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松本人志と週刊文春の裁判:第1回口頭弁論の概要

日本

ダウンタウンの松本人志氏は、自身に対する報道について、週刊誌「週刊文春」の発行元である文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。

この裁判の第1回口頭弁論が2024年3月28日に東京地裁で開かれ、約4分で閉廷しました。

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裁判の詳細

松本人志氏は、2015年に都内のホテルで飲み会を行った際、

2人の女性に対して性的行為を強要したと週刊文春に報じられました。

この報道に対して、

松本氏の代理人である田代政弘弁護士は

、文春側に対して、2人の女性の特定を求めました。

しかし、文春側の喜田村洋一弁護士はこれを拒否しました。

裁判の進行

田代弁護士は、

「2人の女性が誰であるか分からないと、認否のしようがない」

と主張しました。

これに対し、文春側の喜田村洋一弁護士は

「回答しない」

と拒否。

裁判長は、

「立場ははっきり分かれているので、それを前提に裁判を進めてください」

と呼びかけました。

文春側は、報道内容は事実であると主張し、

請求棄却を求めています。

次回の口頭弁論

次回の口頭弁論は2024年6月5日に行われる予定です。

この日、東京地裁には、19枚の傍聴席券を求めて691人が並び、

倍率は36倍超となりました。

ネットの反応

だれと戦ってるかわからないという…。

A子さんとB子さんの正体分からないんだ⁈ それはどうなのって感じだよね…

A、Bさんが誰か分からないのに裁判してるんだ!ほんと変な裁判ですね

なんかどっかで見た流れだけど 裁判所側と相手側に対外的には非公開ででも出さないと、虚偽であると認識されるだけなのでまぁ・・・

実は、全て文春のでっち上げ説が浮上してきたな

まとめ

推定被害女性が完全に蚊帳の外となると、松ちゃんの仕事に影響を与えたという事実だけになる気がするんだけど・・・というか文春の記事で何度も証言台に立つって書いてたけどそれどうした?

しかし、ここまでくると文春が作り出した非実在女性がまぎれてる事が頭をよぎりますね。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑

参考リンク

松本人志側 文春にA子さん、B子さんの特定求める「分からないと認否のしようがない」 - ライブドアニュース
ダウンタウン・松本人志が、自身をめぐる報道に関して週刊誌「週刊文春」の発行元である文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で行われ、約4分で閉廷した。法

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