気力なんて残ってない!一人暮しの家事「しない」解決策3選

【一人暮らし】家事をする気力がない時の「しない」で済む解決策3選やり方を見直す
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こんにちは、あるいはこんばんは、家事「したくない」諸君。
『ない家事研究所』の Tanjism(タンジズム)だ。

家事をする気力なんて残ってないよ〜

と、疲れて家に帰ってきた一人暮らしの諸君、今日もお疲れさま。

家事をする気力なんて残らないほど、仕事に、あるいは学業に全力を注ぎ込み、1日頑張ってきたんだ。
無理もない。

ここで私は、
それでも家事はしないと困るから、無理してでも頑張ってね」なんて鬼のようなことは言わないから、安心してくれたまえ。

そもそも生活する上で、「しない」とただちに困るような家事はそんなに多くはない。
→これだけは、しておきたい!最低限『しないとマズい』家事3選

そして「家事したくない」とは言いつつも、「家事は自分でするのが当たり前」だと思い込んでいる日本人が多いと感じている。

「したくない」家事をしない人生を送るためには、思い込みを捨てて、やり方を見直す必要がある。

この記事を読めば、
今まで「当たり前」だった諸君の思い込みを見直すことが出来るはずだ。

タイトルには「一人暮らし」とは付けているものの、「家事をする気力がない」と嘆く諸君であれば、二人暮らしでもそれ以上の大家族のも十分使える方法だ。

「したくない」ことから解放されて、「したい」ことが出来る人生を送るためにも、ぜひ諸君には最後まで読んでもらいたい。

一人暮らしでも家事は楽ではない

一人暮らしの家事というのは、もちろん1人分の分量となる。

一方で、
タンジズム家族の場合、夫婦2人+子供2人の4人暮らしであり、4人分の分量となる。

一見すると4人暮らしと比較して、一人暮らしの方が家事が楽そうな印象があるかもしれない。
しかし、よく考えてみてほしい。

一人暮らしの「1人分」の家事の分量と、4人暮らしの「4人分」の家事の分量が、純粋に4倍違うか?と言えば、それは違うのではないかと私は思う。

たとえば料理でカレーを作ったとしよう。

1人分作る場合と4人分作る場合とで、確かに材料の分量は4倍違うだろう。
しかし具材を炒めて、煮込む手間は4倍違うだろうか?

確かに、お皿や食器が増えるので、4人暮らしの方が皿洗いは大変だろう。
しかし鍋やお玉の数まで4倍増えるだろうか?

さかのぼって、スーパーでの買い物の時間は4倍違うだろうか?

このように、
4人分の家事と、1人分の家事とでは、4倍も家事の分量が違うわけではないことが多い。

さらに、
一人暮らしの家事の担い手は基本的に「ひとり」だ。

一方で、
4人暮らしの家事の担い手は基本的には「4人」のはずだ。
もちろん、赤ちゃんや病気などで家事を「することが出来ない」家族は別として。

しかし、
少なくとも小学校高学年くらいであれば、「大人並み」に家事の分担をすることは可能である。

仮に4人で平等に家事分担した場合、4人暮らしの家族一人当たりの家事の分量は、一人暮らしの家事の分量よりも少くなるだろう。

つまり、一人暮らしでも家事は楽ではないのだ。

それでも「一人暮らしの家事は楽だ!」と言う人はいる

ここで、

いいや、一人暮らしの方が絶対に楽だ!一人暮らしはコンビニ弁当で済ませられるが、家族が居るなら料理作らないといけないからだ!

