kutuwada’s diary

日々のささやかな出来事を書いています

黒い色をした鳩を初めてみた。

駅のホームで、見かけた烏?詳しくはないけどくちばしの形状が烏とは異なるので鳩かもしれないと写真を撮った

もう少し近くに寄って一枚

少し調べて見ると、ドバトかもしれない。さらに、この黒胡麻のドバトは鳩の中に結構いる体色のようでした。

 

羊山公園芝桜の丘は、少し残念だったが、猿軍団のジャンプは素晴らしかった。

今日、2024年4月28日に芝桜を見に行ってきましたが残念なことに、散り始めも所々見られふわふわの花じゅうたんとは行きませんでした。最も気温の変化等々色々な原因も考えられるので仕方がない事ですが・・・

これは定番の、武甲山とのコラボ

 

オータムローズ?それともあかね?

 

多摩の流れ(これは分かりやすい)

ふれあい牧場には、お馬さんもいて、触ることも出来ました。そうそう、今日は天皇賞。お馬さん触れて的中の祈願しましたが、結果は途中から買った馬は全滅でした。

そして、羊山の名前の通り羊さんもいます。

そしてマルシェも開催されており、沢山のお店が出ています。なかでも、孫が最初に目を付けた場所はここ・・・

大人たちは・・・これですよね

そして、暑さの中頑張っていたのは、猿軍団のお猿さんでした。ではゆうちゃんの素晴らしい演技をご覧ください。

 

お見事でした!!!



 

瀬音の湯駐車場から、乙津花の里を散策

秋川上流部に位置する乙津地区の里山は“乙津花の里”と呼ばれ、付近一帯がシダレザクラミツバツツジなどの花で彩られており、花の見ごろは、3月下旬から4月中旬なのでちょいズレの散策となってしまいました。車を停めようと思い、あきる野市乙津の「龍珠院」に行って駐車場を探すも何箇所かある駐車スペースには駐車出来ないようにロープが張られており仕方がないので、瀬音の湯まで戻り車を停めさせて頂いた。瀬音の湯から「龍珠院」までは15分ほど・・・昨日は天気も良かったので散策にはぴったりの陽気だった。駐車場に車を停めて、トイレをお借りした。トイレの入り口はまるで、御風呂の入り口の様な暖簾が下げられていました。

好奇心の強いかみさんは、宿泊のコテージで清掃のお仕事をされていた方に少しだけコテージ内を見学させて頂いていたようで一度泊まってみたいねと圧を掛けられてしまいました。

今回一緒に同行した孫には、この自販機で飲みものを購入

自販機のそばには、森の妖精ZiZiがお出向かえ

それでは、“乙津花の里”へgo

出だしこそ平坦な道ですが、この後登り坂が待ち構えています。さらに。瀬音の湯に向かう車が頻繁にこの道を往来するので車には要注意ですね。そうこうしていく内に神明社に続く石段に到着

 

 

龍珠院に向かう道には、チョイズレ桜

芝桜

菜の花

そして、ツツジ。派手さはなかったものの春の息吹感じさせていただいた日でありました。

 

 

東京都あきる野 福徳寺のボタン鑑賞

ボタン

(または牡丹)の花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」とされています。これらの意味は、ボタンの美しい花姿や逸話に由来しています。

風格:

ボタンの花びらはシルクのように薄く、幾重にも重なり、豪華で気品ある印象を与えます。この美しさから「王者の風格」とされています。
富貴:

儒学者の周敦頤が「牡丹は花の富貴なるものなり」と述べたことに由来しています。その豪華な花姿から、富と高貴さを象徴しています。
恥じらい:

ボタンは花弁が隠れるように咲くことや、植え替え後にしばらく花を咲かせない性質があります。ヨーロッパの人々はこれをアジア人の奥ゆかしさになぞらえ、「恥じらい」の花言葉としています。
人見知り:

同様に、ボタンの花弁が内側に向かって咲くことから、人見知りの性格を表す花言葉とされています。
ボタンは7月24日の誕生花でもあり、年上の方への贈り物としてもぴったりです。

福徳寺

〒197-0827東京都あきる野市油平246 ·
042-558-0145

御国の旗

黄冠(おうかん)

千代の桜?(自信なし)

黒鳥(コクチョウ)

境内の花の鑑賞は午前9時~午後17時ごろまでとの事

駐車場はあります

韋駄天尊神に少しでもあやかりたく参拝してきました。

 

すこしでも、歩くのが早くなりたく稲足神社本殿の近くにある、韋駄天尊の御神殿にお参りに行ってきました。

住所:〒197-0801 東京都あきる野市菅生871番地
社務所電話: 042-558-7776

第一の鳥居をくぐる。健脚健康「韋駄天尊神」と書かれた登りがあるので分かりやすい

 

韋駄天尊神(いだてんそんしん)

増長天八代将軍の一官として甲冑に身を固め走ること疾風の如くと稱され仏法衆生交通のの守護神として霊験あらたかなりと篤き信仰を集む

韋駄天尊神にお参りするには、この緩やかな坂を登り切らないとです

二の鳥居にたどり着く。
鳥居は、神の領域への入り口を意味することから、一礼をしてから通るのが正しい作法です。また、鳥居や参道の中央は、神様の通り道とされているため、左右どちらかに寄ってくぐります。

