Microsoft Edgeには、ページ内の言語を瞬時に翻訳してくれる便利な機能があります。この機能を使用することで、簡単に外国語のウェブサイトを読むことができます。ページ全体を翻訳する方法と選択したテキストのみを翻訳する方法の2通があります。本記事では、Microsoft Edgeの翻訳機能の設定(オン・オフ)と使い方を解説していきます。
目次
翻訳機能の設定(オン・オフ)
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Microsoft Edgeの画面右上にある…アイコンをクリックし、表示されたメニューの中から、【設定】をクリックします。
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設定画面で、左側のメニューの中から【言語】をクリックし、画面右側の【自分が読み取ることのできない言語ページの翻訳を提案する】の欄にある、スイッチをオンまたはオフの状態に切り替えます。
ページの一部を日本語に翻訳する
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翻訳したいページを開き、翻訳したい範囲をマウスのドラッグ&ドロップの操作やキーボードなどで指定します。
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選択した部分にカーソルを置いたまま右クリックを行い、表示されたメニュー内から【選択範囲を日本語に翻訳】をクリックします。
ページ全体を日本語に翻訳する
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アドレスバーの右側の【翻訳】アイコンをクリックします。
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「英語のページを翻訳しますか?」と表示されるので、ターゲット言語を選択して、翻訳ボタンをクリックします。
翻訳済みのページを元の言語に戻す
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アドレスバーの右側の【翻訳】アイコンをクリックします。
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「翻訳されたページ」と表示されるので、元の言語で表示ボタンをクリックします。