一人暮らしは掃除は適当でいいけど、家族が居ればしっかり掃除しなきゃいけないから大変だよね

という意見があるかもしれない。
しかし、この意見は非常にナンセンスである。

そもそも、
一人暮らしでも「したい」のであれば料理すればいいじゃないか。

以前の記事で、「料理はしなくても生活出来る」と言っているが、料理すること自体を否定しているわけではない
→これだけは、しておきたい!最低限『しないとマズい』家事3選

逆に、
料理「したくない」のであれば、家族が居てもコンビニ弁当でもいいじゃないか。

一人暮らしでも、
しっかり掃除「したい」人もいるだろうし、掃除が適当だったとしても、家族みんなで幸せな生活を送ることだって出来る。

日本国内だけでも、人それぞれ違う価値観・家庭環境がある中で、恐らく幼い頃から「自分が通ったルート」だけが「当たり前」だと思い込んできた結果だろう。

このような「しなければ」や「当たり前」のような、間違った固定観念が諸君の頭の中にあったとしたら、いつまで経っても「したくない」家事をやめることは出来ないだろう

「したい」ことが出来る人生を楽しむには、もっと柔軟に、合理的にものごとを考える必要がある。

家事「しない」ための解決策3選

もう気力が残っていない上に、「一人暮らしの家事は楽ではない」とまで言われてしまっては、諸君もノックアウト寸前だろう。

そんな前振りいいから、早く解決策を教えてくれ!

と言う気力も出ないことだろうから、さっそく本題に入るぞ。

一人暮らしの家事を「しない」ための解決策として、カギとなるのは「自分以外にお任せする」ということだ。

一人暮らしなのに、自分以外に誰がやってくれるのだ?

と思うかもしれないが、思いのほか、諸君以外に代わりに家事をしてくれるものだ。

料理はプロに作ってもらう

まず、諸君は料理「したい」か?

どんなに疲れていても、料理だけは「したい」と言うのであれば、そのまま続けてもらっても構わない。

しかし少しでも諸君が料理「したくない」と思うのであれば、料理はプロに作ってもらおう。
「したい」と思った時だけ、自分で料理をすれば良い。

そんなに簡単にプロにお願い出来るの?

と驚くことはない。

町中にある飲食店で、料理を作っているのは立派なプロではないか。
先ほど出てきた「コンビニ弁当」でさえもプロが作っているぞ。

毎日外食や弁当を食べていたら、お金もかかるし不健康だ!

という意見も出てきそうだが、それは外食や弁当に対する偏見に過ぎない。
第一、「お金がかかること」と「不健康」はイコールではないだろう。

まず、
「不健康」な食事であれば「お金」は安く済むだろう。

逆に、
「健康」な食事を摂るためには栄養バランスを考慮したり、食材を選んだりする必要があるので、必然的に「お金」がかかってしまう。

しかし世の中には、
「お金」はかかるのに、「健康」とは呼べないような食事もある。

そしてそれは、外食や弁当だけでなく、自分で料理を作る場合も同じことが言えるだろう。

取りあえず「お金」を安く済ませるために、とにかく白ご飯をお腹いっぱい食べるような生活を続けていても、「健康」とは程遠くなってしまうだろう。

逆に「健康」に考慮して、食品添加物を逐一チェックして食材を選んでいたら、手間もお金も際限なく掛かってしまうだろう。

要するに、
自分で作るにしても、外食や弁当にするにしても、「健康」や「お金」のような自分のこだわりを頼りに、選択肢の中から選べばいいだけの話なのである。

話を戻すが、
諸君がまったく料理「したくない」と思うのであれば、料理は完全にやめてしまっていいだろう。
料理をすべてプロに任せてしまった方が、他の家事も楽になるからだ。

→【料理編】これがイヤ!「したくない」理由5選
以前の記事でも話したが、料理をするせいで、掃除の手間も増えてしまうことになる。

ただでさえ「したくない」料理をしたせいで、「したくない」掃除まで増えてしまうのは理不尽にも程があるだろう。

中途半端に料理をするくらいなら、潔く完全に「しない」方が、効率よく家事を楽にできるだろう。

料理をプロに作ってもらうと言っても、先ほど挙げたように外食だったりコンビニ弁当だったり、種類は様々だ。
選択肢が多過ぎて、諸君も迷ってしまうに違いない。

そこで、私がオススメする手段を3つ紹介する。

・料理を宅配してもらう
・冷凍弁当を宅配してもらう
・パンを宅配してもらう

ちなみに、3つとも「宅配」であることにも注目して頂きたい。
→3つの【宅配】を使いこなせ!「したくない」料理を「しない」ための秘訣

「宅配」サービスを利用することによって、買い物に行く時間や労力などのムダを大きく削減出来るメリットは非常に嬉しいぞ。

料理を宅配してもらう

いわゆる「出前」だ。
例えば、Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館など有名なサービスも多いだろう。
→【秘訣3】料理の「宅配」を使いこなそう【料理「しない」ために】

