梅雨と夏にもおすすめ！子連れお出かけスポット！その１

こんにちは！

だんだんと暖かくなってきて、外遊びがしやすい気候になってきましたね。

それと同時に、体力お化けトーリーくんのHPを削るのに苦労する梅雨や

日陰のない公園で汗を流しながら遊び狂うトーリーくんに付き添わなければならない夏という

地獄のシーズンの再来を感じて震えているトーリーママです。

今回は、そんな元気いっぱいの子供の体力を削るためのおすすめスポットを2か所ご紹介します！

どちらもトーリーくん通年でご愛用です。笑

まず1つ目は、子鉄トーリーくんが愛する「地下鉄博物館」です！

「ちかはく」ってこんなところ

切符（入館券）を買い、改札を通ります。

その先に丸の内線301号車の展示の横にベビーカーを置けるスペースがあります。

館内は一部施設を除き、バリアフリーとなっているため、ほとんどのエリアがベビーカーで回れます。

1.地下鉄の歴史

日本ではじめての地下鉄が開通してから、現在までの歴史を紹介しているエリアです。

丸ノ内線301号車と国の重要文化財指定の地下鉄車両1001号車が出迎えてくれます。

丸の内線は開放されており、中に入って座ることもできます。

2.地下鉄をつくる

3.地下鉄をまもる

4.旅客サービス

地下鉄を、より使いやすく、より気持ちよく利用してもらうための工夫や、

どのように進化してきたかを紹介しているエリアです。

5.地下鉄車両のしくみ

地下鉄車両が安全に走るためのしくみを紹介しているエリアです。

東京高速鉄道129号車や銀座線01系車両が展示されており、

車掌さんの席や一般座席に座ったり、スイッチを押してみたり、電車に乗っている気分になれます。

6.日本と世界の地下鉄

7.地下鉄プレイランド

本物と同じ電車の運転台が操作でき、運転中の揺れまで体験できる、千代田線の運転シミュレーターがあります。

運転できるのは小学生以上ですが、小学生未満の子供も運転席に座って写真を撮ることは可能です。

小学生以上が2人いれば、1人が運転し、もう1人は小学生未満の子供と一緒に車内で見学することが可能です。

一般座席も設置されており、そこからも走っている映像が見えるので、みんなで楽しむことができます。

選べる電車運転シミュレーターは、

銀座線、有楽町線、半蔵門線、東西線、日比谷線のうち3種類が週替わりとなっており、

こちらは小学生未満の子供も運転可能です。

他にもメトロパノラマがあり、東京の地下をどのように電車が走っているのか学べます。

平日は演出運転時間が1日4回あり、駅に停まっている電車をボタンを押して発車させることもできます。

土日祝は自動運転だそうです。

子連れに優しい設備

• ベビーカー貸し出し
• 無料コインロッカー
• 授乳室

• 子供トイレ

だれでもトイレはもちろん、女性用のお化粧室にもおむつ替えの台があり、

子供用トイレには補助便座なしでできるおトイレもあります！

• 休憩コーナー

テーブルや椅子があり、休憩できます。

自動販売機もあります。飲み物は飲めますが、食事は不可です。

「ちかはく」近辺のおすすめスポット

「ちかはく」の近くには、子供とランチするのにちょうど良い、

ミスド、ケンタッキー、ドトール、ガストやジョナサンがあり、ランチの場所には困りません。

気候にもよりますが、トーリーくんは「ちかはく」から葛西東公園へ行き、

ついでにランチをして帰るのが、お決まりコースです！

ということで、今回は子鉄感が強めのスポット紹介でした！

次は、以前Xでもポストした年パススポットを紹介したいと思います！

ご覧いただき、ありがとうございました！

トーリーママ