脚痛から解放されて、昨日ようやく海月山管理作業が再開できました

といってもわずか2時間半、それもなんとなくその気になれたって話

ほんとは発芽させてた双葉苗をプチ野菜畑に定植するつもりが、ほかしちゃって

 

でも尻重気分屋婆、でなきゃずうっと先延ばしにしてたはずだから、偉いッ💓

      

ボロロプレハブ手前のプチ畑に行かず直進すると、すぐ本道にぶつかります 

上画像はその途中で、廃車と左手物置小屋の間でシャガの花が盛りです

    

それで眺め歩いてたら本道へ着いちゃったの(痛みがなくても前から杖はついてた) 

        

下画像(このサツキはまだ咲かない)は、本道との接点

向かい上段のレンギョウがそろそろ咲くかなとか、見たくなったんでした

 

この上段、私が海月山に入植した時はすごい竹藪だったんですよ

空師さんと1週間がかりで下の道へ斬り落としちゃあ、運び捨てるのに手間取ったっけ……

      

それから少しずつ、一人で道沿いへ客土しつつ下手くそ石積みして高さを出してった

砂利より細かい石混じり場だったので、何か植えたいなら客土が要ったのね

 

私ゃフンコロガシかよと自嘲しつつ石を転がし集めたりと…、よくあんなに意気ごめたよなあ……

 

 

今後はもうそんな頑張り、体力はやむなしとしても気力が・・・もう……

 

だから意欲に至らずとも、欲張りな性根ってのは悪いだけじゃないかもです

   

花を通年楽しみたく、正月明けの日本水仙から夏はインパチェンスやら植栽にも励みました

      

けれど投入資金さえ乏しくなっちゃあ、どうしても彩りが絶えがちになる

それで視覚頼みよりと、やわらかに触覚を喜ばせてくれる明色の丸葉万年草も導入した

 

  の2022年7月結果を、まずは拝見後にこの記事へお戻りいただきたいです

その後で下記の私の気づき、問題点を共にお考えいただければ嬉しいです

🔶丸葉万年草の繁殖力は速いが冬季は萎縮しみすぼらしい、それは特性 or 環境ゆえ?

 ただし4月下旬現在は、希望景観に復活している(開花はまだ)

🔶ことに小さめ石の隙間に差しこんだ万年草が、伸びるに従いこぼれ落ちやすい

 

🔶増殖させたアジュガが2年で激減したのは、イヤ地現象 or 手入不足?

 アジュガの胴葉色、万年草の明黄色との対比で折鶴蘭も際立つプランが維持できなくなった

 

🔶老齢化に添った作業軽減には、ここらで方針転換すべきか(石を主体にとか)

 こまやかな景観を持続させるには手入が2週間毎に要る(他の小さめ石利用場所共に) 

   

とまあ、大まかにはこんな問題に再び直視せざるをえないハメになったものの、

ここまで行く気になれたのは大きな収穫となりました

 

花後の水仙やクリスマスローズ、早くも散ったサツキの盛りは見逃したけれど、

じき咲きだすだろうレンギョウを心待ちすることができるようになったです

とうとう、海月山の春の訪れを見回りたいだけの意欲が出てきたってことよね 

    

それで次回は、もう4ヶ月も行ってなかった山頂方向へも歩けたことを記しま~す