生きるのが辛いあなたへ|過去も未来にも希望がない…
今こうして生きてるのが辛い…
そんな人に向けてこの記事を書いています。
辛い経験を多くした私も、日々そう思うことがあるので分かるのです。
あなたを救えるかもしれない話です。よかったらご覧くださいね~。
心を込めて書きました~♡
- 生きるのがしんどい
- 毎日が暗い気持ちで落ち込んでいる
- 未来を考える気力がゼロ
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生きるのが辛くなる原因
生きるのが辛くなってしまう原因には、その「過去」に由来します。
過去にどうしようもない辛い体験がある、またその連続だった…など。
そうでなくては、生きるのが辛くなるなんてあり得ません。
今あなたが、未来に希望が持てないのも当然。
ちゃんとした理由があるのですから~。
過去の辛い経験は消えない…
これはもう、どうあがこうが、自己啓発本を読もうが、催眠術にかかろうが、「過去の辛い経験」は消し去ることはできません。
たとえその記憶が薄くなったとしても、ひょんなことからフラッシュバックしてしまうので。
ですから、基本、人が経験したことは死ぬまで脳裏に焼き付いているのでしょう…
人間のすばらしい脳の、最大のデメリットだと感じます。
どうやって生きる気力を持ち上げていくのか?
ではそんな、消え去ることのできない「辛い経験」を心に刻んで、どうやって生きていけばいいのか?
その前に、「生きる気力」を持ち上げていくのか?
それは、考え方に尽きると思います。
- 自分よりもっとつらい経験をした人たちもこの世には生きている
- 生きるうえで辛い経験は仕方のないこと
- 過去の自分を責めても仕方がない
…など
自分を慰めつつ、「生きるってことは、なかなか上手くいかないんだよ」って言い聞かせてあげる。
そうやって自分で自分を鼓舞していくしかないのかな?と思います。
完全な方法なんて存在しない
私は今までも、自己啓発の本やYouTubeなどを見て、その解決方法や向き合い方を参考にしてきました。
ですが、いまだに襲ってくる焦燥感、生きるに堪えない絶望感には、それらの考え方などではとても歯が立ちません。
それどころか、よけいに無意味に感じるだけ…
そして、気持ちがますます落ちていく。
だから思うのです。
「完全な方法など存在しないんだ」と~。
自分だけは「自分の味方」であってあげて欲しい
どんなつらい経験も過去も、人に少しは相談できたとしても、それで解決することなんてありません。
また、それすらもできない人もいるでしょう。
言える人がいない、カウンセラーにかかるお金の余裕すらない人…
そういう人の場合は、もう自分で自分をいたわってあげるしかありません。
自分自身の言葉を、何度も何度も根気よく聞いてあげる。「うんうん」とうなずいてあげる。
自作自演のようですが、でもそれしか方法がないのです。
そして、自分だけは「自分の味方」でいつまでもいてあげる。
それしか自分を守り、未来に生きていく方法はないのでは?と思います~。
実は自分が最大の味方、カウンセラー
でも実のところ、いくら親しい友人でも家族でも、よく話を聞いてくれるカウンセラーだとしても、100%本気で親身に聞いてくれ考えてくれる対象とはかぎりません。
それどころか、聞いてる相手は必ずといって「ストレス」を同時に抱えることでしょう。
ですから、1度聞いたら、もうくり返しは聞きたくないはず。
お金をもらって話を聞くカウンセラーではない限り…
また、話を聞いてても相手はどこかで「他人事」だと認識しています。
まぁ、それが普通なんでしょうけど…
だからこそ、他人に話すことには「リスク」がある。
本気で親身になってはくれてない、繰り返し聞くころにはうんざりしている、機械的に聞いてるふりをしてるだけ…
「そんな事実」を知ったあなたは、きっと人に話をするのが嫌になるでしょう。
でも大丈夫。
実は、ほんとうの自分の味方は、ここにいる「自分」なのだから。
自分が最大の味方、カウンセラーなのですから~。
自分が結局は1番の友人であり、理解者、同伴者
まず、これを知ることが重要です。
自分が結局は1番の友人であり、理解者、同伴者であること
100%純粋の、まじりっけない正真正銘の「つわもの」です。
自分がこの世で1番の信頼できる友人、理解者、同伴者であるなんて、なんて素晴らしいことなんでしょう~。
だからこそ、辛酸をともになめつくしても、見放さない。親身に受け止めてとことん一緒に悩んでくれる。
そして一緒に生きてくれる…
自分を絶対に裏切らない、生死をも共にしてくれる伴侶こそ、このたった今ここに存在する「自分」だったんですね。
なので、あなたは孤独じゃありません。
それよりかは、今話した事実を真に受け止め、それを理解してください。
それであなたは、救われる気持ちになると思います~♡
まとめ
生きるのが辛くなる時、そこには「過去の経験に耐えられなくなる自分」と、それを「誰かに聞いてもらい辛さを半減したい自分」とが現れます。
ですが、人に聞いてもらえる環境でない人は、自分でその苦しさを抱え続けるしかありません…
そしてそれは、「生きる気力」をも、もっと奪ってしまうでしょう。
ですがこの記事で書いたように、自分の最大の理解者、友人、カウンセラーは「自分自身」です。
そのことに気づいて、自分との関係を構築してほしいのです。
そして、どんな経験をしていたとしても、「同伴者の自分」とこの人生を走り切ってほしい。
絶望することなく、未来を生きて欲しいのです~。
そんな熱い思いで、この記事を書きました。
私はあなたの味方になれることに、感謝しています…
自分というものが単なる「孤独なもの」ではないことを知っていただきたいです♡
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