メリットは、
「今」食べたい料理を手軽に「自宅で」食べることが出来る点などだ。

デメリットは、
私のように「いなか」に住んでいる場合、宅配エリア外となってサービスを受けられない点や、料金が割高な点などだ。

タンジズム
タンジズム

私も「出前」を取りたいぞ…

冷凍弁当を宅配してもらう

レンジでチンするだけで手軽に食べられる冷凍弁当を、自宅まで宅配してもらうサービスだ。
→【秘訣2】冷凍弁当の「宅配」を使いこなそう【料理「しない」ために】

私のイチオシのサービスである。
ちなみに、私はナッシュを愛用しているぞ。
→料理「したくない」私が【nosh-ナッシュ】を愛用する3つの理由

メリットは、
ある程度レシピのバリエーションがある中で、比較的安価に、かつ手軽に料理(弁当)を食べることが出来る点など。

デメリットは、
自分好みのレシピが無い可能性がある点や、主食は自分で準備する必要がある点などだ。

パンを宅配してもらう

これは私タンジズムがオススメの「完全栄養のパン」である、BASE BREAD(ベースブレッド)のことだ。
→【3拍子】手軽・おいしい・健康【ベース】のパンで料理しない生活

メリットは、
長期間保存のきく栄養バランスの整ったパンを、手軽に食べることが出来る点など。

デメリットは、
一般的なコンビニパンなどと比較して高価な点や、味のバリエーションが限られる点、あくまで「主食」なので「おかず」がほしくなる点などだ。

足りない人手は家電を頼る

一人暮らしの場合、必然的に家事の担い手は「ひとり」となってしまう。

家事の負担を減らしたいと考えた場合の選択肢は2つ。

・その家事をあきらめる(回数を減らす・品質を落とす)
・一緒に家事をしてくれる「仲間」を探す

仲間と言われても…
だれも居ないから「一人暮らし」なんでしょ?

あ、
ウチの飼い猫の「ミイちゃん」も、頭数に入れるってこと?

まさに、「猫の手も借りたい」状態とはこのことだろう。

しかし、
ここで言う仲間にはルイーダの酒場に行っても出会えないし、もちろん猫でもない。

そう、家電である

情報屋
情報屋

ちょっと余談だが、ちまたには、「AI機能搭載」などと謳った家電が増えているみたいだな。
見た目も近未来的で、何だか家事の自動化も進んでいるような気がしてしまいそうだ

情報屋
情報屋

しかし諸君はだまされてはいけないぜ
多くの家電に搭載される「AI機能」の中には、粗悪な「なんちゃってAI風」が紛れているからだ。
商品を売る側としては、昨今の「AI」ブームに便乗して、「それっぽいもの」でなんとか売り上げを伸ばそうと必死なんだろう。

情報屋
情報屋

家電も年々進化しているとはいえ、まだまだ家事の完全自動化までは遠そうだな。

ここからは、私がオススメする家事家電を3つ紹介するぞ。

・掃除ロボット
・ハンディ掃除機
・洗濯乾燥機

私は一人暮らしでは無いものの、数々の家電を駆使して、家事の時短を実施している。
一人暮らしの諸君にも、きっと役に立つはずだ。

掃除ロボット

私の家では、掃除ロボットである「ルンバ君」が大活躍中である。

→【ルンバ】掃除したくない私が実際に10年愛用して分かったこと5つ
→家事時短の救世主【ルンバ】のコスパ&タイパの高さを語る
ルンバのメリット・デメリット、ルンバで生活がどう変わったかについては、上記の記事に詳細を書いている。
まだ未読の諸君は、要チェックだ。

