自分の得意分野のスキルを販売できる

「ココナラ」というサービスがあります。

 

ココナラで30件程度、サービスを販売していますが、

どうも単発で終わってしまい継続的に依頼が続かない。

 

あまり検索順位を気にしていなかったが、

ちょっと本腰を入れて対策をしてみようと

僕が販売しているサービス関係のキーワードで

検索をしてみた。

 

 

 

 

そしたら、検索ボリュームの有無は分かりませんが、

特定ワードで上位表示されるワードもあった。

 

 

普段からGoogleでのSEO対策をしているので、

その手法をココナラで試したらどうなるのか試してみた。

 

 

タイトルの変更

 

 

では、SEO対策の超主流であるタイトルを変更したら

更に上位表示されるのか。(ここでは出品者名が該当します)

 

キーワードをゴリゴリに詰め込み、

1月25日に試してみると・・・・

 

 

 

 

26日には大きく順位を上げることができた。

タイトルの威力恐るべし。

 

 

文章の加筆(共起語を元に)

 

 

では、SEO対策で一般的な

文章を加筆をするとどうなるのでしょうか。

2月1日に変更して4日間様子を見てみました。

 

 

 

 

順位は変わらなかったことから、

共起語など重要なキーワードを追加しても

効果がないと分かりました。

 

ただ、ある程度キーワードを入れながら

サービス紹介を作成していたため効果が無かっただけで

作り込んでいない紹介文の場合は効果があるかもしれません。

 

 

キャッチコピー(補足)を変更

 

 

次に、タイトルの下に表示される「補足」の欄にキーワードを

2月16日に入れてみた。

 

 

 

21日に計測。若干順位が上がっている。

上位表示の場合は、変動はないかもしれませんが、

1ページ目の中盤に表示されている場合は

影響力があるのかな。

 

 

ブログ投稿・サービスの購入後

 

 

あとは、ココナラにはブログ機能があるため、

ブログを配信した後の順位変動やサービス購入後の順位変動を

見てみましたが、「出品者」の検索順位は変動しなかった。

 

 

 

逆に3月29日にいきなり2ページ目以降に飛ばされるという事態になった。

これは、もしかするとキーワードをゴリゴリに追加したことで、スパム的な

扱いになったのではないかと思われる。(サービスの検索順位は変動がない)

 

なので、一度正しい出品者名?に変更して

様子を見てみよう。

 

出品者名での上位表示は、検索ワード=そのワードの専門家と

感じる方も多いためサービスの購入に繋がりやすい。

 

何としても、再度上位表示されるために

これからPDCAを回してみようと思います。

 

 

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出品者名を変更してみた結果(4月10日追記)

 

 

私の以前の出品者名は、キーワードをゴリゴリに追加していました。

たとえば、ダイエットの講師をしているのであれば、
「ダイエットトレーニング 料理レシピ」様みたいな。

ユーザーが検索をしそうなワードを追加すれば、
ユーザーのニーズを網羅でき且つ上位表示されると。

実際に今まではキーワードを入れれば、入れたワードで
上位に表示されていました。

しかし、それが突然圏外に飛ばされるようになり、
キーワードゴリゴリの出品者名はNGなのでは?と感じるようになりました。

それはそうですよね。
ユーザー目線で考えれば、検索したときにキーワードが
敷き詰められた出品者を見て、この方は何のスキルを販売しているの?と
疑問に感じてしまいます。

そんなキーワードゴリゴリ出品者が上位に表示されていては、
自分が求めている方に出会えないので出品者での検索をしなくなります。

ココナラ的にも

 

ユーザー満足度の低下 = 他スキル販売サイトにユーザーが移行する

 

と考えたのでしょう。キーワードを敷き詰めた出品者名を圏外に飛ばすようになりました。

※あくまでも私個人の見解です。


そこで、ココナラの出品者名もユーザーが見て判断ができ、
且つ自分の強みを含んだキーワードを自然な形で入れる内容にしてみました。


というのが、前回までの内容です。


結果的にどうなったのかというと、見事復活しました。

 

 

 


もちろん、入れていないキーワードでは依然圏外のままですが、
自然な出品者名にすることで、追加したキーワードは圏外に飛ばされる前よりも
順位が良くなっています。


では、現状の順位を上げていくためには、
何が必要なのか?

また実験していきたいと思います。
 

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