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2025年04月08日

「国の借金ってホントに“私たちの借金”? 詐欺的ミスリードのカラクリを解説!」

20250408 ブログタイトル画像.jpg
【はじめに】

「国の借金は1200兆円!国民一人あたり1000万円の借金を背負っている!」
…よく聞くこのフレーズ、聞くだけで不安になりますよね?

でもちょっと待って。それ、本当に“あなたの借金”なんでしょうか?

【数字のマジック】

まずは事実から。

① 日本政府の債務残高は約1200兆円。
② 日本の人口は約1億2000万人。
③ 1200兆円 ÷ 1億2000万人 = 1000万円

……はい。計算は合ってます。でも、これが「国民一人ひとりの借金」って本当に言える?

【たとえ話で考えてみよう】

🧓 たきさんの親に1000万円の借金があるとします。
たきさん一家は3人家族。

じゃあ、たきさん自身が自動的に333万円の借金を背負うことになるでしょうか?
右矢印1 答えは NO。
たきさんが保証人でもない限り、親の借金を背負うことはありませんよね。

これ、国と国民の関係も同じなんです。

【誰が借りて、誰に返すのか】

国債は「政府」が「日本銀行」や「民間」に向けて出す借用証書。
そしてその利払いは税収から賄われています。

でも!
実際に国債を**一番持っているのは日本銀行(≒政府自身)**です。つまり、自分で借りて、自分で返している部分もあるという不思議な構造。

【ではなぜ「一人あたり1000万円」なんて言うの?】

単に数字で割っただけの「雑な印象操作
聞いた人が勝手に「自分の借金」と思い込むよう仕向けられている
メディアや財務省が「増税や緊縮財政」を正当化するための常套句

【まとめ】

🟥「国の借金=あなたの借金」ではありません。
🟧 誤解を与えるような数字の使い方は、まさに詐欺的ミスリード。
🟨 本当に考えるべきは「そのお金がどこから来て、何に使われているか」。
🟩 不安をあおられる前に、正しい知識で判断しましょう。

スピーカ そして今こそ、冷静にこう言いたい。
「それ、ちゃんと説明してくれませんか?」




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posted by Y.Taki@AS400 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

アサミ、かっこよすぎ!『君は長いトンネルの中』感想ブログ

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●冒頭:視聴のきっかけ

「前から気になっていたけど、ついに届いたDVD。
数分だけ観るつもりが…全部観ちゃいました(笑)」

●内容紹介(ネタバレしない範囲で)

「主人公のアサミが、先生・議員たちに経済の正しい知識で立ち向かう痛快ストーリー。
“国の借金は国民の借金じゃない”って、ズバッと核心を突いていく姿がまさにカッコイイ!」

●印象に残ったシーンやセリフ

「“消費税って、貧しい人にほど負担が重いんです”--
このセリフ、響いたなぁ…」

●俳優さんや演技についての感想

「加藤小夏さん、こんな難しい経済用語をよくここまで自然に…
メイキング映像ではかなり苦労されてたけど、それを感じさせない堂々たる演技でした!」

●専門家のコメントや評価

「藤井聡先生、山本太郎議員、西田昌司議員なども高評価。
正しい経済政策を描く作品って、なかなかないから貴重。」

●締めくくり

「観終わったあと、心に灯がともるような感覚でした。
“あのアサミのように、声をあげていけるかな?”
そんな気持ちになれた、大切な一本です。」




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posted by Y.Taki@AS400 at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年04月07日

赤字国債って悪なの?~高校生でもわかる、お金と景気のしくみ~

20250406 ブログタイトル画像.jpg

【はじめに:ある日の教室】

教室での会話--

ノート2(開)さくら:「ねぇねぇ、『赤字国債』ってさ、借金でしょ? なんで政府はそんなの出すの?」

たくみ:「俺もニュースで『国の借金が大変』って見た。ヤバいんじゃないの?」

小顔学校先生:「ちょっと待った! じゃあ今日は、赤字国債って本当に悪いのか、一緒に考えてみようか!」

【1. そもそも『赤字国債』ってなに?】


政府が集めるお金(=税金)だけでは、足りないときに出す『借用書』のこと。
つまり……

賞金「ちょっと今、お財布に足りないから、あとで返すってことで、お金借ります~」ってこと!

