「ブログのネタがない!」を解消するタイプ別ネタ探し方法

アフィリエイト

ブログを続けていく上で
誰もが直面する試練、
それが「ネタ切れ」です。

最初のうちは
「毎日更新!」
なんて意気がってみたけど、

ある程度、記事数を書いたころに
「ネタがない…!」
「何書いたらいいんだ…?」
と手が止まってしまう。

それをきっかけに
モチベーションが下がって
継続できなくなってしまう、なんてことも
珍しくありません。

でも実は、ブログのネタ切れというのは
一つの視点からしか
ものごとを見れなくなっているから
起こることなんです。

今回は、そんなネタ切れを防ぐための
「ブログのネタ探し方法」について
お話ししたいと思います。

この記事を書いた人
山奥えりこ

引きこもり歴8年の元ニート。
ブログ開始1年で人気ブログランキング1位を獲得。
時間に追われず、自分が心地良いと思う環境で、好きなことを好きなだけやれる自由を手に入れるために、個人がネットで稼ぐ方法を発信しています。
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そもそも、なぜ「ネタ切れ」は起こるのか?

ブログのネタ切れを起こすのは、

「ブログのテーマに
関係あることしか書いちゃいけない」

と無意識に思考が
凝り固まってる場合が多い
です。

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みたいに、

「テーマに関係あることだけしか書いちゃダメ」

って思ってませんか?

ブログなんていうのは
基本的に何書いたっていいんです。

ある程度、テーマに沿ってさえいれば
あなたの体験や考え方、
日常のことを書いたっていいんです。

あなたのメディアなんだから
あなたの思う通りにしたらいい。

テーマからブレないのは大事ですが
「絶対にテーマ以外のこと書いちゃダメ」ってことはないんです。

むしろ、体験談とか
過去の経験を書けるのは強みです。

人は他人の体験談を聞きたがるものなんです。

どんな経験をして、どんな結果を得たのか。
どんな経験をして、どんな失敗をしたのか。

他人の体験談って面白いんですよね。

あなたが経験して感じたことは
あなただけのもので、
あなたにしか書けないことなので、
それだけでオリジナリティのある記事になります。

とはいえ、起きてしまったネタ切れには
対処しなくては、どうしようもないので
次から具体的なネタ探し方法についてお話しします。

人間の2大タイプ。あなたはどっち?

ここから具体的に「ネタ探し方法」について
お話ししていきますが、その前に確認です。

あなたは次のどちらのタイプに
当てはまりますか?

外向型タイプ

人と会ったり、外に出かけることで
エネルギーを増やすタイプ

内向型タイプ

1人でいる、内にこもることで
エネルギーが溜まるタイプ

外向型は人が多い場所や
みんなでワイワイ出かけると
元気になります。

1人が苦手って言う人もいますね。

内向型は人といると気疲れする、
1人の時間を作らないとしんどいって
タイプです。

100%どっち、じゃなくても
どちらかといえば、で選んでみてください。

ちなみに私は
内向型8割、外向型2割の
ほぼ内向型タイプ。

1人や少人数では楽しめるけど
大勢でいるのは苦痛なので
団体様お断りタイプです。

この外向型か内向型かで
向いてるネタ探し方法が変わります。

あくまでも

「このタイプの人は
こっちの方がやりやすいと思うよ」

ってだけで、

どちらもやれればいいので
その時々で自分に合ったほうを
使ってください。

タイプ①外向型のネタ探し方法

外向型タイプの人は
基本的に足を使って
ネタを探すのが向いてます。

外に出かけて
体験しつつネタを拾うってことです。

行ったことのない場所に行く、
出かけて食事するなど

・モノ
・場所
・サービス

に直に触れて、

体験そのものをネタに
コンテンツを作るといいと思います。

先にお話ししたように、
体験談は「読みたい」と
思っている人が多いジャンルなので
間違いなく需要があります。

ポイントは見るもの触れるものすべてに

「ブログのネタに使えないか?」
という視点で触れること。

例えば、カフェに行ったとして
その店のレイアウト、おすすめ品、
メニューの書き方、お客さんの入り具合、

あらゆる面を観察して

「なぜこの店は繁盛してるのか?」

を考えてみるんです。

すると

・座席数を限定してる
・つい頼んでみたくなるメニューがある
・スタッフ対応が神がかってる

など売れる要因が見えてきます。

同じように

・料理が出てくるのが遅い
・店内が汚い
・スタッフ対応がひどい

など悪いところも見えますよね。

気づいたことや学びになったことを
記事に入れるイメージです。

そうすると、日常の体験や発見が
そのままネタになります。

セミナーに参加したり、
実際に稼いでいる人に話を聞いてみるのも
もちろんいいんですが、

旅行先やスポーツなど
あらゆることにネタは落ちています。

探せば無限にあるので、外に出かけた際は

「ブログのネタに使えないか?」

という視点で見てみてください。

タイプ②内向型のネタ探し方法

続いて、内向型のネタ探し方法です。

人と会うと疲れる、
なるべく1人でいたいタイプの人ですね。

内向型は外に出て体験するより
知識体験重視で
本を読んでネタを仕込むのが向いてます。

本はネタの宝庫です。

自分以外の人の経験、人生を
疑似体験できるので
思考の幅も広がりやすいです。

何より、家で1人でいても
たくさんの知識が手に入るのが
最大のメリットですよね。

ただ、気をつけたいのは
本ならなんでもいいんじゃなくて

「自分のビジネスと
まったく関係ない分野の本に触れること」

が重要です。

内向型は1人の時間が多い分、
視野が狭くなりがちです。

視野が狭くなると
発信内容もかたよって
面白味がなくなります。

面白くない発信は
人が離れる一番の要因なので、
内向型タイプの人は気をつけてください。

なので、あえて別ジャンルの本を読み
多くの考えや未知の分野に触れることを
意識してください。

ビジネス書だけでなく

・自己啓発
・小説
・歴史
・音楽
・宗教
・心理学
・経済学
・栄養学 などなど

自分が知らない分野に
積極的に触れていきましょう。

知らない世界を知り、
様々な視点と発想を学ぶことで
ネタに困らなくなります。

例えば

「心理学を使った
人の心に響く文章の書き方」

みたいな発信もできますよね。

同じような理由でラジオもおすすめです。

専門家の人をゲストに呼んで
話を聞くラジオ番組って結構あります。

・子育て
・脳科学
・生き物
・海外に住んでる人の話 など

NHKでも民放でもネットラジオでもいいです。

とにかく多ジャンルに触れること。

自分の知らない分野に触れまくると

「知識×知識×知識…」

の相乗効果が起こって
ネタに困らなくなります。

この書籍ネタ探しもタイプに限らず、
取り込める部分は
どんどん取り込んでください。

まとめ

以上がタイプ別のネタ探しの方法でした。 

ブログのネタ切れというのは
一つの視点からしか
ものごとを見れなくなることで起こるので、

・外に出て体験する
・たくさんのジャンルの知識に触れる

この2つを意識してくださいね。

一つの視点に捉われないために
さまざまな体験をしたり
知らない知識を仕入れることが大事です。

単純に、普段やらないことをやるだけで
気分転換になって作業がはかどる、
なんてこともあります。

今回の話を参考に
ブログのネタ切れを回避してください。

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