昼までに雨はやんだけれど、風音寒く曇天のまま暮れました
日中のこんな冷えこみは久しぶりです
それでチリチリする右膝に使い捨てカイロを貼って過ごしました
懸念してた下山での脚痛は、どうやらこれだけで済みそうです
2012年2月2日
小鳥もやって来て
◆外仕事は撮影チャンスを逃がしやすいが10mは近寄れた
昨日は厳寒にそなえ、草物ポットなどの仮植えにウロウロした
あいかわらずのザマで、ちっともはかどらない
少しでも石除け作業が要らないとこは…どこじゃいな?
植え場所探しにうろついてばかりで日が暮れだす
そんな様子を見物に来たか、
結実しだした琵琶の木の手前に挿した竹へ小鳥が止まった
かわいい訪問者ならいつでも大歓迎
猪だの鹿なら永久追放するぞよと、カメラを覗きながら近寄ってった
(また畑のパセリまでひっこ抜かれたのでド頭に来てるのだが、
もし猪鹿なら一目散に逃げる)
◆体長15cm程、ヒタキ科の雌?
ちょっとの調べじゃ、わからなかった
◆掲載後、スミレさんからモズと教わりました、ありがとう♪
しかし、こんなかわいい姿でトカゲとか枝に刺すとはね…
海月山はこんなに広いのに、植え場所ったら本当に無い
良い土のとこは掘り易過ぎるだけに、獣にも掘り返されちゃう
どこも整地に微調整が要るから、定植できるところなんて極わずか
水やりなどの手入れが便利なところと限られてもいるしね
グチりながら法面を均した土を運んできては、やっと1苗植え終わる
我ながらなさけない仕事ぶり……
ア~ぁ、今日もくりかえすのみ
◆白系山茶花は、これでお終い
◆紅系はこれからも
◆モミジの根巻苗には、枯葉をとりあえず被せた
やっぱりね、13年分だけ若かったもんねえ……
大寒最後の今日も、それなり外仕事してたんだねえ
明日も一日曇るそうだから連チャンオコモリ確定なヘタレ、
こうして昔日の自分からガッツをもらっているわけです
なにせ、明後日はどうしても水汲みに行かなきゃなの
ア! 違いました その前に伐採も要ったんだ
イタリア松の幹が枯れて折れきらず、道をふさいでたんだっけ!!
梯子も鋸も要る大仕事になるけど、
何がなんでも伐り落とさねばなのだ った(`Д´)ノ
そのイタリア松ね、雨嵐の翌日となった昔のことですけどね、
びしょ濡れな三羽の雛がいる巣を空師さんが見つけてね、
それで雨が当たらないだろう高枝へと移したことあったっけ──
な~んてことも思い出したので今夜は、
空師さんが昇天なさって繰り返し聴いてた曲も、UPです
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