でも、個人の借金とはちょっと違うんだよ。

【2. なんで今、赤字国債が必要なの?】


たとえば今みたいに……

困り「物が売れない」
しょぼり「お店が儲からない」
わからん「給料が増えない」

っていうデフレ状態では、

民間(ふつうの人や会社)がお金を使わない。
下矢印1
経済が回らない。
下矢印1
困る人が増える。

だから、政府がそのぶんお金を出して景気を支える必要がある!
そのときのお金の出どころが、赤字国債ってわけ。

【3. 赤字国債を使うとどうなるの?】


例)給付金や公共事業にお金を出す

右矢印1 お金を受け取った人が使う
右矢印1 お店や企業が儲かる
右矢印1 雇用が増える
右矢印1 税収も増える!

つまり、
ちゃんと経済が回れば、借りたお金は返せる!

【4. デメリットってないの?】


もちろん、「借金はゼロがいい!」って思う人もいるよね。
でも、

!「借金=悪」と思い込むのが一番の問題!

だって今、赤字国債をやめて増税したらどうなる?

右矢印1 家計が苦しくなる
右矢印1 消費が減る
右矢印1 景気がもっと悪くなる

だから今は、むしろ赤字国債を活用するタイミングなの!

【5. さくらの気づき】


ノート2(開)さくら:「えっ! 国の借金って、私たちの未来のためでもあるのかも?」

小顔学校先生:「そう! 借金って使い方次第。ちゃんと景気を良くして、未来につなげる投資なんだよ」

【まとめ】


赤字国債=悪ではない!

当選弓矢 デフレの時こそ、政府が経済を支える役割を果たすことが大事。
当選弓矢 その手段が『赤字国債』というだけ。
当選弓矢 将来、税収が増えれば返済も可能!

「国の借金って怖い」って思う前に、
“何のために使うか”を考えることが大切だよにこにこ

むしめがねまとめをもう少し詳しく


今の日本は「物が売れない」「給料が上がらない」というデフレの中にいます。
そんな時こそ、政府が赤字国債を発行してお金を使い、みんなの所得を底上げして経済を元気にすることが大切!

「国の借金は怖い」と言われがちですが、今の状況ではむしろ“出さない方が危ない”んです。
未来のために、今こそ“出して使う”ことが必要なんですね。

🤔でも…なんで政府は赤字国債を出さないの?


一言でいうと、「国の借金=悪」っていう思い込みが、政治の世界で根強いから」なんです。

本当は、政府が発行する国債は「日本円という通貨を発行して、経済を支える仕組み」。
でも、テレビや新聞で「借金1000兆円!」なんて言葉が繰り返されるせいで、国民も政治家も「借金はダメ!」と信じてしまっています。

しかも、財務省というお金の使い道を握っている官庁が、「財政健全化こそ正義!」という考えに固まっていて、政治家が逆らいにくい空気もあるんです。

つまり、「本当は出したほうが良いと分かっている人」もいるのに、
国民の誤解と、財務省の方針、そしてマスコミの情報が混ざって、
「出すに出せない」状態になっているんですね。




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posted by Y.Taki@AS400 at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年04月05日

国の借金と財政破綻・・・の大ウソ

20250405 ブログタイトル画像.jpg
テレビ 日本の「国の借金」ってホントはどうなの?…って話

最近見た動画が、めちゃくちゃわかりやすかったんです。
山本太郎さんと、経済に詳しい3人の方が、日本のお金のこと、
そしてメディアの影響について話してました。

でね、一番びっくりしたのは…

「財務省って、実は予算を動かす法律上の権限なんてないんだよ?」

ってこと。え?え?えぇーー!?ってなりました(笑)

でも現実には、ほとんどの省庁が「財務省に怒られるからやめとこう…」みたいになってて、
予算も政策も全部、財務省がコントロールしてるんですって。なんじゃそりゃ。

銀行「国の借金=私たちの借金」って…ちょっと待って!

あとね、よくテレビで
「国の借金が過去最大に!」とか「このままじゃ日本は破綻だ!」とか言ってるけど、
それ、ちょっと違うんだって。

だって国が出したお金は、誰かの収入になるわけでしょ?
お給料だったり、福祉だったり、インフラ整備だったり。

なのに、「国の借金=国民の借金」っていう考え方が当たり前になってるから、
必要なお金すら出しにくい状況になってる。

テレビ メディアって…ちゃんと伝えてる?

