「道の駅摩周温泉」は、弟子屈町と帯広を結ぶ国道241号と、網走と根室を結ぶ国道243号、釧路と網走を結ぶ国道391号のほぼ合流地点にある道東観光の重要なアクセスポイントです。
「道の駅摩周温泉」がある弟子屈町は、世界有数の透明度を誇る「摩周湖」や日本一大きなカルデラ湖の「屈斜路湖」、今なお噴気を上げる「硫黄山」などの見どころがいっぱいある町で、多くの観光客が訪れます。
1993(平成5)年に北海道では11番目の道の駅として登録されました。
館内には、特産品販売コーナーやテイクアウトコーナー、周辺の魅力を発信する観光案内所やインフォメーション、パンフレットコーナー、ギャラリーなどがあります。
特産品販売コーナーには、弟子屈町で採れた新鮮な野菜や牛乳、特産品の摩周そば、お菓子などお土産にぴったりの商品が並んでいます。
テイクアウトコーナーでおすすめは、弟子屈町特産のいちご「摩周ルビー」を使ったソフトクリームやエゾシカのハンバーガーです。
敷地内には、24時間無料で利用できる足湯もあります。
道の駅スタンプラリー、2024年スタンプ帳のページは164ページです。
なお、スタンプが押せるのは道の駅の開館時間中。それ以外の時間や休館日は押せません。
道の駅摩周温泉
所在地:北海道川上郡弟子屈町湯の島3丁目5番5号
電話番号:015-482-2500
休館日:年末年始(12月30日~1月3日)
開館時間:8:00~18:00(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)