iPhone裏活用法 
こんにちは、ぴちょまるです！
皆さんは運動続けられていますか？
私は昔から何かを継続するのが苦手で、筋トレに目覚めたと思ったら、その日猛トレーニングして翌日は筋肉痛が凄いものだから、一旦筋トレを中断。
筋肉痛が治った頃にはもう筋トレの熱は冷めてしまっているというような事ばかりでした(笑)
今回紹介する筋トレアプリも確実に筋肉痛になると思うのですが、筋肉痛のときは炎症を起こしている状態なので、同じ部分は鍛えるべきではないです。
筋肉痛の間はゆっくり休んで、筋肉痛が治まったら今度こそ継続するためにも、重い腰を上げて筋トレを再開しましょう！
大丈夫、今回紹介するアプリは無理なく誰でも続けられるように、バッチリ工夫されていますから。
では、本編いってみましょう！
ここでは厳選した筋トレアプリを５つ紹介していきます。
１つは総合的な筋トレアプリで、あとの４つは
- スクワットアプリ
- 腕立てアプリ
- 腹筋アプリ
- プランクアプリ
となっています。
一つ一つ丁寧に解説していきますので、一緒に取り組みましょう♪
このアプリは筋トレの総合アプリです。
まず、目標を選びます。
現在の体型を入力して、最終的にどうなりたいかを下記のように入力します。
なんか、こんな体系の時代あったなぁ(笑)と懐かしく思いますね。
↑↑これがビフォーアフター。
こうなれるように頑張ります！
私はこの１年間で14kg太ってしまったので、早速今日からこのアプリを使って目標の体重まで落としていこうと思います。
今日から始める同志の方々は一緒にがんばりましょー！
無料なのにかなり高機能で「毎週これくらいの運動量を続ければ、◯月◯日には目標体重になっているはず」という大体の目安を示してくれているのがモチベーション維持に繋がりますね。
目標が明確になって途中で目標を見失わないで済む点が良いね！
このように１週間あたりの運動回数を増やしたり減らしたりすることも出来ます。
私は無茶はしたくないので、そのままで次に進みました。
このステップでは自分の力量を試します。
腕立てならもっと行けると思ったのですが、ここまでにすでにいくつかの腕立てアプリを試しており、腕に乳酸が溜まりすぎておりました。。
こんな感じで、スクワットや空気イス、腹筋運動などいくつか計測すると、次に進めます。
全種目やったらグッタリになったよ…明日は間違いなく筋肉痛かな
※厳密にはきちんと計らなくても次に進めるのですが、どうせなら今現在の自分の状態をありのままにアプリに反映させておきたかったので。
最終的にこの日にちに私は62kgに減量することになりました！
ただ…この後、プランを取得をタップしたら、残念なことに課金画面が。。
でも、気にしない♪
テキトーに✕押したりしてたら課金画面はスキップできるよ
するとこんな画面に移ります。
渡しの場合は、「分厚い上半身」コースを選んでいたので、この画面が表示されていますが、人によってこのプランは違うはずです。
そして、この「開始」を押したら下記画面に移ります。
ここでスタートを押すと待ち時間無しで筋トレが始まります。スタートを押さなくても、制限時間が０になったら自動で筋トレが始まります。
色んな角度から撮った動画を見ながら運動できるから、どこが間違っているのかに簡単に気づけていいね！
途中で中断した場合は、この「開始ボタン」をタップしてください。
その際、短い広告が流れますが、すぐに終わるのであまり気になりません。
また、この「調節」をタップすると、筋トレのメニューを細かく調整することが出来ます。
このようにキツいときは楽に、余力があるときは少しキツめに調整できるので、適宜調整しましょう。
無料でもできることの多い筋トレアプリで、さらにできることを増やしたいなら課金(92円/週)してもいいかもって思えるね
というわけで、こんな感じで筋トレ総合アプリの解説を終わりたいと思います。
ここから先は鍛えたい部位ごとの筋トレアプリを紹介していきます。
まずご紹介するのは「30日スクワットチャレンジ！」です。
筋トレで一番初めに行うべき運動が「スクワット」なんです。
ただ、スクワットは大事と分かっていても、なかなか行動に移せないもの。
習慣づければいいのですが、その習慣づけるというのが、運動慣れしていない人にとっては苦痛でしかありませんよね。
そこで登場するのが、「30日スクワットチャレンジ！」。
- スクワットを習慣化するのに最適なアプリ