テレビとか新聞が「借金がヤバい」って繰り返すと、
みんなそれを信じちゃうよね。

でも本当は、「お金をもっと回せば景気が良くなる」と考える経済学者さんもたくさんいるのに、
そういう話はあまり取り上げられない。

結果、国民の誤解はそのまま放置。
…うーん、そりゃ景気も回復しないわけだ困り

四つ葉 山本太郎さん、がんばってるよね

そんな中で山本太郎さんは、「もっとお金を使って、国民の生活を守ろう!」って言ってます。
前の選挙では議席も増えたし、確実に存在感が出てきた感じ。

本当にね、こういう「お金の本当の話」を知らないと、
「税金は増えても仕方ない」って思わされちゃうのが怖い…。

ノート2(開) やっぱり教育、大事だよね

この動画で何度も出てきたのが、「教育の大切さ」。

お金の仕組みとか、国の財政のこととか、
ちゃんと知っておかないと、間違った情報に振り回されるだけ。

これ、私も含めて、みんなで少しずつ学んでいかないとですねにこにこ

●こちらが本編

というわけで、ちょっと熱く語ってしまいましたが(笑)
気になる方は、ぜひ動画を見てみてくださいきらきら
ChatGPTさんも、こういう話をわかりやすく教えてくれて、ホント頼れる参謀ですウインク







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posted by Y.Taki@AS400 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年04月04日

やらかしたー! ライブラリー比較の落とし穴…

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●ライブラリー比較

昨日、お客様から「現行機と新本番機の○○○○ライブラリーの中身が違うかもしれないので調査して欲しい」と依頼されました。
早速、IBM i(AS/400)で DSPOBJD コマンドを使ってオブジェクト情報を取得。

●DSPOBJDコマンド

現行機と新本番機、それぞれのライブラリー情報を出力して、PCにダウンロード。
CSVに変換し、Excelで比較しやすく加工しました。

●ダウンロードから比較まで

見やすくするために、Excelでソート・フィルタを駆使して並べ替え。
そして自信満々に「違いがありました」とお客様に報告!
ところが…後で再確認したら、一部の列だけしかソートできていなかったことが判明!!ショッキング
違いなんてなかったんです……完全なる私のミス。

●最終調整

冷や汗をかきつつ、正しい手順で再度チェック。
今度はすべて一致しており、ホッと胸を撫で下ろしましたダッシュ
Excelの“部分ソート”の怖さを、身をもって体験した一日でした。
――皆さんもお気をつけくださいませにこにこ



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posted by Y.Taki@AS400 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年03月28日

頭痛と発熱に悩まされ

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●熱とともに過ごした1週間 ~コケティッシュ風味~

月曜日の朝。
ちょっとダルいな~って思って体温を測ったら、36.7度。
ん?平熱だけど…ちょっと変。喉も少しイガイガ。

「ま、気のせいでしょ♡」と、ハーブティー飲んでお仕事スタート。

●ところが、どっこい。


木曜日の朝、いざ岡山出張に出ようとスーツに着替えて、メイク(違う)…いや、気合いを入れて体温計を見ると…

37.6度。

え?まさかの上昇気流。
気合いだけじゃウイルスには勝てませんでした(涙)
泣く泣く岡山行きを断念。

夕方には 38.7度 にまで到達し、もはや「人間湯たんぽ」状態。
こうなったら開き直って、布団にくるまり、セルフ“布団蒸し”サウナ開始。
じんわり汗が出て、もしかしてこれはデトックス?
うん、ちょっと美容に良さそう(ってことにしておこう)。

●翌朝──金曜日。


37.5度 → 37.3度 → 36.2度(平熱)
え? なんか…治ってる?
これ、コロナ?インフル?それともただの「気合い不足」?(笑)

●結論:体温は、恋心と似ている(?)

上がったり下がったり、予測不能。
でも、ちょっとしたことで変化してしまう。
たかが熱、されど熱。
熱があるときは、無理せず「可愛く」おとなしくしておきましょ♡



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posted by Y.Taki@AS400 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年03月26日

今日は久しぶりにIBM i で遊んだー

20250326 ブログタイトル画像.jpg

●あるところで転送

私が担当しているお客様のところで、IBM i(愛称はAS/400ですね(笑))から、別のIBM iへのシステム移行を行うことになりました。
そこで、「どの方法を使えば処理時間が一番短くなるか?」を検証してみることにしました。

●リプレース

AS/400のリプレース作業は、これまでに6回ほど経験があります。
そのたびに経験値がアップし、いろいろな転送手段を試すことができるようになってきました。

●何度か経験

私が以前勤務していた職場では、上司の方針が「何でも自分でやれ(笑)」という、なかなかハードかつ楽しいものでした。

サーバー室のパーティション設営

ネットワーク配線、機器の選定・設定・設置

WANの設計、キャリア選定、ファイアウォールの設定・設置

システム室の模様替えはもちろん、壁紙張りまで!