私の家では、ルンバはもう欠かすことの出来ない存在である。

現在、我が家の2代目ルンバ「ルンバj7+」は、自動吸引機能を搭載しており「ルンバ君」自体の掃除も時短することが可能になった。

一人暮らしをする諸君にもオススメできる家電である。

しかし、
「ルンバj7+」は5部屋以上を対応することが出来たり、障害物を認識・回避するためのカメラが搭載されていたり、高性能な反面、比較的高価である。

もし、
諸君が一人暮らししている住居が、比較的コンパクトだった場合や、購入費用を抑えたい場合は「無用の長物」になってしまう恐れがある。

そんな時は、
性能と価格のバランスの取れた「ルンバ i2」を選ぶのがきっと正解なのだろう。

「ルンバj7+」は購入価格10万円以上するのに対して、「ルンバ i2」であれば4万円程度の手軽な価格で購入出来る。

またルンバ公式のサブスクサービスもあるため、まずは手軽にレンタルで「お試し」してから、購入するかを検討することも出来るぞ。

ハンディ掃除機

次に紹介するのはハンディ掃除機である。

私の家では、シャークのハンディが大活躍中である。
→【レビュー】掃除したくないなら即買い!?【シャーク】ハンディ掃除機3つの決め手

日本の暮らしを考えてデザインした掃除機【Shark(シャーク)】

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さっきから掃除機ばかり紹介しすぎ

すでに普通の掃除機は持っているので、これ以上掃除機は要りません!

と言う諸君は、
ぜひその「普通の」掃除機を手放してでも、シャークのハンディ掃除機を手に入れてほしい。

なぜならば、先ほどのルンバとハンディ掃除機の相性がバツグンに良いからだ。

まず基本的に床の掃除機掛けは、ルンバにお任せすれば済むようになる。

だから、
諸君が掃除機を手に持つ機会というのは、ルンバが取りこぼしたゴミを吸う時か、ルンバが通れないような狭い場所のゴミを吸う時くらいだろう。

そんな時に「普通の」掃除機を使っていては、効率が悪すぎるだろう。

その上、保管場所を確保する必要もある。

普通の掃除機を部屋の隅に置いていたら、きっと諸君のオシャレな部屋が台無しになるだろうし、なによりも生活の邪魔になっているに違いない。

押入れの中に入れようものなら、出し入れが面倒になり、掃除「したくない」に拍車が掛かってしまう。

一方で、
シャークのハンディ掃除機なら、充電用の電源さえ確保出来れば、部屋のどこにでも置いておくことが出来る
スタイリッシュなデザインなので、オシャレな部屋にも溶け込むだろう。

シャークのハンディ掃除機なら、
コンパクトで軽量なので「ちょっと」使いたい時や、高い所も手軽に掃除することが出来る。

まさしく、ルンバの相棒としてふさわしい掃除機だと言えるだろう。

戸建てに4人暮らしのタンジズムの家でも使っているくらいだ。
一人暮らしの諸君の家でも活躍してくれることは間違いないだろう

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洗濯乾燥機

家事を圧倒的に楽にしてくれる家電といえば、洗濯乾燥機は外せないだろう。
無論、タンジズムの家でも活躍中だ。

何と言っても乾燥機能によって、「干す」「取り込む」作業を無くすことが出来るので、圧倒的な洗濯の時短が実現出来る

そんな圧倒的に時短が可能な洗濯乾燥機なので、ぜひ一人暮らしの諸君にもオススメしたいのだが、懸念点もあるから注意したい

たとえば、
以前記事にも書いたのだが、機種選びに失敗すると、思いもよらないトラブルに直面するかもしれないぞ。(ちなみに、タンジズムはトラブル経験済み)
→【洗濯乾燥機の選び方】使って分かった5つのこと

