりと差があります。
ここでは、IT業界の業種別の平均年収や仕事内容について解説していきます。
1位 ITコンサルタント
平均年収:928.5万円
ITコンサルタントはITに関する相談を受け付けてアドバイスをする仕事です。
つまり、相談役です。
仕事内容の幅広さからIT業界だけでなく他業界からも需要があるため仕事が多いのが特徴です。
ITへの深い知識や高いスキルを持つことでIT業界内からの需要はさらに高まるでしょう。
- 市場経済に対する興味がある
- 知的好奇心がある
- 粘り強さがある
- 体力がある
- プロ意識が高い
2位 プロジェクトマネージャー/プロジェクトリーダー
平均年収:891.5万円
プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーはプロジェクトを統括する責任者です。
プロジェクトを計画的に進めるために企画・予算・工数の割出といったあらゆる準備と調整を行って現場を統括します。
どちらもプロジェクトの責任者ですが、厳密に言うと立場は微妙にことなります。
プロジェクトマネージャー | プロジェクトに関するすべての責任を負う |
プロジェクトリーダー | プロジェクトを成功させるために直接行動する |
しかしプロジェクトマネージャーとプロジェクトリーダーはどちらも経営者的な判断力が求められる仕事です。
そのため自らプロジェクトを考えて進行できる人が求められます。
- リーダーシップがある
- 人々の先頭に立って選択・行動が可能な人
- 楽天的でおおらか
- 鈍感になれる人
3位 WEBディレクター
平均年収:792.9万円
WEBディレクターはWEBサイトの制作プロジェクトの際に指揮管理を行う仕事です。
WEB制作のためにクライアントと打ち合わせをして現場との橋渡しを行うだけでなく、スケジュール設定や品質の管理など多くの業務をこなします。
業務内容が幅広いためハードな仕事ではあります。
しかし、ネットは今や日常生活に必要不可欠なコンテンツですので、WEBディレクターの需要も年々高まっています。
- コミュニケーションが得意
- 段取りがよい
- 柔軟な思考ができる
- 責任感がある
4位 営業
平均年収:682.1万円
IT業界は技術系の仕事が多いイメージですが、営業として働くこともあります。
IT系に勤める営業は自社で開発したシステムやパッケージソフトの販売が主な仕事です。
SEやエンジニアがどんなに画期的なシステム開発を行っても、それを購入して使用してくれるユーザーがいなければ意味がありません。
そのためシステムに関して深い知識を持ち、しっかり売り込む営業の存在は必要不可欠です。
企業によっては歩合制を取り入れているところもありますので、努力した分だけ収入に反映されやすい職種と言えます。
- ヒューマンスキルが高い
- 協調性がある
- 課題解決能力が高い
- 学習意欲が高い
- 柔軟な思考ができる
5位 SE
平均年収:550万から600万円程
SEはシステム開発の設計を担当するのが主な仕事です。
クライアントの要望に合わせて開発する要件定義を行うため、システムに関する知識だけでなくクライアントとしっかり打ち合わせをするためのコミュニケーション能力も求められます。
- コミュニケーション能力が優れている
- 変化やトラブルに臨機応変に対応できる
- 論理的思考ができる
- メンタルが強く体力がある
6位 プログラマー
平均年収:420万円から500万円
プログラマーはSEが作成した設計図を基にプログラミングを行ってシステム開発を行う仕事です。
SEとプログラマーの担当する業務は異なりますが、クライアントのニーズを反映したシステム開発を行うために連携は欠かすことができません。
- 論理的思考ができる
- 学習意欲・好奇心がある
- ものづくりが好き
- 規則やルールに対応できる
7位 WEBデザイナー
平均年収:411万円
WEBデザイナーはクライアントから依頼された内容に沿ってWEBサイトをデザインしたりコーディングを行ったりする仕事です。
WEBサイトの制作だけでなく、状況によってはサイト更新を行うこともあります。
在宅ワークや副業としても人気なうえ、スクールもあるので、未経験でも始めやすい仕事でしょう。
- ものづくりにやりがいを感じる
- 時代の流れやトレンドに敏感
- 好奇心がある
- コミュニケーション能力が高い
ブラック企業を撃退!平均年収を知るのは大切
IT業種の平均的な年収がわかれば、あなたがどの業種を選べばよいのかわかりやすくなりますし、ブラック企業を選んでしまうことも回避できます。
平均年収が低すぎたり、高すぎたりする会社はブラック企業の可能性を秘めています。
その他のブラック企業の見極め方は、こちらの記事で紹介しています。
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まとめ
- ITの業種で一番年収が高いのは、ITコンサルタントで平均年収900万円であるが、ITに関する幅広い知識が必要となる
- 平均年収が低いと言われているWEBデザイナーは、平均年収が411万円だが、在宅ワークや副業としても人気がある
- ブラック企業を見極めるにはその業種の平均年収を知り、高すぎる・低すぎるをチェックすることも大切
転職するときは、どうせなら、今より給料UPはしたいですよね。
IT業界は、年収が高いだけではなく、独立も目指せる業界です。
将来的に独立を目指しているのなら、IT業界であなたのスキルを磨きませんか?
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