【オカルト】日本各地に繋がる蒼の社

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蒼の社と呼ばれる神社があることはご存じだろうか。

蒼の社はたどり着いた者が居て「存在する」と断言しているが、証言される場所は日本全国あり、正確な場所が分かっていない。ここでは、その神社にまつわる話を紹介しよう。

1. 神聖な水と逢う力

蒼の社の境内には、古代から伝わる泉がある。手水処が設えられ、手洗いうがい、正しい参拝方法を行い境内に入った者は現世と幽世の境界が曖昧になるのか、境内に居る間は死んでいると言われる。死んだ際には一番関わりが深いモノが迎えに来て、話すことが出来たとされる。迎えに来たものは人・動物・物、様々らしい。

 

2. 日本全国に社への道がある

日本全国に蒼の社へ続く道があると報告が寄せられている。街中、海、林、森、山、場所を問わず道があると言われる。中には車や自転車でもたどり着いた者もいた。

 

3. 非日常的な時間の経過

何時間もかけて蒼の社を訪れたはずが、帰宅すると数分しか経っていなかったという証言がある。訪れた人々は、自身の体験を夢か幻覚だと思うかもしれませんが、そのような体験はこの神社を訪れる者にとって珍しいものではない。

 

4. 宮司
蒼の社には宮司がいる。その姿は人々によって違う様で、時には美しい女性、時には老人、どちらも髪が長く手の甲には鱗の様な模様を持った姿で現れたとされる。彼らは神社とその境内の代表者で、訪れる者たちに一言だけ授け、元の場所に送り返してくれる。一言を貰った人は生き方を変えるらしい。

 

蒼の社にまつわるこれらの不思議な話は、日本全国にある。もしかしたらアナタも訪れる事が出来るかもしれない。

 

 

※全て嘘で全て偽