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※再婚妻はどうやら発達障害?

愛着障害?そこに気づく経緯と

どうやってやり過ごすか?

ダウンダウンダウン

 

大学時代の同級生と結婚して、

その後モラハラに遭って調停離婚、

その15年後の現在までを振り返る

連載を書いています。

 

【あらすじ】

大学時代は一言も喋った事がなく、
たまたま同じだったサークルの飲み会で、
卒業5年後位に再会した元妻”モラ子”。
2人で会い始めた5ヶ月後には
ハメられて⁉️結婚する事にダッシュ

 

 

今回はモラ子実家にご挨拶に行き、
結婚の許しを得るあたり。
そこから徐々に後出しジャンケン
が炸裂します爆弾

 

 

 

っとその前に!

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  サラリーマンはNGですか⁉️義両親の本音が気になる。。。

 

不動産屋を営む義両親の休みに合わせ、
平日にモラ子の実家に行く事に。

あの有名な、
「お嬢さんを僕にください」
のタイミングですね。

テレビでしか見た事がなかった
場面を自分がやる事になって、
まぁ緊張したこと。。。

それにはモラ子から、
「お父さんはすごく怖かった」
と幼少期の話を聞かされていた事も
影響していたと思う。

案の定
「君みたいなどこの馬の骨だか
 わからんやつに娘はやれん‼️」

と言われて殴られた、
と言うのは真っ赤な嘘で、
「二人が決める事だから」
とあっさり承諾を得た。

ただし、
仕事の内容と、
年収は聞かれ、
仕事が立て込んだ時は、
終電帰りが結構続く、
定時で上がれても、
帰るのは20時近くになる事で、
「うちは18時半には、
家族全員揃って食事にしてたから、
もうちょっと早く帰れると良いよね〜」

みたいな事は言われた。

それでも義父が、モラ子に
「なめたけ君はウチとは違って、
サラリーマンだからね、帰りたい時に
帰ったり出来ないだろうし、
お付き合いの席もあるだろうけど、
ちゃんと理解してあげるんだよ、
◯◯(モラ子の本名)は、
思い通りにならないと、
すぐ機嫌悪くしたりするよね?」

などとモラ子に注意してくれたりした。

モラ子もその場では、しおらしく
「はい」
と言っていて、

あとはご用意頂いた食事をしながら、
お酒の席となった。

その席で義母が色々病気を抱えている事、
風邪でも引こうものなら命取りになる、
などを聞かされたのだが、
義両親ともよく食べるし、
タバコも吸う人だった。

 

そして華奢なモラ子からは

想像出来ないくらい、
お太りになられていた。


正直「病人なんだよね?」
と思うくらい元気に見えたが、
確かに歳よりも老けては見えた。

”サラリーマンである事”、
がどうやら引っかかってそうだな、
って思ったけど、
自分でもバブル経済が崩壊した日本で、

広告業は長く勤めるものじゃないな、
とは思っていた。

色々な企業が、
宣伝・広告費を削減する動きを取っていて、
案件規模が年々小さくなっていたからだ。

それでいて競合会社も増えていた為、
働き辛い労働環境になっていた。

 

だからって即

「明日会社辞めますね」

って訳にも行かないし、

”サラリーマンである事”
がその後火種になるとは

思いもしなかった。

 

 

その後モラ子が僕の両親に

挨拶に来て、

両家の両親が僕らの結婚を
認めた形になり、いわゆる

”年貢を納めた”

形になってしまったあせる

 

そしてその後両家の顔合わせ、

となるのだが、

そのあたりから後の憂いに

なる事が起きてしまうのだ。

 

 

 

  「お顔色が。。。」が後の憂いに⁉️ 実父の気遣いのつもりが後の火種に

 

両家の顔合わせは、

義母が体調を崩して入院した為、

予定していた日程が、

1回変更になった。

 

確かにちょっと寒くなったり、

季節の変わり目などには、

ちょっと風邪気味になったり

したくらいで高熱を出して、

入院する事がその後も多々あった。

白血病ってものが

全く油断が出来ず、

気苦労が絶えない病気なのだな、

と言う事を僕も何となく知識を得て、

モラ子の家族に寄り添う努力をした。

 

両家顔合わせは、

両家の中間地点くらいで、

個室のある寿司屋で行った。

 

そこで僕の父親がちょっとだけ

やらかしてしまう。

 

僕とモラ子がそれぞれの両親を

紹介し、挨拶もそこそこに

席に着いて早々、

義母に向かって

「お顔色が悪い様ですが、

 お加減はいかがですか?」

と聞いてしまったのだ。

 

これは僕の父としては、

義母が入院した事を知っていて、

それでいて電車に乗って

お越し頂いた事に対する、

父なりの気遣いのつもりなんだろうが、

義両親の捉え方は違ったらしい。

 

「病気と闘ってる人に向かって、

”顔色が悪い”

と言ってのける様な人の子供」

と僕を罵ったり、

「病人の顔色を気にするくらいなら、

こっちの最寄り駅まで来てくれれば

良かったのに」
と数年後にモラ子と別居を始める

時にブチブチ文句を言われた。

だけど、その時には、
そんな火種が燻っている事は

気づかずに、表面上は穏やかに

終わり、入籍の日取りや、挙式をどうするか?

などは

「2人で決めたら教えてくれれば良い」
と言う事で終わった。

 

そしてそこからは、

結婚まっしぐらで、モラ子と

話しを進める事になるのだが、
ある日モラ子が言った一言に

僕は仰天する事になる。

 

 

 




「なめたけ、あのね、

 

私、夢が有って、、、

 

30歳の誕生日までに

 

結婚式したいなぁ

 

って、無理だよね。。。」

 

その時点でモラ子の

30歳の誕生日まで13ヶ月。。。

 

さぁ、どうするなめたけびっくり汗


 

 

 

”あとがき”と予告

 

    

【あとがき】

サラリーマン家庭と
自営業の家庭、
生活スタイルも違うし、

価値観が違って当然なんだろうけど、
この当時はあまり深くは
考えていませんでした。
今なら絶対にしない選択ですww

 

【予告】

13ヶ月後に挙式したいと言うモラ子、
お金は?転職は?新居は?
色々な事が一気に
押し寄せてきますあせる

 

<<< 続く >>>

 

 

 

 

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