【ドラマ大好き】歴代おすすめドラマランキング　火9編

おすすめポイント
毒舌で超わがままな凄腕弁護士と、正義感の強い弁護士という凹凸コンビの奮闘を描いた法廷コメディ。堺雅人の早口長台詞とガッキーの可愛いおふざけが楽しめる最高なドラマ。仙波化学の公害訴訟の話は最高に面白い。絹美村の老人を叱咤激励する部は、そこだけを切り取っても説得力がある屈指の名シーン。性格に一癖も二癖もある無敗の弁護士、古美門が弁舌の巧みさと勝つためには手段を選ばない強引さで裁判に勝利し続けていくのがとても爽快でスカッとする。そして全員キャラがいい。

おすすめポイント
大財閥である宝生家に仕える執事、影山が国立署の刑事にして宝生家の一人娘、麗子の抱える難事件を類まれなる推理力で解決へと導いていく姿を描く。毎回飛び出す影山の「お嬢様はアホでいらっしゃいまか？」と言った毒舌も見どころ。テンポがちょうどよく、コメディ要素強めのサスペンスだから見やすかった。

おすすめポイント
国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう規格外の男たちの活躍を描く！  テロリスト、政治家、新興宗教、軍事スパイ・・・相手は想像をはるかに超える脅威ばかり。刻々とタイムリミットが迫る中、驚がくの展開が息をつく暇もなく繰り広げられる！ 善と悪が入り乱れる中で押し寄せる危機的状況！それぞれの正義と苦悩が交錯した先に、彼らを待ち受けているのは？アクションも、ストーリーも、カメラワークも、音楽も全部最高。内容は重いし結構政治的に際どいけどエンタメ性もある。小栗旬のアクションも圧巻。日本の組織的な闇に焦点に当てるカンテレの意欲作。

おすすめポイント
すべての海上保安官の中で、わずか1%しかいない人命救助のエキスパート「潜水士」。壮絶で過酷な訓練が課される上、常に死と隣り合わせである職務ながら、今回もまた選りすぐりの若者たち14名が研修を受ける資格を得た。その1人・仙崎大輔も海難救助の精鋭を目指すべく研修に臨んでいる。マスターライセンスを持つ彼は、主任教官・源からの指示で、純粋な動機で潜水士の道を選んだ工藤とペアを組み、互いに切磋琢磨して数々のハードな訓練をパスしていった。そんなある日、大輔は環菜という女性と出会い、急速に惹かれていく。海上保安官の主人公である仙崎大輔が不法侵入者を銃で撃墜して自分の手で人を殺めたことに苦悩したり、バティの池澤さんとせっかく仲が深まってきたところでまさかの死別といったように色々な事がありつつも前に進んでいく姿は本当に胸を打たれた。エンディングで流れるB’zもドラマを彩っていて面白い。

おすすめポイント
アメリカ帰りの帰国子女・芦屋瑞稀（堀北真希）は、中学生時代に、将来を有望視されていた走り高跳びの選手、佐野泉（小栗旬）に一目ぼれ。しかし、佐野はある事件をきっかけに跳ぶことをやめていた。瑞稀はそんな彼をもう一度跳ばせたい一心で、髪の毛をばっさり切り、分厚いベストで胸をつぶして男子生徒になりすまし、佐野の通う全寮制男子校に編入を決意！　しかも佐野と同室で生活することになり！？堀北真希さんが可愛すぎだし、オレンジレンジの曲も大塚愛さんの曲も凄く好き。俳優も超豪華。コメディ要素が豊富で、明るく笑えるシーンが多い。男女の交流や友情、恋愛模様が描かれ、青春ドラマの魅力が存分に味わえる。

おすすめポイント
“そこそこ”で生きていた、イマドキな4人の高校生。学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で復讐を企てる。ところがそれはとんでもない大事件に発展。気づいた時にはヤンキー高校が火の海に！ワケが分からないまま“爆弾事件の容疑者”になってしまった彼らが選んだ道は、“逃げる”こと・・・。 そんな彼らが右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス。途中の逃亡劇、後悔を抱えながらも生き続ける姿勢、各キャラクターの個性の強さ、見応えありまくり。シリアスな場面でもお笑いを入れてくるあたりも最高。そしてなんといっても永野芽衣が可愛すぎる。