ダウンライトにはCONNECTED LIGHTING!

仕様検討
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タマホームで注文住宅を建てたのですが、LDKはおしゃれにしたいなとダウンライトを計画しました。そこで見つけた照明が、コネクテッドライティングという機能が付いたオーデリックのダウンライトです!

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タマホームの標準仕様

照明計画については、タマリビングさんと一緒に計画をしました。必要最低限の照明はついているのですが、リビングダイニング用のダウンライトは標準には含まれていませんでした。標準でついている証明については以下のようなものがあります。

標準仕様に含まれているダウンライト

廊下や玄関ポーチ用のダウンライト照明は、標準仕様に含まれていてコイズミ照明のダウンライトです。コイズミ照明は4割引きでお願いできるらしいです。そのダウンライトが以下のものは標準仕様に含まれていますが、リビングダイニングにもダウンライトを使いたい場合は、オプションで追加する必要があります。

  • 廊下用6個 60w 
  • トイレ用2個 60w 
  • 内玄関用1個 100w 
  • ポーチ用1個 60wでセンサー付 

リビングダイニングにつける照明の種類

シーリングライト

一般的の多いのはシーリングライトだと思います。部屋の真ん中にどーんと1個あれば済むのでとても簡単でイメージもしやすいと思います。 最近はおしゃれなものものもでてきているのでこんなやつもありますよ。

Bitly

メリットとしては

  • サイズも大きいので光量がある
  • 調光調色機能がついているものが多い
  • リモコンがあって機能が充実している

デメリットとしては

  • 天井から出っ張っているので少し圧迫感が出る
  • 昭和の雰囲気になりやすい
  • 部屋の隅が暗くなってしまうことがある 

ダウンライト 

メリットとしては、

  • 天井埋め込みなのでスッキリ 
  • 数や色を組み合わせたりして雰囲気を変えられる

デメリットとしては、

  • 数が必要になるので高くなりやすい 
  • 調光調色機能をつけると値段が高くなる 

ダウンライトにかかる費用 

調光調色なしの場合

コイズミのダウンライトは、60Wで調光調色機能なしだと、定価7500円(税抜き)になります。4割引きと消費税を考慮すると約5000円になり、それに設置費用などがかかる感じです。

調光調色ありの場合

コイズミのダウンライトは、60Wで調光調色機能付きのダウンライトにすると、定価で12000円(税抜き)くらいになります。4割引きと消費税を考慮すると約8000円になり、それに設置費用が掛かるだでなく、さらに調光調色用のライトコントローラー15000円(税抜き)も必要になります。リビングとダイニングでスイッチを分けたい場合はさらにスイッチを追加する必要もあります。

リビングとダイニングにダウンライトを4つずつつけて、それぞれライトコントローラを分けたりすると、照明+スイッチ代だけで1つ当たり1万円以上の金額がかかってしまいまいます。

オーデリックのダウンライトの場合 

オーデリックのダウンライトは1個当たりの定価が12600円(税抜き)で、オーデリックも4割引きでお願いすることが可能です。割引と消費税を考慮すると、1個当たり約8300円で導入することが可能です。壁に調光調色スイッチを付ける必要はないのでその分の費用を抑えることができます。

オーデリックのダウンライト

CONNECTED LIGHTING

オーデリック CONNECTED LIGHTING

オーデリックさんではCONNECTED LIGHTINGという照明器具を売っています。照明をグルーピングしたりして、リモコンやスマートフォンで一括コントロールをすることができます。

対応製品が沢山ある

オーデリック CONNECTED LIGHTINGの対応照明

対応製品もいろいろあるのでリビングの照明を一括操作することも可能です。私が特におすすめなのはダウンライトですが、キッチンにダウンライトを付けたりするのもいいですし、キッチンにダクトレールをつけてスポットライトをつけるのもいいですね。シーリングライトを組み合わせて操作することも可能なのでいろいろな組み合わせがの占めると思います。

スマートフォンでの操作が可能

オーデリック CONNECTE LIGHTING スマートフォンでのコントロール

特におすすなのがスマートフォンでコントロールすることが可能なところです。これがあれば、ダウンライトだけあればいいので本当に簡単でいいですよね。注意点としては、WiFi接続ではないのでBluetooth接続する端末が必要になります。

オーデリック CNNECTED LIGHTING スリープウェル機能

私が一番期待しているのがこのスリープウェル機能です。時間帯で自動的に明るさを調節できるということで、照明を自分で操作する必要がなくすることができるのではないかと考えています。お風呂に入る時間にだんだんと暗くしていくことができますし、朝にはまた照明を自動的につけることも可能になります。いろいろ試してみた結果はまた共有したいと思います。

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