第二の鳥居をくぐると、左側には手水舎・右側には社務所があります。ここも緩やかな登り。右側には椿が咲いています。ちなみに、椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」だそうです。

左側の階段は、本殿へと続く階段になります

正面には韋駄天尊神殿

神殿の中には、韋駄天尊立像が祀られています

授与品としての「韋駄天守」・「韋駄天尊神像御守」・「いだてんくん」は、神道会館で頂けます。

今日はこの辺で

お肉の工場直売所「あんず昭島店」に行ってきました。

あんずお肉の工場直売所 昭島店
住所:〒196-0015 東京都昭島市昭和町4-1-24
TEL:042-519-7337 FAX:042-519-7037
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
支払方法:現金のみ

駐車場も30台ほど駐車可能のようでした。正確には数えていないので詳しく聞きたい方は上記の電話番号に問い合わせて見て下さい。

福岡を中心に展開する「あんずお肉の工場直売所」は、一頭買いで仕入れた国内屈指の黒毛和牛「宮崎牛」を中心にお手頃価格でご購入いただける専門店とのことです。

入口に入ると、一番最初に感じたことがキラキラした明るい照明を使っているので、おいしそうな雰囲気を醸し出していました。

このお店は黒毛和牛「宮崎牛」を一頭買いで仕入れて、店舗に併設された工場でお肉の切り出しを行なっているため、希少部位も多く取り扱いがありました。色々な種類の肉を購入して自分の口に合ったものを探すのもいいかもですね。お肉の他のも肉のたれも何種かあります。

お肉の他にも、肉まん・あんまん・ピザ・さらにイカの焼売までよりどりみどり

さらにアイスクリームまでも・・・焼き肉最後の締めはアイスクリームを食べたくなる私としては最高ですね。

一緒に行ったかみさんも、買い物かごに色々と詰め込んでいました。

この日は、ここで買い物を済ませて娘のところで焼き肉やりました。

お肉が焼き上がる前に、鶏皮唐揚げをつまみとしてビールを呑んだのですがスパイスが効いていて、進むこと進むこと・・・ご注意です。ビールでお腹が一杯にならないように





崖にへばり付いているかのような「崖観音」

境内の船形山の中腹にまるでへばりつくように浮かぶ朱塗りの観音堂は「崖の観音」と呼ばれています。駐車場は2箇所。その内、一ヵ所は大型バスも駐車できる駐車場になる。この駐車場にはトイレも併設されているのでここに車を駐車するのがいいのかもしれない。駐車場に車を停めて頭上を見上げると船形山の崖にへばり付いているような観音堂が目に飛び込んでくる。

駐車場には、このように、参道入口へと続く案内板が設置されていた

道幅の狭い道を進んで行く。左側の注意書にもあるが、車の通り抜けは難しそうだ

ゆるやかな坂を進んで行く。この先には、もう一ヵ所の駐車場がありました

 

ここが大福寺の本堂となり、右手の大きな木は、ソテツというの木のようだ

本堂の横には、延命地蔵尊が建っている

観音堂に向かう石段の横には、このように崖観音(大福寺)の縁起が書かれてあった

それによると・・

崖観音で知られるこの寺は、普門院 船形山 大福寺と称し、真言宗智山派に属する寺院です。境内の船形山の中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂は「崖の観音」と呼ばれ、地元民や近隣の人たちから信心され参拝されています。この観音堂の本尊は、十一面観世音菩薩で船形山の崖の中腹にある祠に刻まれています。
この本尊は、養老元年(717年)に行基(668~749年)が東国行脚の折に神人の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一面観世音菩薩を彫刻したと言われています。その後、慈覚大師(794~863年)が当地に来錫した折に堂宇が創建されたと言われています。江戸時代になり承応2年(1653年)2月に観音堂が火災にあい、朱印・什宝・伝記等すべて失いました。正徳5年(1715年)には観音堂が再建され、朱印も復旧されましたが、明治43年の大豪雨により土砂崩れにあい本堂・庭園とも倒壊してしまいました。さらに大正12年の大震災で観音堂、本堂が倒壊し、御堂は大正14年に、本堂は昭和元年建てられ現在に至っています。

空を見上げると、とんびかな?

「木喰の碑」あとはすいません!読めません

ここにライトでも付けてライトアップするのでしょうか?

朱色の橋を渡り、

石段を上る。左側の木も、ソテツの木なのだろうか

途中、立ち入り禁止になっている岩屋もあるが、中を遠くからん覗いても何もなさそうでした

観音堂が近づくにつれて、階段の傾斜が厳しくなっていく

まもなく、崖観音堂

石柱には、成田山と刻まれている・・・何か関係でもあるのか私には分からない

観音堂の下にあるお堂

このお堂の後ろも崖だった

観音堂への最後の登り

まもなく観音堂に到着

観音堂の中は、見学が自由なので靴を脱いで見学できます。その前に

この観音堂からは、鏡が浦(館山港)が望むことが出来ます

 

それでは、お堂の中を拝観させて頂きましょう

 弘法大師像                興教大師像   


正面には、この観音堂の本尊である、十一面観世音菩薩で船形山の崖の中腹にある祠に刻まれています。

さらに、欄間には十二支・・・残念ながら11支までしか見つけることが出来ませんでした。



今日はこの辺で

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