「他人」への想いって案外伝わらない|そう理解して生きるしかない…
人は「自分の想い」が、相手にいつも伝わっていて欲しいと思うもの。
そうやって自分を理解してもらい、認知してほしいのです。
ですが、「想い」は案外伝わらないもの。それにイライラすることもあるでしょう…
この記事では、そんな「他人への想い」について解説しています~。
相手に理解して欲しいのが「人間」の心理ですよね。
- 人間関係が上手くいかない
- 自分がいつも理解されずに苦しい
- 他人に理解してもらう方法が知りたい
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「他人」への想いって伝わるのか?
自分が「家族」や「他人」のことを想う時、案外伝わらないものです。
自分の気持ちとは裏腹に、簡単にスルーしてしまうようなもの。
「心に数秒もとどまることがない」、のかもしれません…
それくらい自分と相手との間には「ギャップ」があります。
またあって当然なのかもしれません。
ですが、それを知ったうえでも虚しくなります…
伝わらないものと思って割り切るしかないのか?
サバサバした人なら、「そんなの当然よ!」なんて割り切れるかもしれません。
またそういった人は、アピール力やコミニュケーション力も旺盛でありやすい。
だからこそ、他人との心の交流も上手くいくのでしょう。
普段から相手に想いが届いてるかなんて、悩む必要は到底ありませんよね。
ですが、そんな人間ばかりではないのです。
「他人」への想いに心を砕いて、報われないと思ってる人も存在します。
そしてそういう人たちは、きっと「伝わらないものと思って割り切るしかない」のでしょう…
むなしいけど、割り切るしかない現実
ちょっとむなしいですが、他人に理解してもらうって、結構ハードルが高いもの。
割り切るしかない現実がここにあります。
でもそうやって割り切った方が、実は生きやすくなる。
割り切ることで、「他人の理解度はそうそう大したことがない」、と思えば、変に期待せずにすみますからね。
それが自分を逆に守ることであり、生きやすくするコツのように感じます~。
他人への想いは「半分」伝わればいいほう
ということで、他人への想いは「半分伝わればいいほう」、「1/3でもいいや」、と思うことにしましょう。
現実にそうですし、そう自分が意識することで気分も楽になります。
話していても、「スルーでもいいや」と楽観的になります~。
会話は、お互いの言葉の交流。
そして、想いの行き来(スルー)…
そんな認識で、お気楽に生きた方が自分にやさしいと思いませんか?
(なかなか最初はできないかもしれませんが、こういった認識を時々でも思い返してみることで身につけていければいいですよね~♡)
まとめ
人はとかく、自分の「想い」が相手に伝わることを願います。
ですが、それはもはや「自己中の範囲」なのかもしれません…
自分勝手な妄想、希望。
だからこそ、他人との会話が嫌になる。
けれど自分だって、相手の「想い」をどれだけ忠実に理解できてるかなんて分かりません…(私もそうです)
そうやって逆の立場になり、「想いが伝わらないのは仕方ないこと」、と割り切ることが大事だと考えています~。
「自分が楽に生きれる考え方」をいくつも持っておくと、救われますよね~♪
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