オカダカズチカは強いのか?凄さやアントニオ猪木とのレベルも考察!
2024年、1月末で新日本プロレスを退団したオカダカズチカ選手。
同年3月にはAEWの定期戦に登場し、新メンバーとして紹介されました。
新日本プロレスではIWGPヘビー級王座を至上最多の12回連続防衛し、とても強い選手ですよね。
AEWでもオカダカズチカ選手は活躍できる?
AEWへ移籍したということは、アントニオ猪木さんレベルの凄さなのかも気になるところですよね。
そこで今回の記事は
- オカダカズチカは強いのか?
- 凄さやアントニオ猪木とのレベルも考察!
という内容を調査、解説していきますね。
皆さんの参考になれば幸いです。
Contents
オカダカズチカは強いのか?
#オカダカズチカ#AEW pic.twitter.com/jNyzzFxZoh
— kei kunihiro (@kunihiro_kei) March 7, 2024
*オカダカズチカ選手は191cmという、恵まれた体格を持っていて、瞬発力、跳躍力、スタミナに長けており、新日本プロレスのスパースターで、とても強い選手ですよね。
オカダカズチカ選手は191cmという、恵まれた体格を持っていて、瞬発力、跳躍力、スタミナに長けていますね。
試合中に繰り出されるドロップキックは打点が高く、見ている私たちを興奮させてくれますよね。
そしてプロレスラーとしても強いです。
プロレスにはシナリオがあり、より観客を喜ばせた選手が強いということになっていますよね。
オカダカズチカ選手は、新日本プロレスではエース。
そして、退団する時には「新日本を潰す気か?」とも言われていましたよね。
それぐらい、キャラクターも良く、人気のある選手なんですよ。
オリジナル技が豊富?
レインメーカー!#オカダカズチカ#kazuchikaOkada
— NAPP0NxxxVer.2 (@NAPP0Nxxx) January 7, 2024
2024 1.4 #新日本プロレス 東京ドーム#njpw #njwk18 pic.twitter.com/8vEIy3JlWJ
オカダカズチカ選手のオリジナル技はとても豊富ですよ。
新日本プロレスの他の選手は、盛り上がる必殺技が多くて2~3個なんですよね。
それに対して、オカダカズチカ選手は、
- レインメーカー
- ネックブリーカー・ドロップ式レインメーカー
- ローリング式・レインメーカー
- マネークリップ
- ドロップキック
- ネックブリーカー・ドロップ
- ツームストーン・パイルドライバー など
以上のように、盛り上がる技が沢山!
オカダカズチカ選手、オリジナルのレインメーカーは、試合中に絶対見たい技ですね。
試合観戦でドロップキックを見るのも、最高に興奮するよ!
オカダカズチカ選手の試合は技が面白いだけでなく、オカダカズチカ選手がリングで戦っているときの足音ですら面白いんですよ。
さすが、金の降る男ですね。
AEWでも通用するのか?
RainMaker 💵✨✨#njnbg #njpw #オカダ・カズチカ #オカダカズチカ #KazuchikaOkada #rainmaker #レインメーカー
— Linc (@linclinclinc) February 16, 2023
2023.2.11 📷 2:3
エディオンアリーナ大阪 pic.twitter.com/4SxQEShFeU
オカダカズチカ選手がAEWでも通用するのかと思っている人がいますか?
心配いらないですね。
AEWでも通用します。
オカダカズチカ選手は、AEWに移籍しても、今のキャラクターのままで良いという契約になっていますよ。
なので、今後もレインメーカー、金の降る男。
すでにキャラクターは出来上がっているので、観客を盛り上げれること間違いなしですね。
凄さやアントニオ猪木とのレベルも考察!
2024.1.4 東京ドーム
— アスリート★ (@athlete711O) January 19, 2024
WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム
オカダ・カズチカ選手
良い顔をされて入場していました💸👅
今、こうして振り返ると、プロレスラーはワクワクした戦いを求めてまた成長していくんだなぁと感じました✊#njpw #njwk18 #CHAOS #レインメーカー#オカダカズチカ 選手 pic.twitter.com/JdL8hOehvb
オカダカズチカ選手の凄さは、ずば抜けた身体能力です。
191cmという大きな体での高い打点でドロップキック。
オカダカズチカ選手は身体能力が凄いのはもちろんですが、レスラーになるまでの過程も凄いのですよ。
新日本プロレスといえばアントニオ猪木さんだよね。
ばアントニオ猪木さんとのレベルの違いがあるのかな?
次でオカダカズチカ選手はアントニオ猪木さんとレベルは違うのか、大差はないのかもを深堀していきます。
オカダカズチカの凄さはなに?
