こんにちは、さだです。
副業をするなら、 今までにしてきた経験や蓄積してきた知識を 活かせる仕事をすることをおすすめします。 それはやっぱり 効率的に稼ぎにつなげることができるからです。 例えば、本業で経理の仕事をしているなら、 副業でも経理の知識が活かせる方が簡単に稼げますよね? 本業で経理をしているのに、 副業ではプログラミングの仕事をするというのでは、 知識の習得に時間がかかって大変です。 もちろん、どうしてもプログラミングの知識を身につけたい、 苦労しても構わないというのであれば、 挑戦してみるのもいいと思います。 また、プログラミングでも 会計システムの開発に携わるというようなものであれば、 経理の知識も活かせるので、いいかもしれません。 特に「これがやりたい!」という仕事はなく、 「とにかく稼ぎたい!」というのであれば、 やはり本業と関連する副業をすることをおすすめします。 そうすることで、本業におけるパフォーマンスの向上も 見込めるのではないでしょうか。 ただし、本業において秘密保持義務や競業避止義務などが ある場合には注意する必要があります。 また、知識や経験が活かせるものであれば、 必ずしも本業に関連するものに限る必要はありません。 趣味に関連するものでもいいのです。 本業は経理だけど、プログラミングが趣味だから 副業にするというのは、大いにありです。 あくまでも「副業を始めるために新たに学び始める」 というのは労力がかかって大変だということです。 私の場合はWebライターを副業にしています。 これが本業と関連するかと問われれば、 関連すると言えるでしょう。 と言っても、本業が記者とか作家のような 文章のプロというわけではありません。 ライターとして書く文章の内容が、 本業や実生活、趣味と関連があるということです。 Webライターの仕事は、企業のWebサイトや 個人が運営するブログに掲載する記事を書くものが 多くあります。 その内容はメディアの運営者によってさまざまです。 「企業の数やブログを運営する個人の数だけある」 と言っても過言ではありません。 その中から自分が書きたいと思える内容のものを 選べばいいのです。 もちろん、実際に書かせてもらうには、 ライターとして採用される必要があります。 Webライターとして必要とされるのは、 ・文章を書く力(それほど高いレベルではなくてもOK) ・書く内容に関する知識や経験 の2つです。 どちらも高いに越したことはありませんが、 どちらかがあればやっていけます。 続けていれば文章力は上がるので、 新しいジャンルに挑戦して仕事の幅を広げることも可能です。 どんな副業をするにしても、 まずは自分の知識や経験が活かせるものから始めれば、 最初の苦労が少なくて済みます。
コメントフォーム