それから、「一人暮らし」ならではの問題もある。

洗濯乾燥機と聞くと、「ドラム式」を思い浮かべると思う。
しかし「ドラム式」は、一般的に「縦型タイプ」と比較して洗濯機のサイズが大きく、設置面積が広くなる。

比較的広い設置面積が必要ということは、一人暮らしで「コンパクト」な生活をしている住居スペースを圧迫することになる。

そればかりか、
そもそも通路を通れず搬入出来なかったり、水栓の位置が合わないという理由で、設置すら出来ない場合もあるのだ。

そのような状況であれば、「ドラム式」は泣く泣く諦めるしかないかもしれない。

一方で「縦型タイプ」にも、洗濯乾燥機のラインナップがあることにはある。

しかし私タンジズムは、「縦型タイプ」の洗濯乾燥機をオススメしない。

「ドラム式」と比較すると、「縦型タイプ」は構造的に乾燥に不向きだからである。

「縦型タイプ」の多くの場合、
洗濯乾燥機だけで洗濯物が完全に乾かないので、洗濯物を干す必要が出てくるだろう。
いくら、干す時間の短縮が出来たとしても、「干す」作業が無くなるわけではない

洗濯物を「干す」作業と「取り込む」作業はワンセットで発生する。

つまり、
洗濯乾燥機を使ったとしても、洗濯物が完全に乾かないのであれば、家事の時短には「まったく」貢献しないと私は考える。

しかし、

ウチにはドラム式が設置できないから、洗濯の時短は諦める

と諦めるのは早いかもしれない。

まだ、衣類乾燥機を使うという奥の手が残っているからである。

私的には、
洗濯から乾燥まで全自動で行う洗濯乾燥機がイチオシである。

しかし、
乾燥が不十分で洗濯物が完全に乾かないくらいならば、全自動にこだわり続ける必要は無いと考える。

コンパクトな「縦型タイプ」の洗濯機と、衣類乾燥機を併用するという方法だ。

乾燥機能に特化した家電である衣類乾燥機を使えば、洗濯物を完全に乾かすのはお手のものだろう。

その代わりに洗濯は出来ないので洗濯機が別に必要だ。

洗濯物を洗濯機から取り出して、乾燥機に入れ替える手間は発生するものの、「干す」「取り込む」作業を無くすことが可能だ

タンジズム
タンジズム

私は学生時代、寮生活を送っていた

寮では、備え付けの洗濯機+衣類乾燥機を利用していた。

寮の部屋は狭いので洗濯物を「干す」スペースは無い。
その上、そもそも当時から「干す」こと自体「したくない」と思っていた。

そんな中、衣類乾燥機を使えば、衣類がバッチリ乾くので、とても重宝していた。

諸君の住まいに、全自動の「ドラム式」洗濯乾燥機の設置が難しい場合、第2の手としてコンパクトな「縦型タイプ」洗濯機 + 衣類乾燥機 の組み合わせも検討してみてはいかがだろうか?

それでも足りない人手は「買って」でも頼む

今回の記事を参考にして、
諸君が「したくない」家事を解決していったとすれば、料理や掃除機掛け、洗濯などの時短が出来るようになったはずだ。

しかし残念ながら、まだすべての家事を解決出来たわけではないと思う。

たとえば、
私が特に大変だと思う家事のひとつである、水回りの清掃。
キッチン・トイレ・お風呂場などの水回りは、普段からこまめに清掃していても、気づいた時には水アカ・カビだらけになりかねない。

そして徐々に蓄積していった汚れというのは、素人では簡単には落とせない

恐らく多くの諸君は、掃除のプロではないだろう。
無論、私も掃除のプロではない。

タンジズム
タンジズム

私も以前までは年に数回、
水回りの大掃除を頑張ってやっていた…

しかし、
時間は掛かるし、疲労は溜まるし、いまいちキレイにならないし、そもそも「したくない」し、納得のいく大掃除をできた試しは無かった。

そこで私タンジズムは気付いたのである。

大変な家事こそ、プロに代行してもらうのが1番効率が良いことを。

→【家事の正解!】「したくない」掃除はプロに代行してもらうのが1番!
→知らないと損?【おそうじ本舗】実際どうなのか?知りたい!
以前の記事でも書いたように、私は、おそうじ本舗などの家事代行の利用をオススメしている。

おそうじ本舗

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一人暮らしなのに、家事の代行をしてもらうのは贅沢では?

