東急電鉄「電車とバスの博物館」200円コスパ高な子供大興奮な空間【子連れお出かけ】

オススメ観光地
この記事は約5分で読めます。
chiko
chiko

今回はママ友に教えてもらった「電車とバスの博物館」

これまで埼玉の鉄道博物館、京王レールランド、と乗り物系博物館に行ってまいりましたが

私的にはここが一番のヒット!

広さも回りやすくて、混み具合もそこそこ、乳幼児連れでも行きやすい!

今回行ってきたのをまとめてみたので、参考になったらうれしいです~♡

いつも通り写真はぶれてるし、映えないですが…

電車とバスの博物館【基本情報】

最寄駅は東急田園都市線「宮崎台駅」
二子玉川駅から15分程度、渋谷駅から30分ほどです~。
アクセス情報がいらないぐらい、駅おりてすぐ目の前が入口です。
迷わない、なんなら雨の日濡れない。そのぐらい近い。最高な立地でした。

※公式サイトより

シュミレーター予約攻略方法

私たちがいった平日10時すぎ(開館から30分ほど)、一番人気の8090系運転シュミレーターは11時時点で15時半の枠しか空いてませんでした。
そこまで混んでない印象でしたが、機械が1台しかない、友達同士で来ていてもひとりひとり予約するため枠がすぐに埋まるらしく、予約は難易度高め。
土日は一瞬で予約枠埋まるらしいです。(館内の人いわく)

どうしてもきたい人は、ここから記載しておくので頭に入れておいてもらえると…!

まずは下の館内図をみてください↓

B棟のキッズワールドはシェアオフィスとしての利用のみで入ることはできませんでした。
どんなんだったのか、、興味はわくものの入れないものは仕方ありません。

4階からは入って下に降りていくタイプの博物館です。
ただシュミレーターをやりたい方は、入ったら速攻1階に降りて「A100」「A102」の間にある受付機でシュミレーターの予約をしてください。
このときに入口で買った入館チケットが必要になるのでかならずなくさないようにしてくださいね!

↑これが8090系運転シミュレーター(利用料金300円/1回)
すっごい本格的で楽しそうでした。が、15時半まで待てない、幼児連れでここに5時間もいれない、ということで今回は見送りです。

時間が平日11時でほぼ満席だったのをみると、平日休日共に開館直後には現地についていきたい。
そして速攻1階に向かってシュミレーターの予約をとる。
その後はA102(バスのシュミレーター※無料)に並び、終わったらA104(電車でGOタイプのシュミレーター※無料)、A103(運転席に座れる)の順がいいと思います。
この順に並びます。なので朝一まだ人が集まる前に終わらせておくとそこまで並ぶこともなくスムーズにいけますよ~!

↑電車でGOタイプのシュミレーター。結構難しそうで小学生ぐらいの子が殺到していました。

私は初見だったので全くわからず、シュミレーターは予約とれず
バスのシュミレーターは子供をなだめつつ乗ったものの、その後のは並ぶ余力もなくほぼやらず見学してきました(笑)

まあ子供小さいとなかなか難しいものもあるので、雰囲気だけ楽しめてよかったです(強がり)

乳幼児でも楽しめるか

chiko
chiko

楽しむの概念は人それぞれですが、子供たちは楽しそうでした。
上の娘は電車やバスにほぼ関心ないものの、実際のバスの運転席に座れたり

ジオラマみるだけで興奮してましたよ~!

なのでうちみたいにお姉ちゃん興味なし、弟バス好きでも楽しめると思います。

シュミレーターできたらもっと満足できたのかな…

駅の真ん前にある入口、屋根もついてるので雨の日でもラクチンです。
ベビーカーは中にもって入れないので、チケット売り場のところに置く(室内)またはそこがいっぱいになったら外置き(一応屋根あり)です。
赤ちゃん連れの方は必ず抱っこ紐もっていきましょう。

チケット売り場前の踏切。上に電車が通る(上り線)と踏切が下りてきます。
この踏切が下りるのをみたいと子供が言うので10分待ちました。

チケットは例のやつです。PASMOでも購入可能。あれほかの交通ICもいけるのかな?
めちゃくちゃ貼られている「3歳からは有料です」不正が多いのか…謎です。
とはいえ大人200円+娘4歳100円+息子2歳0円なのであわせて300円、めちゃくちゃ安い^^

一応回数券もあって12回チケットで大人2000円、子供1000円でした。
2回分お得ですね。

これが人気の8090系運転シミュレーター(利用料金300円/1回)
この空間に一人で運転できるって結構なぜいたくだなと思います。

1階の休憩スペース、ここだけ唯一水分飲んでOK。座席もシートです。

バスのシュミレーターに並ぶところ&やっているところ。
並ぶ場所もバスの中なので子供たちはわくわくを隠せません。
シュミレーターはアクセルとブレーキがあるので、小さな子供は親がペダルを踏まないといけないので結構きつい‥!席がせまくて、ハンドルと子供の距離はゼロです。
上の娘(107cm)はなんとか足がついてたので一人でできました。

外にあるボタンを押すと、シュミレーターの中でも停車ボタンが押されお客さんが乗ってくる設定です。
(押さなくても一定の間隔で乗ってくるようになってますが)

1階にある古い電車。ここも一応運転席に入ることができます。位置がすごく低いので、小さな子供向けの印象。なので全然混んでない。

これは2階の「デハ3450形」です。
中の運転席に入れます。3分交代でその間はいろんなところが触れたり押せたりします。
ドアをあけれたり、電気を消せたり、モーター音を出せたり、子供は大好きな仕様です。

一人ひとりではなく、お友達同士まとめてやることもできます。(今回は3人まとめてやりました)

お土産ショップ。
のるるん(東急電鉄キャラクター)グッズや東急系のプラレールが売っていました。
のるるんネックレス(9,900円)が売られていていろんな需要があるんだなと感じれました。

息子はプラレール東急電鉄5050系 4000番台2,970円(税込)を購入し満足そうでした。

chiko
chiko

都内からも行きやすくて車なくても全然OKな電車とバスの博物館。

小学生ぐらいのお子さんだと好きにまわれるし、文字も読めるので(シュミレーターの文字読めないと付き添いになる)、実際ものすごーく楽しめるのは小学生からなのかもしれません。

でも小さい子連れでも雰囲気は楽しめますし、館内施設なので天候も気にしなくてOK!

値段も安いので行く価値あり!ですよ~!!

ただし行く際はぜひシュミレーター攻略していってくださいね‥‥。

私も次いくときはぜったい上のルートでいきます~!

参考になったらうれしいです♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました