安全で快適な登山を楽しむために必須なもの・持っていたら良いものを解説! /
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安全で快適な登山を楽しむために必須なもの・持っていたら良いものを解説!

安全で登山を楽しむために解説 安全&楽しむために
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登山は、自然との素晴らしい出会いを楽しむ絶好の機会ですが、安全性を確保し、快適な体験を

得る為には準備が欠かせません。

登山を始めるにあたって、揃えておくべきものなどについては『登山を始める人必見!・・・』の

記事で詳しく解説しているので、そちらを参考にして頂きたいと思いますが、この記事では更に

こういう物を持っていると、安全で快適な登山が出来ますよぉ、というアドバイスをご紹介します

特に、安全に関しては絶対におすすめのものがあるので、ぜひ最後まで読んで頂きたいと思います

 

安全登山のために必要なもの

自然の中で行う登山は、いつでもどこでも危険と隣り合わせです。

   低山だから大丈夫  短時間だから大丈夫  難しい道では無いから大丈夫

こんな風に考える人が多いと思いますが、実際には「なんでこんな所で?」というような場所で道

迷いや滑落事故などが起きているのです。

警視庁のデータをお見せしますね。

参照:警視庁生活安全局生活安全企画課より

とても危険だと思われる岩登りや沢登が少なくて、頂上へ立つことを目的としていないハイキング

でも遭難者がこれだけいるし、登山になると何倍も多くの人が遭難していることが判ります。

なので、『もしも』の時に備えて、山岳保険に入ったり一刻も早く救助してもらえるように備える

ことがとても重要だということです。

登山届を出す

どんな山へ行く時も、必ず登山届を出しましょう。

簡易登山届と登山計画書は、『日本山岳・クライミング協会』のページからダウンロードすることが

出来るし、登る山の県の警察ホームページからパソコンやスマホで届を出す事も出来ます。

またスマートフォンアプリの『compass』では、登山計画を立てる段階から登山中や下山後の家族へ

の連絡などまで出来るようになっていて、雨雲や天気予報まで判り登山記録を残す事も出来るという

とても優れたアプリがあります。

まだ登山用のアプリを持っていないかた、また今使っているアプリに不満がある方には、絶対おすす

のアプリですよ。

その他、登山口に登山届のポストが置いてありますが、低山などでは置いて無い山や登山口も多数あ

るので、やはりスマホの登山地図や警察への届け出が安心だと思います。

救助に備えて

山の中はスマホ電波が届かないところがほとんどなので、スマホで助けを呼ぼうとしても出来ない

事の方が圧倒的に多いです。

そんな時に、家族や友人にも行き先や下山予定時間などを詳しく伝えておくことが大事です。

つまり、登山届や登山計画書を家族にもだしておくと言うことです。

そうしたら、時間になっても下山の連絡が無い時など、家族や友人から捜索願を出してもらうこと

が出来るので、自分が連絡できなくても安心だと言う訳です。

ただし、紙やWEBでの登山計画書を出しただけでは、自分がどこに居るかを探すのは、広い山の

中なのでとても時間が掛かってしまい、助かる命も助からなかったというケースもあります。

ココヘリ

そこでおすすめなのが『COCOHELI(ココヘリ)』です。

ココヘリ会員になると発信機が送られて来るので、専用のケースを使ってザックに装着します。

これには個人を特定できるナンバーが付いていて、3秒間隔でGPS信号を発信しているので、家を

出てから家に帰って来るまでの足取りが、全て判るようになっています。

ココヘリの携帯を義務化している県があるほどに、信頼のおけるものなのです。

GPSを辿って捜索するので、遭難者が居る場所を特定しやすくなり、更に捜索方法もヘリだけでは

無くてドローンも使っているので、地上の捜索隊と連携を取って早く遭難者の所へ到着できると言

う訳なのです。

捜索を開始してから3時間以内に発見された人は、なんと86%もいるそうですよぉ!!

早期発見は、生存率が高くなりますからね。

ちなみに早期発見が出来なかった件の内容は、発信機を装着していなかった・発信機の電源が入っ

て無かった・発信機の電池切れだったということです。

発信機は機械なので、充電や電源は登山開始前の準備段階でチェックしておきましょう。

肝心のコールセンターは、365日24時間対応だと言うところも安心ですよね。

ココヘリへ加入

COCOHELI(ココヘリ)』への加入手続きは⇦から行えます。

また私からの紹介コードを使って頂くと入会金の¥3.300が無料になるので、ぜひ登録先で

私のコードを入力してくださいね。紹介コードは、138013 です。

そして、申し込み後の登山に安心を連れて行ってください。

 

快適登山のお供

行動食

行動食についても、詳しく書いた記事があるので、そちらを見て頂きたいと思います。

登山はエネルギーチャージしながら山頂を目指す!行動食の役割』という記事です。

上の記事では、必要な理由から選び方・おすすめまで書いてありますが、今回は少し別の視点で

行動食を説明します。

行動食は、エネルギー補給に欠かせないので、高カロリーのものを体や好みに合わせて選べば良い

のですが、エネルギー補給だけでは無く、体のコンディションを整えるという役目を果たす行動食

があると、筋肉疲労を少なくしたり疲れた筋肉の回復を助けたりできるので、快適に登山を楽しむ

ことが出来ると言う訳なのです。

運動する時に摂取するものとして、良く知られているのが『アミノ酸』ですね。

アミノ酸とは

体を構成しているたんぱく質で、筋肉・皮膚・動く体のサポートをおこなっています。

筋肉のエネルギー源となる事で知られている『BCAA』がありますが、これは登山開始前に飲む

だけでは無く、途中で補給すると最後まで良いコンディションで登山を楽しむことができます。

アミノ酸は、たんぱく質を構成している1番小さい形なので、たんぱく質が含まれているものを

食べるより吸収が早くて、摂取してから30分で体に吸収されるという速効性があります。

アミノ酸を摂取するタイミング

アミノ酸っていつ飲んだら効果的なの?って悩むことが多いですよね。

それは、アミノ酸の製品が色々あるからだと思います。

この色々は、飲むタイミングやコンディションで使い分けするのが効果的なのです。

私は、味や実感力から『アミノバイタル』が1番好きなので、ここではアミノバイタル製品をご

紹介したと思います。^^;

登山前に飲む

登山前に飲むのが適しているのは、下の製品です。(クリックするとショップに入れます)

この2つは、どちらか1つだけでも良いのですが、2つを同時に摂取る事で最後まで粘れる強さを

サポートしてくれます。

どちらか片方の場合は、山頂やキツイところを歩いた後などに追加で摂取すると良いと思います。

登山中に飲む

アミノバイタルPROの方は、顆粒で軽いから持ち運んでも良いと思いますが、ゼリーの方は少し重

さがあるので、持って行くのは・・・と感じる方には1/2量のものもあるので、そちらを持って行く

と良いでしょう。

また飲み水をアミノ酸ドリンクにすることも、常に補給が出来る訳なのでおすすめの摂取方法です

自宅でマイボトルなどに作って持って行ったり、水だけを持って行って足りなくなったら作るとい

うことも出来るし、小屋泊やテント泊の時には翌日用として持って行くことも出来ます。

クエン酸チャージの方は、アミノ酸の他に疲れから回復するためのクエン酸が入っているので疲れ

やすい方には、こちらをおすすめします。

山頂や下山後に飲む

キツイ所を登ってヘトヘトに疲れた山頂や、下山してから飲むと体の回復の助けになるので、疲れ

が翌日に残り難くなりますよ。

これには、顆粒・ゼリー・ウォーターの種類があるので、その時の気分で使い分けも良いですね。

リカバーに効果的なタイミングは、運動後30分がベストでその10分前と10分後までが良い

とされています。

なので、運動直後より20分以降40分以内がゴールデンタイムと言うことですね。

 

まとめ

安全で快適な登山を行う為には、もしもの時の備えと登山前・登山中・登山後にアミノ酸を摂取

することが良いという事を判っていただけたでしょうか?

アミノ酸を飲んだことが無い人には、効果を想像する事ができないと思いますが、筋力が弱くて疲

れやすい私にとっては、アミノ酸を飲んだ時と飲まなかった時の差は、とても大きく感じられます

キツイ登山は、時に『苦行だ!』と言われますが、こうしたアミノ酸を上手に使って少しでも苦に

ならない登山を楽しみたいですね。(^^)

 

 

 

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