Thank you for booing me. #theELITE pic.twitter.com/DM31kYZNWG
— Kazuchika Okada (@rainmakerXokada) April 22, 2024
オカダカズチカの凄さは人と違う道を選ぶ判断力ではないでしょうか?
ここまでの内容で、オカダカズチカ選手の身体能力の高さが凄いのはもうわかったと思いますが、ここではオカダカズチカ選手の人気プロレスラーになるまでの凄い過程を紹介します。
1987年11月8日 | オカダカズチカ生まれる。(愛知県安城市で生まれる。) |
1998年ごろ | 小学5年生にして、長崎県五島列島の1つ、福江島へ1人で移住。 (1年半、野山を駆け、海で泳ぎ、自然で体を鍛える。) |
2000年ごろ | 中学校入学とともに、愛知県安城市に戻る。 中学時代はずっと野球に打ち込んでいた。 |
2003年 | 中学校卒業。 高校進学せず。 神戸の闘龍門に入門。 1人でメキシコ留学に行く。 |
2004年 | メキシコでプロレスラーとしてデビュー。 (この時のファイトマネーは500円!) |
2007年7月 | ウルティモ・ドラゴン20周年記念興行に獣心サンダー・ライガー、ミラノコレクション・ATとタッグを組み参戦 →その試合は負ける。 →新日本プロレスに入団することを発表。 |
2008年4月 | 新日本プロレスのレスラーとしてデビュー。 |
2011年 | レインメーカー誕生。 |
2012年以降 | 金の降る男として、新日本プロレスの人気レスラーとして走り続けた。 |
小学5年生にして1人で移住してしまうだなんて、すごい小学生だワン。
オカダカズチカ選手の親御さんは、高校進学してほしかったんだって。
人と違う道を選ぶオカダカズチカ選手の事をわかっている親御さんは、オカダカズチカ選手の好きにさせてあげたんですよね。
中学校卒業後に1人でメキシコに行ってしまうのも、恐ろしい15歳ですね。
アントニオ猪木などのレジェンドとのレベルも比較!
『Number』プロレス特集号、7月2日(木)発売!
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) June 30, 2020
アントニオ猪木×オカダ・カズチカ夢の初対談やらせていただきました。
猪木さんに対しても臆することなく、しっかりと自分のプロレス、名勝負論を語ったオカダ選手。お楽しみに! pic.twitter.com/5MMIznITPI
アントニオ猪木さんも身体能力はずば抜けていましたが、身体能力ではアントニオ猪木さんのレベルとオカダカズチカさんのレベルは大差ないと思います。
しかし、オカダカズチカ選手がアントニオ猪木さんのレベルに至っていないところは、キャラクターでしょうかね。
アントニオ猪木さんは「元気があれば、何でもできる。1、2、3、ダー」のセリフでお馴染み。
誰もが知っていますよね。
このキャラクターで国会議員にもなりました。
国会議員になっても、この猪木節は健在で、平成26年3月の参院予算委員会でアントニオ猪木さんが「元気ですかー!」と叫んだ際に、他の議員から「年配の方もおられる、心臓に悪い」と注意を受けたほどです。
それでも、翌日も「元気ですかー!」と叫ぶという。
(この時は、東日本大震災でみんなが落ち込んでいるときに猪木さんの「元気ですかー」でみんなに元気を与えてくれた事実があったので、叫ぶ許可が下りたんだそうです。)
こんな面白いキャラクターのレスラーいますか。
他のレジェンドレスラーもキャラクターは濃いですが、アントニオ猪木さんを超えた人はいないですよね。
オカダカズチカ選手には、ぜひアントニオ猪木さんを超えるレインメーカーを作り上げてほしいですね。
まとめ
What a great show, everyone! Canada, love ya to death. Thanks so much! #theELITE pic.twitter.com/Amzsc9Nt0I
— Matthew & Nicholas Jackson (@youngbucks) May 9, 2024
今回はオカダカズチカは強いのか?凄さやアントニオ猪木とのレベルも考察!と題して調査し、解説しました。
いかがだったでしょうか。
今回のまとめ
- オカダカズチカは強いのか?
- 身体能力、キャラクター、心も強い。
- 凄さやアントニオ猪木とのレベルも考察!
- プロレスラーになるまでの道のりも凄い。
- 身体能力ではアントニオ猪木さんと大差はない。
- 大差があるのは、キャラクター。
- アントニオ猪木さんのキャラクターに、まだ勝てていない。
オカダカズチカ選手、AEWでも間違いなく活躍してくれると思います。
アントニオ猪木さんを超えてほしいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。