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四季劇場【春】 見え方や座席のおすすめは?アナ雪の見やすい席も紹介!

四季劇場 春  見え方
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1998年12月20日に開業した、東京、竹芝にある『JR東日本四季劇場[春]』。

こちらの四季劇場には「春」と「秋」の2劇場があり、「春」は海外大型ミュージカルのロングランを行っており、「秋」は四季オリジナルミュージカルなどを上映しています。

2024年現在、「春」では、2021年6月からディズニーミュージカル「アナと雪の女王」がロングラン公演されており、テレビCMで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

アナ雪といえばウォルト・ディズニー・カンパニーの長編アニメーション作品の中でも、非常に人気を誇る作品ですよね!

アナ雪は映画版もミュージカル要素が高く、本当に素敵な作品だよね!

そんな四季劇場「春」では、見やすい席や、見え方が変わってくるなど、おすすめの座席はあるのでしょうか。

そこで今回は、四季劇場「春」のおすすめの座席や見やすい席について、また、席によって見え方は変わってくるのかについて調査していきます。

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四季劇場【春】 見え方や座席のおすすめは?

2020年に、新しい街として誕生した複合施設「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」内にオープンした四季劇場「春」。

現在は、ディズニー作品の「アナと雪の女王」がロングラン公演されていますよね。

四季劇場「春」と「秋」では席数が違い、「春」の客席数は約1,500席、「秋」の客席数は約1,200席となっています。

同じ劇場なのに「春」の方が席数が多いんだね!


今回は、四季劇場「春」のおすすめの座席や、席によって違う見え方について深堀していきます。

座席によって見え方は違う?

四季劇場「春」は、席数が1,500席ということもあり、座る席によって、作品の見え方は違うのでしょうか。

座席は1階と2階に分かれており、やはりそれぞれ場所によっても見え方は変わってくるので、ご紹介していきます。

出展元:https://www.shiki.jp/

【1階】

  • S1前方:舞台との距離が近く、演者の表情もしっかり見えて迫力満点。
  • S1真ん中:演者の表情や迫力感も感じられ、物語の世界にも浸れる。
  • S1後方:舞台全体が見れるので、物語の世界に浸れる。
  • A1前方サイド:舞台が近いので迫力満点だが、見切れる可能性あり。
  • A1後方:前方に比べ、見切れる可能性は低いが、演者の表情は見えにくい。

【2階】

  • S2前方:見下ろす形で舞台全体が見れる、演者の表情も見える。
  • A2真ん中:見下ろす形で舞台全体が見れる、演者の表情はオペラグラスがあるとよい。
  • B後方:見下ろす形で舞台全体が見れる、演者の表情を見るならオペラグラス必須。
  • C後方:見下ろす形で舞台全体が見れる、演者の表情を見るならオペラグラス必須。

おすすめは2階S2席センターブロック1列目!

四季劇場「春」の座席の見え方についてご紹介してきましたが、おすすめの席はあるのでしょうか。

1階や2階でも見え方は違いますし、ご自身がどのように作品を見たいかによって、席を選ぶのがよいかと思います。

ただ、その中でもおすすめなのが、2階S2席センターブロック1列目の席です。

演者の表情や演技もしっかりと見えますし、また、舞台全体を見下ろす形で見れるので、真正面から声も飛んできて、迫力感もダイレクトに感じることができます。

演者との距離や、迫力感を選ぶなら1階のS席、舞台全体を見ながら迫力感を感じるなら2階のS席を選ぶとベストでしょう。

両方とも良い部分があるから、1階と2階迷っちゃうなぁ…

アナ雪の見やすい席も紹介!

2021年6月からディズニー「アナと雪の女王」がロングラン公演されている四季劇場「春」。

「アナと雪の女王」は映画でも、ミュージカルシーンが多いので、歌のシーンも迫力を感じながら見たいものです。

また、映画でも美しく描かれていた幻想的な氷の世界や雪景色、エルサが使う魔法のシーンは格別ですよね!

四季劇場では、舞台の臨場感を出すために、プロジェクションマッピングを採用しているので、プロジェクションマッピングもきれいに見れる席はどこなのかも気になるところではあります。

そんなミュージカル「アナと雪の女王」の作品では見やすい席や、おすすめの席はあるのでしょうか。

アナ雪はやっぱり歌のシーンが迫力あるよね!

ここからは、「アナと雪の女王」作品の見やすい席やお子様でも見えやすい席について、深堀していきます。

見やすい席はS1席、2階S2席センターブロック!

ミュージカル「アナと雪の女王」を観劇するうえで、おすすめの席はS1席、2階S2席センターブロックとなります。

先程、四季劇場「春」でおすすめの席をご紹介しましたが、「アナと雪の女王」でも同じ結果となりました。

演者の表情をしっかり見たい方、また、舞台の臨場感も味わいたいのであればS1席、舞台全体を見たい方、プロジェクションマッピングを遠くから見たい方は2階S2席センターブロックを選ぶとよいでしょう。

プロジェクションマッピングは離れて見た方がきれいに見れるよね!

子供が見やすい席は?

ミュージカル「アナと雪の女王」は、老若男女、大人気の作品なので、お子様も四季劇場「春」へ、一緒に見に行く機会もあるのではないでしょうか。

特に雪だるまのオラフはお子様にも人気のキャラクターですよね!

四季劇場「春」では、小さなお子様におすすめの席はあるのでしょうか。

お子様でも前の頭を気にせず、見れる席としてのおすすめは、2階S2席センターブロックの1列目です。

2階席だと舞台を見下ろす形で作品の全体が見れるのと、1列目であれば小さなお子様であっても、前の頭を気にせず、作品に浸ることができるかと思います。

せっかく見に行ったのに、見えづらいのは悲しくなっちゃうよね…

また、小さなお子様ですと、上演中に疲れてしまったり、お手洗いに行きたくなることもありますよね!

その場合は、扉付近のA1とA2の座席をおすすめします。

こちらの席は、『ファミリーゾーン』となり、ご家族皆さんで作品を楽しんでもらえるように、リーズナブルな料金設定となっており、お財布にも優しいですよね。

1階のA1席はサイドなので、作品が見切れてしまう可能性があるので、おすすめとしては2階のA2席となります。

まとめ

今回は、JR東日本四季劇場[春]のおすすめの座席や見やすい席、「アナ雪」の見え方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

見やすい席は、2階S2席センターブロック1列目ということがわかりましたね!

また、こちらの席はお子様にもおすすめの席といえるでしょう。

1階の席と2階の席だとプロジェクションマッピングの見え方も変わってくることがわかりましたね!

現在、四季劇場[春]にて、ロングラン公演中の「アナ雪」を是非、見に行ってみてはいかがでしょうか。

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ABOUT ME
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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