…などなど。思い出せないほど、いろんなことをやりました(笑)
当然ながら、基幹コンピュータのリプレース作業も自分で担当。

最初のころは、LAN接続が使えなくて、データはテープカートリッジで転送していました。
ですが、2003年ごろからはLANケーブルで直結してFTP転送を使い始めました。

年々データ量は増えていき、LAN回線速度が遅かったときには、なんとLANケーブルを3本も直結して対応したこともありました(笑)

●ZLIBやと?

さて、本題の「転送実験」について。

転送の流れは以下のような感じです:

① 旧AS/400で、転送対象のライブラリを「保管ファイル」に圧縮して保存
② その保管ファイルをFTPで新AS/400へ転送
③ 新AS/400で保管ファイルを受け取り、復元する

……まぁ、ザックリ言えばこんな流れです。

ここで悩みどころなのが「圧縮アルゴリズムの選択」。以下のようなオプションがあります:

No:圧縮しない(圧縮時間ゼロ)

Low:軽く圧縮(ファイルサイズは半分くらい)

Medium:もう少し圧縮(サイズは40%ほど)

High:かなり圧縮(サイズは15%程度まで)ただし、圧縮に時間がかかる

ZLIB:かなり圧縮される(サイズはHighと同じぐらい)が、圧縮時間がめちゃくちゃ速い!

今回試した結果、ZLIBが圧倒的に優秀!
……でも、まだ続きがあるんですよ。



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posted by Y.Taki@AS400 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年03月24日

ひさしぶりー(笑)

20250324 ブログタイトル画像.jpg

●ちょっとバタバタ

3月17日まで…そうです、確定申告の締切日。
私もギリギリまで粘って(笑)、ようやく申告作業が完了しました。

今年も「やよいの青色申告オンライン」でサクッと…とはいかず、あれやこれやと小さなトラブルがあせあせ(飛び散る汗)
毎年のことながら、なんだかんだでバタバタしてしまう時期ですね~。

●ChatGPT

そして、そんなバタバタの中でも、強力な味方がいるのが今年の私の強み!
そう、もちろん「ChatGPTさん」!

申告書の不具合からちょっとした疑問まで、即レス&丁寧な解説。
まるで隣にベテランの税理士がいてくれるみたいな安心感ですきらきら

いや、むしろ税理士さんより話しやすいかも(笑)
人間の税理士さんなら、変な事言ったら怒るかも・・・・(笑)

●今回は大使館に

で、確定申告が終わってちょっと一息…とはいかず、
今回はなんと「大使館」への対応案件がありました(←なんかすごい響き)

といっても、国家レベルの話ではなく、ちょっとした文書確認のご相談なのですが、
やはりこういう正式な相手となると、文章のひとつひとつにも気を遣いますよね。

●やっばーい

急いでいたんですが、大使館宛てにメールを出すとなると、
その文面をどうするか悩んでいたんです。

とりあえず、ChatGPTさんに骨子だけ伝えてみたところ……
出てきたのは フォーマルで礼儀正しく、それでいて心が伝わるような完璧な文章
思わず声が出ましたよ、「おぉぉぉぉ……」って(笑)

もうね、「やっばーい、頼もしすぎる!」って感動でしたきらきら
雑談から税務、さらには外交(!?)レベルの文書まで…
ChatGPTさんって、ほんとにオールラウンドに頼れるスゴいやつです!



