
↓こちらの続きです。
私が話している途中、
スタスタ歩き始めたヤカラ夫婦。
私をまこうとしたのか、
用事があったのか分からないけど、
いつもとは違う方向へ進んでいった。
まだ、話は終わっていないので、
私も歩いて追いました。
紫頭のヤンキーママ

「着いてくんじゃねーよ❗️
ストーカーかよ❗️」
と言いながら、バッグから
スマホを出して私を撮影し始めました

TikTokにでもあげる気かしら〜
と思っているとヤカラパパが
驚きの一言。
「引っ越すから」
えっ
!?

引っ越す?

「それは、◯◯小学校(息子が入学する小学校)
に通わないということですか
」

ヤカラパパ

「そうだよっ‼️」
わ、私の呪いが効いた。
ずっと祈っていた、、というより
呪うような気持ちでずっと思っていた。
引っ越してくれないかなぁ



って。
思っていたというより、
家で口に出して言ってた。
呪い(|||゚Д゚)<どこか遠くに引っ越しますよ〜に!
願えば叶う
とかよく言いますが、呪ったら叶いました

ホントにあわや藁人形を打ちつけようか
ぐらいの気持ちでいたのですが、まさか、、
思わず、しかし、
頭おかしい風味も忘れずに
(最後まで気を抜かない)


と笑顔でお礼をしました。
スタスタ歩き続けるヤカラ夫婦の
背中を見送りながら、実は病み上がり(胃腸炎)で、
まだフラフラしていたので、
道の端にあった座れるところに座りました。
あ〜、具合悪かったぁ、、と。
しばし、休んだあと、
幼稚園の園庭に戻りました。
椅子で調子悪そうにしていた夫に
内容を話したあと、近くにいらした
息子の幼稚園担任に話かけました。

「●●君の保護者さんと直接話しました。
引っ越して転校すると言ってましたが
本当ですか?」
担任の先生

「引っ越すは引っ越すそうなんですが、、」
つづく