もう十日で、空師さんの一周忌です
……早いもんだ
でも、その日、らしいことは何んもしない
できたら当日なことも忘れてられたら、グーだし
そんな薄情者んが今日は、忘れてた3年前のハンパな下書きをUP
まだ空師さんを開拓戦友と当てにしてたころのだと
昨日記事を、うっかり消去
詩モドキにつづったので再生不可
日は光のみ 万物に影なすのみ
てなような始まりだったとしかおぼえてない
もっと砕けた独り言ぽかったけど
まあさ…ろくでもない出来の
その日の雲がね、印象的だったとかなんとかさ──
と、下書きはこれだけだったので過去の雲画像をみつくろいだしたら、
落ちない絶対の方法はでんす、飛ばない事でんす
それで、極楽とんぼ暮らし主人公漫画浮遊雲思い出した⇒ 動画
勝とうと思うから負けがあるんです
勝とうと思わなければ負けはありません
とかって、ヘタレ山姥には実に好都合な物言いもする野郎とて、
お言葉を足がかりに今夜も駄文など書き溜めるのです
立派なんてのはひとのためですから
自分だけのためにやんなさいな
私、忌日だの命日だの、墓も実は嫌いなものだから
で、ここからは郷里の山を花盛りにって夢からさめた翌朝ね
海月山さえ管理しきれずいるのに、さらに手広くと欲まみれなね
富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです
散歩のついでに登った人はひとりもいませんよ
望むことと生きることは別々だから、
望みがかなわなくても意気消沈するなかれです
いいんですよ、立派になろうなんて考えなくても
立派になろうなんてのは疲れますから
自分のやりたいことだけ、自分の楽しいことだけ、考えたらいいんですよ
空師さんにおすがりできなくなりすっかり荒らしきった山で、
とにかくウダウダダラダラしほうだいな…ありがたや暮しにね
人間は上から入れて下から出す それだけのことですよ
人間は難しく考えることないさ、、、
五尺の糞ひり虫てんだよ、、、
先に逝った懐かしい人々に、大抵はあの世で再び会いたがるよね
でも私は、こんな私のことなんか忘れきっててほしい
それでしか得られない次元、時空にいてもらいたい
そして私も誰をも思い出さず、もちろん人間だったことも忘れてさ…
流れる水はくさらない 精神をいつもさらさら流れる水のように
水、滞ればボウフラが生ずるように、心滞れば涙が生じます
いつしか海月も極楽とんぼへ転生する?(下画像には4匹遊泳してた)
花が散るのは風のせいじゃない
風が吹いても吹かなくても、花は散るのが運命
路傍の花はただ自分だけでただ咲いてるのに、
その香りを風に散らしてまして・・・誰も心がなごむ・・・
なにがすごいって
人の心を和ます奴ほどすごい奴はおらんだろうなあ
今生で花とはなれぬ宿命でも花咲か婆にならと──グウタラなり思う
このごろ……負の感情や物言いを遠ざけたくなってきました
極楽とんぼへ変態しだしたのかしら・・・ウヒョ
人生に意味なし ただ生きるのみ!
人生で一番大切なことは 機嫌がいいこと
怠けるだけ怠けたら、やる気になりますよ
人間なんてそんなもんですよ
私は暇な時には暇をしています
暇をもてあましているわけではありません
暇を味わうわけです
グウタラ山姥には、ほんまにありがたい決めゼリフ♥
冬晴て
浮浪雲連れ
遊びをり
とまあこんなで、はぐれ雲よろしく明日も脳天気でありたいものです
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