Windows 10 では、システムファイルや設定ファイルなど、通常ユーザーが直接触れる必要のないものを保護するため、一部のファイルやフォルダがデフォルトでは非表示になっています。しかし、時にはこれらの隠しファイルを表示したいことがあります。本記事では、Windows 10で隠しファイルやフォルダを表示する方法について解説していきます。
目次
隠しファイルを表示する方法
隠しファイルの操作を行った後は、誤ってフォルダやファイルを削除しないように、安全のために非表示設定に戻しておきましょう。
ファイルエクスプローラから表示する
STEP
タスクバーのファイルエクスプローラーアイコンをクリックします。
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ファイルエクスプローラが開かれたら、画面上部の「表示」タブを選択します。
リボンメニューが表示されます。
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「表示」タブ内のリボンメニューに「隠しファイル」のオプション項目があるので、チェックします。
ファイルエクスプローラーは自動的に変更を反映します。
コントロールパネルから表示する
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スタートメニューの検索に「コントロールパネルと入力してを検索を行い、「コントロールパネル」を開きます。
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「コントロールパネル」の表示方法の切り替えで「大きいアイコン」または「小さいアイコン」を選択します。
ここでは、「小さいアイコン」を選択します。
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【エクスプローラーのオプション】をクリックして、【エクスプローラーのオプション】画面を表示します。
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【表示】タブに切り替え、「隠しファイル、フォルダー、およびドライブを表示する」を選択し、適用ボタンをクリックします。最後にOKボタンをクリックして画面を閉じます。
