山の中でHippo!

シューニゃ&親&子:サンファミリー

山の中でHippo!

人よりシカやイノシシの方が圧倒的に多い山の中で

Hippoのファミリーがあること自体がミラクル!

そんな秘境で体験付き講座をしました。

新規の人は来れなかったんだけど

各地から集まったメンバーで楽しい時間が過ごせました!

面白いのは、

我が家以外ここ数年でHippoを始めた人ばかりなのに、

ちゃんと時間の中に多言語が飛び交うところ。

大人3に対し、

子どもが小3男子2人を筆頭に、
小1男子1
年長男子1
年中男子1
年少女子1
2才女子1

という強烈なちびっこ軍団7人組!

なかなかな混沌具合の時間だったんですが、

多言語もうたったし

自己紹介もしたし

Hippoクイズも楽しめたし、

なんだろう。。。

不思議と成立していました。

一見ハチャメチャで破綻しているように見えて、

ちゃんと多言語が瞬間瞬間出てるんです。

すごくナチュラルに多言語が出る子たちがすごい!

ゲームをするときの掛け声に

ロシア語の数字でカウントしてたり、

4つくらいスピーカーかけててたら、

ふとした瞬間遊びながら多言語の音源の真似をしていたり。

後で本人にそのことを告げたら

「え?ぼくうたってた?」

と本人がびっくりするしまつ!

これが「自然」です。

環境にあるというのは、

「ある」だけで、本当にすごいんだなぁと改めて思いました。

***
最後に我が家の三男が一言。。。

帰り支度をしながら、

「お母さん、ここは日本語?」

「・・・(; ・`д・´)
そうだね。ここは、日本語だね。」

「そっかー日本語か!じゃーボンジューは?」

と聞かれました。

「フランス語だね。」

多分「日本」という概念、

「語」という概念が

何となくじわぁ~っと彼の周りに漂い始めたのかなと思います。

そういえば、

春から小4の二男が去年の夏休みに初めて
「日本」という概念が何となくついたことが分かりました。

去年のこの時期、つまり8歳の時点でも
帰省中に「日本に帰るのはいつ?」
と聞いてきてたなぁ~。

6歳三男、春から小学一年生!
「日本」と「語」が分かれることは何となく分かってきたような気がした一言でした。

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