タンジズムは4人暮らしだから掃除が大変なだけでは?

と言う意見があるかもしれないが、
むしろ一人暮らしの方が家事の代行のメリットが大きいと私は思う。

先ほど話したように、4人分の家事と、1人分の家事とでは、4倍も家事の分量が違うわけではない

家族4人が使った場合と自分一人が使った場合では、お風呂掃除の大変さが4倍も変わるわけではない

だから、家事を分担することが出来ない一人暮らしの方が負担が大きくなるはずである。

家事の代行を頼んだら、お金が掛かるじゃないか!

と言う諸君、その通りだ。
自分の代わりに家事をしてもらう代わりに、お金=コストを支払うのは当然のことだ

逆にそのような意見が出るということは、
自分自身で大掃除した場合のコストのことを把握できていない可能性さえある。

自分自身で大掃除すると、まずその作業に自分自身が拘束されることになる。
もちろん大掃除中に他の仕事をすることはできないはずだ。

仮に、
家の大掃除を理由に仕事を休んだ場合、時給や日給として本来得ることができたはずの報酬を失うこととなる。
時給1,500円や日給2万円など、人それぞれ違うだろう。

そして大掃除は楽な仕事ではない
普段の自分の仕事の合間や、休日などに時間を作る必要がある。

「したくない」掃除のために時間を作り、頑張った割には、いまいちキレイにならない。

結局、
素人がやる仕事なので、どこかで妥協することになるが、疲労だけはしっかりと残る。

しかも、
その家事「労働」の報酬は0円だ。
いくら頑張っても「昨日よりキレイになったな」という、自己満足くらいしか得られない

洗剤などの掃除道具も準備する必要があるだろう。
私は掃除素人のくせに、洗剤をあれもこれもと試していた時期があった。

しかし、
やはり素人には洗剤の効果を比較したり、活用する知識も経験も無いため、ムダな出費だったと言わざるを得ない。

このように一人暮らしであっても、
おそうじ本舗などの家事代行サービスを、積極的に利用することによるメリットが多いのだ。

タンジズム
タンジズム

私がオススメする理由が分かってもらえただろうか?

おそうじ本舗

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まとめ

いかがだっただろうか。

今回は、諸君のように一人暮らしで「家事をする気力がない」と嘆く人に向けて、家事を「しない」で済む解決策を3つ紹介した。

・料理はプロにお任せ
・任せられるものは家電を有効活用
・たいへんな家事はプロの代行にお任せ

「他人任せじゃないか!」と言われるかもしれないが、それで諸君の「したくない」家事を「しない」で済むのなら、「他人任せ」と言われても良いじゃないか?

不当にただ働きさせているのなら大問題だろうが、契約した上でその対価もきちんと支払っているので、何もおかしいことはない。

今まで諸君は「家事したくない」とは言いつつも、「家事は自分でするのが当たり前」だと思い込んでいたのではないだろうか?

そのような固定観念を持っていれば、いつまで経っても「したくない」家事に時間を奪われ続ける人生を送ることになるだろう。

この3つの解決策は、「一人暮らし」だけでなく、二人暮らしでもそれ以上の大家族のも十分使える方法だ。
ぜひ3つの解決策を活用して、これからの諸君の人生を変えてもらいたい。

このまま「したくない」ことにエネルギーを使い続けるより、今変わることに少しだけエネルギーを使った方が、きっと、この先の人生のためになる。

他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる

諸君が「したくない」家事から解放されて、「したい」ことで人生を楽しんでもらうことを願って。

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