香椿ことチャンチンのフラミンゴは、幼葉が桃色の羽毛のように開きだします
それから肌色へと変化しだし浅緑へ、そして緑葉に落ちつくのね
成長が早くて、雲破りとか雷電木とも呼ばれるセンダン科の落葉高木です
ボロロプレハブ脇に仮植えしたまま、つい4年、えらく伸びちゃいました
(移植はもう無理かもと、ダメモトで梅雨に挿し木してみるつもり)
新芽が食べられるそうで、同じく食用になるギボウシごと10日前に撮りました
(手前のエビネは、撮影後すぐに開花)
その時に脚痛はほぼ治ってたものの、気鬱でグウタラこいて相変わらず外仕事をパス
が、ようやく今日、わずか2時間半ながら湿気で汗をかくほどは取り組めました
こぬか雨と空腹に気付いたら、急に疲れをおぼえてやめたけど
もう決して空師さんにお手伝いいただけない、海月山管理──
野茨を抜き取ったり枯葉や土を片づけたりと、ささやかな再開ができたわけです
曇天でもあり久しぶりの高揚はなかったものの、疲労が久しぶりの充足感に変わったわ
そんなゆとりからか、こんな昭和歌謡ぽいの聴きだして夕食兼用をたいらげた
チャンチンの若葉が羽ばたきだして、四月はもう下旬
私もGWまでに夏野菜を買いこめるよう、下準備にばたつかねば
空師さんなんかいなくなったって、ヒ~コラでも海月山で生きくぞ!
そうさ、ユーフォルビアだって…空へとぱたついてるもん
ボロロプレハブの飛べないキーウィすらも、葉っぱを次々と──
大根花も負けじと、私の背丈越えて伸び上がってる
明日また雨だそうだから、さらに彼らは伸長してさ
私も明後日、雨が上がるなら、双葉苗の定植を一丁上がりにさせるんだ!
今も鈍痛な左肩かばうなら、私だってちょっとは羽ばたけるぞ~♪