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体力ない系ワーママおすすめ!体力温存術5選!

体力温存術5選 体力ない系
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こんにちは!体力ない系ワーママのなごみすずらんです。

私は副腎皮質機能低下症があり、人より疲れやすく、回復に時間がかかります。

そんな私が培ってきた本当に効果がある体力温存術5選をご紹介します!

忙しいママ達のお役に立てたら幸いです。

副腎皮質機能低下症についてはこちらをご参照ください↓

1.整理整頓をしっかりする

整理整頓?いきなり疲れそうって思いませんか?

普段から整理整頓しておくことで、探し物する時間と体力を温存できます。

私も実家暮らしの時は全くできておらず、実母に「あれどこー?」って聞きまくっていました。
ですが、一人暮らしを始め休みなく働いていた暗黒期に気づいたのです。

まじで、探し物をする1分が貴重

1分で済めばいいですが、必要なものが見つからないとイライラするし時間ももったいないですよね。

それからはいろんなものをラベル分けしたり、だんだん整理整頓ができるようになりました。

整理整頓する段階は大変かもしれませんが、少しずつ環境を整えてみてください。
一度片付いて物の場所が決まってしまえば、探し物をすることが激減するのでとても楽になりますよ。

ラベリングもおすすめです。
家族も物の場所をわかってくれるので、自然と片付くようになります。

2.日記を書く・メモを取る

これもきっとめんどくさいと思う方も多いかもしれません。

でも誰かに見せる日記ではないので、綺麗に書かなくても自分が把握できればOK。

私は日記に大きく分けて
①今後の予定・これからやるTo Doリスト
②その日やったTo Doリスト
③簡単な日記

などを書いています。

①今後の予定・これからやるTo Doリスト

これからやるTo Doリストを書くことで、あれやらなきゃ、これやらなきゃを忘れることができます。

育児中のママは強制的にマルチタスクになってしまうことが多いので、少しでもワーキングメモリを空けることで疲労感がだいぶ軽減できます。

想像してみてください。

子供と遊びながら、洗濯して。
あ、離乳食用の豆腐買わなきゃって思っても買い物に行くと忘れてる。

ってよくありますよね?きっと私だけじゃないはず。

頭の片隅に他のことを覚えておきつつ他のことをやるのは、人間誰でも疲れるんです。
ましてや忙しいママたちが覚えておかなきゃって思うことは、一つどころではないはず。

メモをとって忘れるだけで、かなり負担が減ります。

私は家にいる時は常に手帳を机の上に開いてあり、ちょっとしたことでもすぐに記載できるようにしています。

外出時、手帳に書けないときはケータイのメモに書いています。

すずらん
すずらん

紙の手帳じゃなくても、日記アプリとかでもいいと思うよ!

<ワーキングメモリ>
一時的に記憶を保持しながら物事を処理する脳の働き

②その日やったTo Doリスト

やらなきゃいけないこと以外に、その日やったことも日記に残しています。
その理由は、

1.いつやったか見返せるようにするため
2.やることをやっていると認識し、自己肯定感を高めるため

です。

1.いつやったか見返せるようにするため

例えば、これって振り込みしたっけ…?申し込みしたっけ…?

ってわからなくなることありませんか?
もしかしてこれも私だけですかね?(汗)

思い出すことが面倒なので、そんなちょっとしたことも日記を見返したらすぐわかるようにしています。

2.やることをやっていると認識し、自己肯定感を高めるため

私の場合こちらの方が重要だったのですが、過去に
毎日必死に生きているはずなのに、何もしていないような気がして辛かった時期がありました。

その頃は仕事に忙殺されていて、仕事以外のことを何もしていないように感じていました。
その頃から始めたのが、このやったことリストです。

ちょっとしたこと(トイレ掃除したとか、晩御飯に麻婆豆腐作ったとか)を書くことで、今日も何もしなかったわけじゃないと自己肯定感を高めることができました。

③簡単な日記

日記は長女のさくらもちを妊娠してから、特に毎日しっかり書くようになりました。

嫌なことは紙に書いて忘れる

というのを試したこともありました。
ですが、嫌なこと書くことで私は余計に深く考えてしまってしんどくなってしまいました。
なので、今は嬉しかったことと、忘れたくないことを主に日記に書いています。

すずらん
すずらん

成長記録は後で見返すと、とっても微笑ましいよ。
このブログを書くのに見返したりもするよ。

3.To Doリストは細かく作る

例えば、保活をする

といったTo Doがあるとします。

簡単なTo Doだとやる気になっても、保活をするって何したらいいかわからないし、やる気にならないですよね…。

こういう嫌なことや負担の大きなTo Doは特に細かく作業分けすると負担が軽くなります。

保活をするを例に挙げると
・役所に保育園の話を聞きに行く(申請書をもらってくる)
・希望の保育園をリストアップする
・保育園の見学に行く(A保育園、B保育園…)
・保育園の申請書を書く
・保育園の申請書をいつまでに提出する

こんな感じに分けられると思います。

どうですか?
“保活をする“より難易度が下がった気がしませんか?

このようにやりたくないことや、なかなかやる気が起きず進まないことはTo Doを細分化すると負担を軽くできます。

これも頭で覚えておくのではなく、書き出して見れるようにしておくのが負担を減らすポイントです。

細かく作業分けすることで手がつけやすくなるので
“あれやらなきゃいけないけど、やりたくないなー“
とダラダラする時間も短縮できますよ!

4.やらないことを決める

人にはやれることの限界があります。
あれもこれもやっていたら時間はいくらあっても足りないし、倒れてしまいます。

なので、あらかじめやらないことを決めておくことで忙殺されるのを防ぎます。

私もやらないことを決めてから、パフォーマンスが上がったと思います。

私のやらないことの例
・(仕事してたとき)日曜日は休息日。To Doを何もしなくてもいい日
・(育休中)お風呂に入った後は洗い物しない
・疲れているときは無理して頑張らない。休息を取る。

私は家事の中で洗い物が1番嫌いなのでそうしています。

副腎機能低下症の影響で疲れているときに頑張ると、パフォーマンスが落ちる上にダウンする時間が長くなるので早めに休むようになりました。

疲れているときにやっても進みが悪くてストレスが溜まるけど、元気な時だとあっという間に終わることってありますよね。

疲れた時は早めに休むようにして、だらだらやらないことも体力温存&時短の秘訣です。

5.寝ることを優先する

体力温存・疲労回復の1番は、睡眠時間の確保です。

すずらん
すずらん

夜泣きがあったりすると難しいんだけどね…。

私はだいぶ改善しましたが、不眠症だったので睡眠不足の確保の難しさもわかります。

睡眠不足は
・判断能力やパフォーマンスが下がる
・精神的に不安定になる
・疲れが取れない、怪我や傷の治りが悪くなる

などの悪影響があります。

家族に頼ったり、子供と一緒にお昼寝するなど疲れを感じたら早めに寝ることをおすすめします。

まとめ

体力ない系ワーママがおすすめする体力温存の秘訣は、

①メモをとって忘れる(ワーキングメモリを増やす)
②休息はしっかりとって、パフォーマンスを上げる

です!

今回ご紹介したものは、私が長年やってきて効果があったと思うものです。

整理整頓など環境を整えるまでは大変かもしれません。
ですがかなり効果があるので、気になるものがあったらぜひ一度試してみてくださいね。

すずらん
すずらん

ここまでご覧いただきありがとうございました。

お読みいただいた方のお役に立てたら幸いです。

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