【HSP・内向的な人向け】読んで良かったおすすめの本4選

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すい
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今回は内気な自分が読んで良かった本を紹介します。紹介する本は、直接精神的なことやHSPについて書かれた本ではないのですが、HSP気質のある自分が読んでいて共感できたりためになったと思ったものを厳選しました。

HSP、内向型こそ読書

自分はHSP気質であり、普段から色々と考えすぎてしまったり神経質になってしまい、一日が終わるころにはぐったりと疲れ切った状態になっています。そんな自分が心を落ち着かせることができる時間が、読書をしている時です。

ぜひ今回ご紹介する本を参考にしてほしいです。

こんな人におすすめ

・HSPの人におすすめの本を知りたい

・内向的で人付き合いに苦戦している

・色んな事をあれこれ考えすぎてしまう

・もっと気楽に生きていきたい

おすすめの本

①「静かな人」の戦略書

こちらの本は、タイトルにある通り、「静かな人」に向けられた本です。ここでいう静かな人とは、内向的な人のことを指します。

内向型の特徴(一部)
・人前で話すことが苦手
・人間関係は、狭く深く
・息抜きには、一人で過ごしたい

これらの特徴を持つ人は、内向型です。日本人には内向型の人が多いように思います。ちなみに自分も内向型になります。

上のような特徴を持った内向型の人は、人との関りが苦手です。そのため、仕事をするうえで色々と苦労することがありますよね。そんなときにどうすればよいかをこちらの本では具体的に教えてくれます。

著者の方も内向型なので、読んでいて「わかる~」と沢山共感していました。電話で話す恐怖を克服する方法自分に合った仕事を見つける4つの質問人がたくさんいる会場に入る前に用意することなど、とても具体的で明日からでも実践できるような対策方法を教えてくれます。

おすすめポイント
・内向型の人が思わず共感できる内容
・簡単にまねできる具体的な対策が沢山紹介されている
・内向型でも頑張っている著者に勇気をもらえる

②私は私のままで生きることにした

こちらの本のテーマは「ありのままの自分」であり、冷たい世の中で、自分がありのままで生きていくためのヒントをもらえる1冊です。

作者のキム・スヒョンさんは、韓国人のためところどころで韓国の歴史や考え方について言及しています。それがまた日本とは違うので読んでいてとても勉強になります。

こちらの本にはイラストが多くあり、読書に苦手意識のある方にも楽しんでいただけるかと思います。

こんな人におすすめ
・自分の人生を生きるヒントをもらいたい方
・韓国の歴史やそれに根付いた考え方を学びたい方
・音声も聞いてリスニング対策もしたい方

③ラブ&フリー

著者の高橋歩さんが、世界を旅して各地で感じたことを写真とともに伝えてくれる本です。これまで海外に行ったことのない自分は、こちらの本を読んで色々と学びや発見が多くありました。そして自分も将来海外に旅に行ってみたいと思いました。

なぜこちらの本をおすすめするかというと、高橋さんが世界を旅して得た、様々な考え方を学ぶことができるからです。ついつい考えすぎてしまうHSP気質のある方に、ぜひ参考にしていただきたいです。

こんな人におすすめ
・海外に興味のある方
・写真も楽しみたい方
・新しい価値観に出会いたい方

④ここじゃない世界に行きたかった

塩谷舞さんの「ここじゃない世界に行きたかった」という本です。内容以前に、表紙が美しくてお気に入りです。

内容としては、著者のこれまでのライターとして経験や、ニューヨークで活動していた時期のお話などです。様々な方との出会いがあり、その方とのつながりを大切にしている素敵な方という印象を受けました。

また、所々のページに美しい写真が出てきて、とても心癒されます。紙の本として一冊持っておきたいと思えるような、そんな本です。

著者の塩谷舞さんは、HSP気質のようで、些細なことに考えすぎてしまうなど、自分も共感できる部分が多々ありました。考え方のヒントになるかもしれません。

こんな人におすすめ
・HSP気質の方
・アートや芸術に興味のある方
・ライターの方の文章に興味のある方

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