数日前紹介した、「日本人に謝りたい」の第3章を読んでいます。

 

 

チャンネル桜の出演者の多くはこの本を読んでいた、と思わせるくらいの本です。

 

この本を20代で読むのと、40代で読むのと、60代で読むのとでは人生が違ってきます。

早いほうが良いです。

 

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きのうの朝8時で、有本香氏が例の9月の事件について政府の発表通りの見方なのに驚きを感じました。

これは百田尚樹氏に訂正してもらうしかないです。簡単に言いますと、建物7も崩壊したのですが、あり得ないことが起こったのです。青山繁晴議員がやっぱり政府見解を信じておられて、1、2と7の距離は直線で100mくらいはあったということを書いたことがあります。しかも7は全然低い建物。道路向いの建物は被害なし。触れると社会的に抹殺されるので触れないいほうが良いかもしれませんが、知っておくというのは大事です。

 

ワクでもそうですが、政府は嘘をつくのです。

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さて、アップルが工場(Foxconn)を中国からベトナムとインドへ装置を移したため、かつて10万人以上が働いていた中国の工場、街が’すたれているという。

 

日本人の雇用は最大の福祉です。

日本でもかつては失業率、雇用統計がよくニュースになりましたが、最近は話題になりません。

日本が何をすべきか、この映像は物語っています。日本は国防という意味でも中国から撤退すべきです。

輸出に頼らずに国内消費するだけでもある程度工場は成り立ちます。国際的なダンピング競争をする必要はありません。原発や効率の良い火力発電、環境技術、関税、法人税、消費税の廃止の組み合わせで可能です。