実家の片付けで出てきたランドセル…捨てる?活用する?おすすめの方法を紹介!

実家の片付けで出てきたランドセル…捨てる?活用する?おすすめの方法を紹介! 片づけ
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「実家の片付けをしていたら、子供の頃に使っていたランドセルが押し入れから出てきた…」

そんな経験はありませんか?

子どもの頃の思い出が詰まったランドセルですが、使わないまま置いておくと収納スペースを圧迫してしまいます。

でも、捨てるのはなんだかもったいない…。

そこで今回は、ランドセルの活用方法や処分方法についてご紹介します!

思い出としてリメイクする

ランドセルの革を活かして、実用的なアイテムにリメイクする方法があります。

  • ミニランドセル:小さく加工して、記念品として残す。
  • 財布・キーケース:丈夫な革を活かして長く使える小物に。
  • スマホケースやブックカバー:おしゃれなレザーアイテムに変身。

リメイクサービスを行っている専門業者もあり、オンラインで申し込みが可能です。

記念ボックスに収納して保管

ランドセルの中に、小学校時代の思い出の品(通知表、書いた作文、賞状など)を入れ、「思い出ボックス」として保管しても良いですね。

10年後、20年後に開けると懐かしく感じられるアイテムに変身です。

タイムカプセルの代わりになりますね!

寄付して役立てる

使わなくなったランドセルを、必要な人に届ける方法もあります。

  • 海外支援:アフリカやアジアの子どもたちへ寄付(例:「ジョイセフ」)。
  • 国内支援:児童養護施設やひとり親家庭の支援団体に提供。
  • 自治体の回収制度:リユース活動を行っている場合もあるので、役所のホームページをチェック。

フリマアプリやリサイクルショップで売る

ランドセルは中古市場でも一定の需要があります。

特に外国人やコスプレイヤーには人気があり、中古を探している人もいます。

  • メルカリ・ラクマ:状態が良ければ高値で売れることも。
  • リサイクルショップ:すぐに現金化したい場合に便利。
  • アンティークやコスプレ用途:珍しいカラーのランドセルは、意外な用途で人気。

ランドセルの「捨て時」の判断基準

「捨てるか活用するか迷っている…」という方は、手放すべきチェックポイントを確認しましょう。

  • 経年劣化が激しい(表面のひび割れ、金具のサビ、ベルトの切れなど)
  • 思い出として取っておくつもりがない
  • 実家の収納スペースを圧迫している(片付けの一環として処分を考えている)

写真を撮って処分する方法も!

どうしても処分する場合は?

「やっぱり処分したい」という場合は、適切な方法で処分しましょう。

  • 自治体の粗大ごみ回収:ランドセルは自治体によって処分方法が異なるため確認が必要。
  • リサイクルセンター:革素材をリサイクルできる施設があることも。
  • お焚き上げ:神社や寺院で供養してもらう方法も。

お焚き上げは、郵送でも受け付けている場合もあります。

まとめ

使い終わったランドセルは、そのまま捨てるのではなく、リメイク・寄付・リユースなど様々な方法で活用できます。

思い出の品を新たな形で生かすことで、気持ちもすっきりしますよ!

実家の片付けをしながら、ランドセルの活用方法を考えてみてはいかがでしょうか?

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