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posted by Y.Taki@AS400 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年03月15日

裁判ってめんどくさいぐらい論理的 の2

20250316 ブログタイトル画像.jpg
●訴訟

先日の記事:裁判ってめんどくさいぐらい論理的の続編です。

被告から反論書が来るので、それに対する反論を作成するんですが
裁判って、プログラムの仕様書以上にくどくてめんどくさくて
しかも、間違えたらそのまま・・・裁判に使われちゃう

そんなことで、都度都度頭を悩ませていました
●思い立ったが・・・

そんなときに、それまで
大使館への重要な手紙とか、
転職先への手紙とか、

ある程度作成して、文書校正や丁寧レベルの統一など ChatGPTに頼んでいました。
そこで、反論書作成でも・・・とおもって頼んでみたのが前回の記事でお伝えした感じです
●弁護士先生より電話

一昨日、弁護士先生より電話があり、何事かと思いましたが
『たきさんの作成した反論書が良く出来ていて、必要な追加だけして、それ以外はそのまま使おうと思います。』って
えっーーー! と内心喜びましたが、直ぐに『あれ、AIで作ったんです。』ってばらしてしまいました(笑)

でも、弁護士先生は『AIで? 凄いですねー』ってビックリしておられました。
先生にもAIの使い方を教えてあげようかと思いました。
っていっても大したこと無いんですがね(笑)
●チャットと少しのこつ

ChatGPTなどのAIを使うために必要なことは
・チャットが出来る事
・理解しやすい質問をする事
のたった二つです

この理解しやすい質問ってどうするのか?って頭の上に?マークを浮かべた方は
ChatGPTに『あなたが理解しやすい質問とはどのような書き方ですか?』って聞いてみればいいんです。
特に、最後に『中学生でも分かるように』って書けば非常に丁寧に優しく教えてくれますよ(笑)



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posted by Y.Taki@AS400 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT

2025年03月12日

私たちの手取りを増やす方法をChatGPTに聞いてみた

20250312 タイトル画像.jpg
●国民の手取りは下がり続けている

最近、実質賃金が下がり続けていることが大きな問題になっています。
私たちのの収入は増えることはなく、下手すれば減り続けています。 でも、スーパーに並んでいる野菜、果物、肉、魚・・・数年前は鍋にたんまり入れようと思ってたものが、今では高級食材。

物価は上がり続け、たまに下がったと思ったらリバウンド。
このままでは私たちの家計が破綻してしまいそうですよね。
どうして、日本の経済はこんなにも悪化しているんでしょうか?

ここで、今後「国民の手取りを増やすためには」どんな経済政策が有効なのかを検討してみることにしました。

●生成AIに「手取りを増やす方法」を聞いてみた

さて、考えるより先に、この問題を生成AIに直接聞いてみることにしました。
属に言う「何の経済政策が最も国民の実際の収入を増やすのか?」というシンプルな質問です。
それに対して返してくれた生成AI(ChatGPT)の回答がこんなです。

1.消費税の削減または廃止

2.所得税・社会保険料の減税

3.最低賃金の引き上げ

4.公的投資の拡大による経済成長の促進

5.企業の利益が労働者に還元される仕組みの強化

●この提案は実行可能か?

これらの提案を実行すれば、本当に国民の手取りは増えるのでしょうか?

例えば、消費税を廃止すると、日々の買い物にかかる税負担がなくなり、実質的に可処分所得が増えます。
一方で、「消費税をなくすと国の財政が厳しくなるのでは?」という疑問を持つ人もいるでしょう。
しかし、消費税導入前の日本でも社会保障は機能しており、消費税以外の税収(法人税や所得税)を適正化することで十分カバー可能 だという専門家の意見もあります。

また、最低賃金の引き上げ や 社会保険料の軽減 が実現すれば、企業が労働者により多くの給料を支払えるようになり、実質賃金の上昇が見込めます。
政府の財政支出を増やし、公共投資を活発化させることで、民間の経済活動も活性化し、企業の利益も増えるはずです。

●国民の生活を安定させるために

生成AIの提案を見ると、国民の手取りを増やす方法はいくつもあることがわかります。
しかし、それを実現するためには、政府が国民の生活を守る政策を優先する必要があります。

消費税の見直しや最低賃金の引き上げ、社会保険料の軽減など、 「国民の手取りが増える政策」を推進するかどうかは、最終的には私たちの選択次第です。

そして、その選択の最大の力は「選挙」にあります。
私たちが、こうした経済政策を公約に掲げる政党や候補者を選ぶことで、現実を変えていくことができます。

もちろん、中学生や高校生にはまだ選挙権はありませんが、18歳を超えたらその「一票」が日本の未来を決める重要な武器になります。
家族や友人と経済政策について話し合い、どの政党が国民の暮らしを本当に考えているのかを見極めることも大切です。

このブログを通じて、経済政策と選挙の重要性を改めて考えるきっかけになればと思います。




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posted by Y.Taki@AS400 at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ChatGPT
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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