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義理の息子の言い換え15語!身内やそれ以外で使える表現も調査!

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今回は「義理の息子」の言い換え表現を紹介します!

「義理の息子」は血縁関係のない息子という意味の言葉です。

娘が結婚したので、義理の息子ができました

カジュアルな言葉なので、改まった場面では使わない方が良いでしょう。

この記事では「義理の息子」の言い換えを15語紹介しています!興味がある方は記事の続きへどうぞ!

目次

義理の息子の”フォーマルな”言い換え・類語!ビジネスやレポートで使える言葉を紹介!

まずは義理の息子のフォーマルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うには、フォーマルな言葉が向いています。

①義子

フォーマルな言葉を表す画像

義子=「義理の子、娘の夫」の意味

「ぎし」と読み、義理の子という意味の言葉です。

この言葉は、血のつながりがない子すべてに対して使うことができます。

また性別関係なく使うことができる言葉です。

娘が結婚したので、私に義子ができました

②子の夫

フォーマルな言葉を表す画像

子の夫=「娘の夫」の意味

この言葉は、公的書類で使われています。

公的書類とは、住民票や年末調整などの書類のことです。

また住民票では性別や血縁関係がなくても、親子関係である子どもであれば「子」となります。

普段使うことはあまりありませんが、大事な書類などで使うので覚えておきましょう。

娘が結婚したので、彼は子の夫と書類に記載されます

③女婿

フォーマルな言葉を表す画像

女婿=「娘の夫」の意味

「おんなむこ」と間違えて読んでしまう方がいますが、正しくは「じょせい」と読みます。

この言葉は女性側の両親と養子縁組をし、結婚する男性のことを指します。

また民法旧規定には縁組制度があったので、この言葉を使うようになったそうです。

今では、あまりのなじみのない言葉ですが、文章で使われることがあります。

娘が結婚した相手である、彼は女婿になりました

④継子

フォーマルな言葉を表す画像

継子=「血のつながりがない子」の意味

この言葉の読み方は「けいし」「ままこ」です。

実の子ではない子どものことを言いますが、仲間はずれ、のけ者いう意味もあります。

ですので、使い方には注意が必要です。

娘が結婚したので、彼は私の継子です

⑤入り婿

ややフォーマルな言葉を表す画像

入り婿=「結婚して女性側の籍に入った男性」の意味

「入り婿」と表記する場合もあれば、「入婿」と「り」をなしにして表記することがあります。

そして、男性が女性側の両親と養子縁組を行い、その女性と結婚した男性のこと指す言葉です。

「婿養子」と比べるとあまりなじみがありませんが、覚えておくと良いでしょう。

彼は入り婿として、娘と結婚しました

⑥養子

ややフォーマルな言葉を表す画像

養子=「養子縁組を行って子どもになった子」の意味

他人の子どもをもらい、自分の子どもとすることを「養子」と言います。

子どもをもらうときは、養子縁組の手続きを行います。

そして女の子の場合、「養女」と表すことが多いです。

普段使うことはないですが、戸籍謄本などの書類や真面目な場面で使います。

彼は養子として、娘と結婚しました

⑦娘婿

ややフォーマルな言葉を表す画像

娘婿=「娘の夫」の意味

娘が結婚して旦那になった男性のことを「娘婿」と言います。

親族の集まりなど、改まった場で使うことがあります。

一般的に「義子」より「娘婿」を使うことが多いので覚えておいても良いでしょう。

娘が結婚した相手である、娘婿は彼です

義理の息子の”カジュアル”な言い換え・類語!

義理の息子のカジュアルな言い換え語、類語を紹介します。

ビジネスシーンやレポートで使うのには向いていませんが、親しみやすい表現に言い換える時に役立ちます。

⑧婿養子

どちらでもない言葉を表す画像

婿養子=「娘の婿として養子縁組をしている」の意味

結婚して女性側の籍に入った男性のことを指す言葉です。

昔、養子となる男性が養子縁組する親の娘と結婚する婿養子制度がありました。

今はその制度はありませんが、今でも婿養子になる男性はいます。

彼は婿養子として、娘と結婚しました

⑨義息子

どちらでもない言葉を表す画像

義息子=「実際に血のつながりがない息子のこと」の意味

この言葉は、直接的な血のつながりがない息子、全般を指す言葉です。

また、間違った読み方をしてしまう方もいますが、正しくは「ぎむすこ」「ぎりのむすこ」です。

他にも「義息」と表現し「むすこ」という言葉もあります。

性別を明らかにしたいときに「義息」を使います。

娘が結婚したので、私に義息子ができました

⑩婿

ややカジュアルな言葉を表す画像

婿=「娘の夫」の意味

男性が女性側の籍に入って結婚した場合とその逆の場合でも「婿」と言うことができます。

基本的に「お婿さん」と丁寧な表現にし、年配の方が使います。

娘が結婚した相手である、婿は彼です

⑪連れ子

ややカジュアルな言葉を表す画像

連れ子=「結婚する相手が、全配偶者との間でできた子ども」の意味

再婚時に、前の旦那との間にできた子どもを連れてきた子を「連れ子」と言います。

民法では連れ子を「継子」と表します。

血縁関係がない子どもに対して使う言葉ですが、人によっては良い印象を持たないことがあります。

彼は娘が結婚したときの連れ子です

⑫花婿

ややカジュアルな言葉を表す画像

花婿=「結婚したばっかのお婿さん」の意味

家族や親戚の中で結婚したばっかの男性を「花婿」と呼びます。

ですので、頻繁に使うことはありません。

また結婚式や披露宴のときにも使いますが、そのような場であれば「新郎」をよく使います。

娘と結婚する花婿は彼です

⑬息子

カジュアルな言葉を表す画像

息子=「男の子どものこと」の意味

両親から見て実の子どものことを「息子」と言います。

また再婚相手が連れてきた男の子どものことを「息子」とも言います。

血縁関係がなくても使うことができる、カジュアルな言葉です。

娘が結婚したので、私に息子ができました

⑭ステップファミリー

カジュアルな言葉を表す画像

ステップファミリー=「再婚や事実婚で血縁関係ない家族形態」の意味

海外では再婚や事実婚で血縁関係がない家族がいる場合に、この言葉を使います。

要するに、子連れを含む再婚家族のことを言います。

日本では「ステップ家族」という場合もありますが、意味は同じです。

海外では使われている言葉ですが、日本ではあまりなじみがありません。

ですが、カジュアルな言葉なので普段使っても問題ありません。

私の父と母は再婚なので、私の家族はステップファミリーです

⑮娘の夫

カジュアルな言葉を表す画像

娘の夫=「娘の旦那」の意味

カジュアルな言葉であり、両親が使うことが多いです。

他にも「娘の旦那」「娘の婿」という方もいます。

娘が結婚したので、彼は娘の夫になりました

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