- 膝にくっつけて普通にスクワットするだけで正確にカウントしてくれる
その正確さには正直感動すら覚えます。無料でここまでとは…！
さらに、30日間という期間を設けてくれているおかげで、無限に一生やらないといけない…というネガティブな先入観を取り払ってくれます。
しかも30日間続けると、どうなると思いますか？
そう、習慣づくんです。
「なんか今日ちょっと仕事で疲れたけど、スクワットだけはやらないと落ち着かないな！」となるわけです。
継続するのが苦手な人には、まず基本となるこのスクワットアプリを一回だけでも体験してみて欲しいです。
スクワットは基礎体力を上げる効果があるよ。ポケモンで言うところのマックスアップだね！
ただ、気をつけてほしいのが「筋肉痛」になった時。
おそらく、普段スクワットなど足を鍛える運動をしてこなかった人が、いきなりこのアプリの目標である50回スクワットした場合、翌日か翌々日辺りには99.9%やってきます。そう、あの筋肉痛が！！
筋肉痛が残っている間だけは一旦、スクワットは中断しましょう。
その代わりに下記に紹介するアプリで他の部位を鍛えれば良いのです。
出来るときに出来ることをやっていこう！
１０種類以上の腕立てアプリを試してみて一番感度が良かったのが、この「365日 腕立てアプリ｜自宅で筋トレ」でした。
正直言って、他のアプリは「えっ、今のでカウントしてくれないの！？」と思わず嘆いてしまうような感度の悪さで、唯一このアプリだけは筋トレしていてストレスをあまり感じなかったので、ここで紹介しようと思いました。
他のアプリは顔で画面を覆うか、顔で画面に触れたりしないとカウントしてくれませんでしたが、このアプリは服や胸あたりが画面に触れるか覆えばカウントされるため、その分感度も良いです。
「絶対にズルしたくない！」という人なら私がボツだと思ったようなアプリ(感度がシビアなアプリ)の方が適していると思いますが、私のように筋トレで余計なストレスを溜めたくない人にはこのアプリが腕立てアプリでは一番だと感じました。
どうせ筋トレするなら少しでも性能の良いアプリを使ったほうがいいよね
このアプリも上と同じで３０日間集中ダイエット系アプリです。
今回は腹筋アプリの紹介になります。
やり方は簡単で、上の画像のように両手を使ってお腹の上でしっかり持って普通に腹筋運動をするだけです。
２０回腹筋運動をしたら、一日のノルマをクリア！
私は少しお腹がたるんできたかな？と思った時は、上記の「スクワット」「腕立て」「腹筋」「プランク」を３０日間続けるようにしています。
３０日続けるだけで体格がガラッと変わるから、僕はこの「３０日チャレンジシリーズ」にすごく助けられてるよ～
プランクはダイエットで体重は落ちたのにお腹周りはなかなか落ちない人におすすめです。
くびれを作りたい女性にもおすすめなエクササイズです。
では、実際にアプリの画面を見ながら進めていきます。
プランクの態勢は画面のモデルの(猫人間？)を真似してみてください。
準備ができたら、タップして開始！
２０秒間耐えきったら終わりです。
ただ、個人的には２０秒ってあまりにも短すぎる気がするのですが…
ちゃんとしたフォームが出来ていないから簡単に感じるのかなぁ。。
自分のフォーム(態勢)が正しいか自信がない場合は、上の方で紹介した自宅ワークアウト: 筋トレ, フィットネスアプリのビデオを見ながらやってみるといいかもしれません。
下記はプランクの場合です。
まず、「クラシック」の中から「腹筋・初級」を選びます。
腹筋の中からプランクを選びます。
このようにビデオで態勢を研究することも出来ますし、
このようにチュートリアルをタップすることでYouTubeの解説動画(日本語ではないですが)を見ることも出来ます。
筋トレのフォームに悩んだらこの自宅ワークアウト: 筋トレ, フィットネスアプリで何度もフォームを調整してみると良いですよ。
今回は筋トレの便利アプリを紹介してきました。
基本的には筋トレ総合アプリとして紹介した自宅ワークアウト: 筋トレ, フィットネスアプリを使用して鍛えていくのが良いです。
カウントするのが面倒だという人は、後半の方で紹介した「腕立てカウンター」や「腹筋カウンター」などの自動でカウントしてくれるアプリを使うと楽になりますよ。
私も定期的に３０日チャレンジ！をしていますので、一緒に頑張りましょう♪
最後まで見ていただきありがとうございました。
また見に来てくださいねノシ
